2012年3月18日のブックマーク (4件)

  • 赤松健先生の「なぜ出版社は隣接権を欲しがるか」に法学者が参戦

    赤松健先生が講談社から「著作者隣接権」についての説明をうけ、それをまとめられた件の続きです。 追記 「Vol.2」を作製しました。ご参照ください。 http://togetter.com/li/275222 再追記 「Vol.3最終章」を作製しました。ご参照ください。 続きを読む

    赤松健先生の「なぜ出版社は隣接権を欲しがるか」に法学者が参戦
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2012/03/18
    出版社が,著作者よりも優位にある立場を利用して不当に行使している権利に,法的な裏付けを得ようと目論んでいるわけか。「出版社が中抜きされて潰れると,困るのは著作者だ」との理屈で。銀行とか東電みたいだな。
  • なぜ私は消費増税容認に変わったか増税するリスクとしないリスクの結末――東京大学大学院人文社会系研究科教授 盛山和夫氏

    野田政権が成立するまで、私は優先すべきは中長期的な成長軌道の確立であり、財源は国債でよいと考えていた。だが、ここに至っては、「予言の自己成就」可能性を考慮すると、増税するリスクより「しないリスク」の方が高いかも知れないと考えている。 せいやま かずお/1948年、鳥取県生まれ。東京大学文学部社会学科卒業、東京大学大学院社会学研究科単位取得退学、博士(社会学)、現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。専門は社会学。主な著作に、『制度論の構図』(創文社)、『社会階層』(共著、東京大学出版会)、『社会調査法入門』(有斐閣)、『リベラリズムとは何か』(勁草書房)、『年金問題の正しい考え方』(中公新書)、『社会学とは何か』(ミネルヴァ書房)、『経済成長は不可能なのか』(中公新書)など。 平成24年度予算案が衆議院を通過し、いよいよ国会の焦点は消費増税を巡る是非に移る。いま消費増税、是か非かと問われ

    yoko-hirom
    yoko-hirom 2012/03/18
    成果を上げられそうにないデフレ対策から目を逸らし,消費税増税でとりあえずの実績を残したい政治家・官僚の思惑しか感じられないのだが。
  • メシウマ脳の恐怖と相対的報酬・剥奪と、ベーシック・インカム - よそ行きの妄想

    他人の不幸は密の味*1と昔から言われるが、このたび科学的にも実証されたとかされないとか。 産経の記事から引用。 他人の成功や長所を妬(ねた)んだり、他人の不幸を喜んだりする感情にかかわる脳内のメカニズムが、放射線医学総合研究所や東京医科歯科大、日医科大、慶応大の共同研究でわかった。妬ましい人物に不幸が訪れると、報酬を受けたときの心地よさにかかわる脳の部位が働くという。 ページが見つかりません - MSN産経ニュース 要するに、他者の不幸というのは、自身に対する相対的な報酬なのだろう。 つまり、報酬について考える場合、他者が奪われようが、自己に与えられようが、人間はむしろ相対的な差の方を認識するから、効果としてはどちらも同じということ。自分の位置は変わらなくても、他の人が低くなったらあら不思議、自分が高くなったような気がするというあれ。 そして同じことは剥奪についても言える。 自分が以前の

    メシウマ脳の恐怖と相対的報酬・剥奪と、ベーシック・インカム - よそ行きの妄想
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2012/03/18
    「BIを導入すると良く働くようになる」説。「働かなくなる」と考える人もいる一方で,こう考える人もいる。面白いなあ。
  • ■ - 鈴木うどんの横須賀おもしろ生活

    恐れていた事態がやってきた、iPad3の解像度が圧倒的だ。つまりなにが起きたかというと、今まで自炊した書籍がゴミと化した。紙に印刷したは10年経っても平気で読めるけれど、自炊したは新しいデバイスが現れるまでのすこしの間で読めない程度になってしまう。聴覚はわりといい加減だからCDとか圧縮音源をイヤホンできいてもなんとかなるけれど、視覚はわりとごまかせないらしくてどうも良くない。

    ■ - 鈴木うどんの横須賀おもしろ生活
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2012/03/18
    OCRにかければ救われる。音よりもマシ。