記念すべき1本目の紹介は(500)日のサマー 僕は恋愛映画があまり好きではない。 どうせ映画を観るなら非日常を体験したい。 恋愛などという誰でも経験するような日常をテーマにしたものが面白い訳がない。 せっかく外食するのにマックで済ますみたいな感覚だ。 そんな僕が例外的に面白いという恋愛映画、面白くない訳がない。 2009年/アメリカ 監督:マーク・ウェブ 出演:ジョゼフ・ゴードン・レビット、ゾーイ・デシャネル、クロエ・グレース・モレッツほか 上映時間:96分 90点 ざっくりあらすじ 運命の恋を信じるおセンチ青年トムが運命なんて信じないリアリスト女サマーに一目ぼれ。 片思い、両想いの揺れ動きをトムの目線から描かれたラブストーリー サスペンスなどによく使われる時間軸をバラバラに見せる演出を恋愛映画に用いているのが特徴のひとつ。 ロマンスの神様この人でしょうか さて、この映画どうやら女受けが良
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