戦後70年で、戦争体験があらためて様々に語られています。 特に現在は年齢的に、実際に戦地に行った人が90代になりつつあることもあり、当時少年だった世代の「疎開」「空襲」「飢え」体験が多く語られます。しかしその時「疎開した」側と共に「疎開を受け入れた側」の体験もあるはず。そちら、地方・田舎側の戦争体験はまた違うのではないか?という問題提起が面白く、まとめさせてもらいました。
韓国のユン・ビョンセ(尹炳世)外相は、現在世界遺産委員会の議長国を務めるドイツのシュタインマイヤー外相と会談し、日本が世界遺産への登録を目指している「明治日本の産業革命遺産」について、反対の姿勢を示して協力を求めました。 韓国外務省によりますと、ユン外相は、会談の中で、ユネスコの諮問機関・イコモスが世界遺産への登録がふさわしいと勧告した「明治日本の産業革命遺産」について、戦時中に朝鮮半島の人々が強制徴用された施設が含まれているとして登録に反対する姿勢を改めて示し、現在世界遺産委員会の議長国を務めるドイツの協力を求めました。 これに対してシュタインマイヤー外相は、「韓国の立場はよく分かっており、世界遺産条約の精神に合う方向で日韓の合意が導き出されることを期待する」と述べたということです。 ユン外相は、このあと、世界遺産委員会の委員国であるクロアチアも訪問し、同様の働きかけを行うことにしていま
ハンガリー・セゲドの大学で開かれた国際会議に出席した英生化学者ティム・ハント氏(2012年3月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/CSABA SEGESVARI 【6月11日 AFP】ノーベル賞を受賞した英国の生化学者、ティム・ハント(Tim Hunt)氏(72)が、女性科学者についての発言への批判が相次いだことを受け、英ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(University College London、UCL)生命科学部の名誉教授職を辞職した。 ハント氏は9日、韓国で行われた科学ジャーナリスト世界会議(World Conference of Science Journalists)の女性参加者らとの昼食会で、自身が経験した「女子とのトラブル」として、「女性が研究室にいると、3つのことが起きる。女性に恋をする、女性が恋をする、女性を批判すると泣かれる」と語ったとされる。 ハント氏は
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