僕の読書といえばもっぱら漫画ですが、たまには小説も読みます。 と言っても、自己啓発本や純文学など高尚なかほりのする本は読みません。 いわゆる大衆向けの小説が好きです。 特に伊坂幸太郎は大好きです。 輪郭がハッキリしていて読後感がもの凄く気持ちいいです。 エンタメ性に優れていると言い換えても良いかと。 エンタメ性が高いのですから当然、伊坂作品はかなりの確率で映画化されています。 でも原作が良ければ映画も良くなる訳ではないのは皆さんもご存じのこと。 大傑作もあれば佳作、凡作、駄作もあります。 今回は映画好きで伊坂ファンの僕が、伊坂原作映画の全てを厳しくジャッジさせて頂きます。 【絶対観るべき作品たち】 【観ても損は無い作品たち】 【観たいというなら止めはしないが...作品たち】 3つのグループに分けさせてもらいます。 そして参考指数として伊・坂・幸・太・郎の5文字を星に見立てて5段階で評価させ
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