2012年10月20日のブックマーク (5件)

  • 朝日新聞デジタル:「早く認めた方が有利」 誤認逮捕の学生に神奈川県警 - 社会

    横浜市ホームページへの襲撃予告書き込みの事件の経緯  横浜市のホームページに市内の小学校に対する襲撃予告が書き込まれた威力業務妨害容疑事件で、神奈川県警の捜査員が、容疑を否認していた東京の大学生(19)に対し、「名前が公に出る心配はない」「早く認めたほうが有利だ」といった趣旨の発言で、自供を促していた疑いがあることが警察当局などへの取材でわかった。 ■上申書作成、誘導か  取り調べの過程では、犯人と捜査当局しか知り得ない内容が含まれた上申書を大学生が出していたことも判明。警察当局は大学生が認めた経緯や上申書の作成に誘導があった可能性が高いとみて検証を進める。  警察庁は大学生の逮捕は誤認だったと判断し、大学生に謝罪する方針を決めている。一方、神奈川県警は、取り調べ中の捜査員の発言について調査中だが、現段階では「誘導は確認されていない」としている。上申書についても「大学生が書いた」として、捜

    yoko-hirom
    yoko-hirom 2012/10/20
    犯人の攻撃対象は警察。ハッキングされてボット化。犯人の狙い通り,冤罪をつくり出した。セキュリティ対策は,既知の脆弱性「自白偏重」「密室の取調べ」を修正すること。問題かどうかは,警察が判断すべきでない。
  • 「もし、ドラッガーを読んでも勝てないと悟った女子マネージャーが肉体を駆使したら…」にざわつく人達

    【あらすじ】 嶺岸ミナミは高校二年生。弟が所属する野球部でマネージャーをしている。だが野球部は監督の野邑カシヤの意地悪で連敗街道まっしぐら。これではとても甲子園出場など望めない。そこでミナミは一念発起。例のを片手に甲子園目指して突き進む。しかしミナミは大変な思い違いをしていた。あのは野球の教ではなく経済のだったのだ。対戦相手は○ルビッシュにイチ○ーに山田タ○ー。居並ぶ強豪たちを相手にミナミたち女子マネージャーはベッドの上でどう戦うのか。

    「もし、ドラッガーを読んでも勝てないと悟った女子マネージャーが肉体を駆使したら…」にざわつく人達
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2012/10/20
    続編は『エロスな継父』
  • 出所後もネット上に犯罪歴…「終身刑のよう」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2003年に詐欺などの容疑で逮捕され、懲役2年4月の判決を受けた東京都内の男性(40)はネット上に漂う犯罪歴に今も苦しめられている。 自分の名前をネットで検索すると犯歴を暴露するブログや掲示板が表示されることは、出所後すぐ気付いた。就職しようと十数社に履歴書を送ったが、全て断られた。「初めて人に会う時、どう見られているのか怖くて仕方ない」と話す。 削除を請け負う弁護士がいると知り、依頼したのは昨年7月。これまでに6件の掲示板やブログを削除してもらったが、「モグラたたき状態」という。 特に困るのがグーグルのサジェスト検索。名前だけならすぐにはたどり着かない暴露サイトが、「詐欺」という言葉がセットで検索されると、すぐ表示されてしまうからだ。 「犯した罪は重い。でも服役後もこんなに長い間、制裁を受け続けなければいけないのか」と嘆く男性は、「就職もできず再び犯罪に手を染めてしまう人もいるのではない

    yoko-hirom
    yoko-hirom 2012/10/20
    企業の採用では,過去の業績を評価する。学歴・職歴は評価して,犯歴は除外するのは公正か。仕事さえできれば過去は問わない,人手不足の地域か業界があれば問題にならないんだけど。
  • 週刊朝日は謝罪すべきではなかったし、連載を続けるべきだった | 橘玲 公式サイト

    出版の世界の片隅にいる者として、ノンフィクション作家・佐野眞一氏が『週刊朝日』に書いた「ハシシタ 奴の性」と、その後の出版社の対応について思うことを述べておきたい。 いまから20年ちかく前のことだが、私はその頃小さな出版社に勤めていて、屠場労組の主催する糾弾の場に出たことがある。当時の糾弾というのは、十数社の新聞社・出版社の幹部や編集責任者が一堂に集められ、100人あまりの組合員の前で差別表現を謝罪するというものだった。 典型的な差別表現は「士農工商」「屠殺」「屠所に引かれる羊のように」で、こうした言葉を注釈なしに使った出版社は「差別に対する意識が足りない」として謝罪を迫られた。このとき会場を埋め尽くした組合員から、「お前は踏まれた者の痛みを知っているのか!」などと怒号を浴びるのが“糾弾”の由来だ(もっともこうした糾弾は70年代がもっとも激しく、私が参加したときはかなり形骸化していた)。

    週刊朝日は謝罪すべきではなかったし、連載を続けるべきだった | 橘玲 公式サイト
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2012/10/20
    佐野眞一氏を黙らせるために週刊朝日へ,さらには親会社の朝日新聞へ圧力をかける。言論封殺のために所属組織へ圧力をかける手法は,オーソドックスで効果的。プロに対しても有効。橋下氏の作戦勝ち。
  • 佐野眞一氏と週刊朝日の「ハシシタ 奴の本性」は橋下徹大阪市長の人権を侵害していない - Everyone says I love you !

    ノンフィクション作家の佐野眞一氏と取材班の表題の連載に抗議して、橋下市長は朝日系列のメディアの質問には答えないと言いだし、大問題になりました。 結局、橋下氏だけでなく、多方面からの批判を受けた週刊朝日の編集長が謝罪したうえで、この連載は異例の一回で打ち切りと言うことになりました。 週刊朝日編集長は2012年10月19日、 第1回の連載記事中で地区などに関する不適切な記述が複数あり、このまま連載の継続はできないとの最終判断に至 りました。橋下徹・大阪市長をはじめとした関係者の皆様に、改めて深くおわび申し上げます。不適切な記述を掲載した全責任は当編集部にあり、再発防止に努 めます。連載の中止で、読者の皆様にもご迷惑をおかけすることをおわびします。 と全面的に謝罪し、週刊朝日の親会社である朝日新聞社も広報部が 当社は、差別や偏見などの人権侵害をなくす報道姿勢を貫いています。当社から2008年に

    佐野眞一氏と週刊朝日の「ハシシタ 奴の本性」は橋下徹大阪市長の人権を侵害していない - Everyone says I love you !
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2012/10/20
    趣旨に同意。遺伝的要素が子の能力・性格に影響しないとするほうがオカシイ。生育環境も周囲の大人次第。人種や身分で一括りにすることが差別なのであって,親個人について論ずることは差別ではない。