駄作製造機、オチだけ監督、散々な呼ばれ方をしてきたM・ナイト・シャマラン。 しかし前作「ヴィジット」がスマッシュヒットし シャマランの復活! シャマランの帰還! とまるでジェダイのように賛辞されたのは記憶に新しい。 そして最新作「スプリット」これまた世間を騒がせている。 しかし今回は賛否両論あり、未見者にとっては 結局面白いの?面白くないの? と困惑していることでしょう。 僕は問題のオチ含め肯定派として今作を紹介することにします。 2017年/アメリカ 監督:M・ナイト・シャマラン 出演:ジェームズマカヴォイ、アニャテイラー=ジョイ、ジェシカスーラ、ほか 上映時間:117分 79点 ざっくりあらすじ 女子高生3名が見知らぬ男に誘拐監禁される。 男の目的は何なのか? その不審な男は23の人格を持つ解離性同一性障害だった。 監禁された女子高生達の目線。 多重人格者の目線。 今作は両方の目線から
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