コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
今回めちゃくちゃ長いです。かなり前から温めていたというか、なかなか考えがまとまらないというか、下手すると地雷を踏みそうな気がするというか、色々考えてたもので。 【前置き】 日頃からツイッターでも、このnoteでも、しつこいくらい言っていることだけど、私はおにゃのこの味方である。メンヘルだろうが、汚部屋女子だろうが、田中みな実だろうが、北条かやだろうが、みんな自分の幸せってヤツをがっつりつかんでほしいと思っている。 私もかつては何もしらない、おにゃのこだったから。人一倍いい子ぶったやなヤツだったし、バブルの頃の恩恵も受けて、オッサンにチヤホヤされて「わーい、めちゃ高いワインを奢ってもらっちゃった」などと喜んでいた時代があった。その後、ニューヨークで日本のそれとはまったく違う世の中を知ってしまったわけだけれど。アメリカも100%の男女平等には遠いものの、そこでは女性も同じように意見を言うことを
一昨日(25日)の朝日新聞名古屋版の夕刊に載っていた件である。ローカルニュースは asahi.com には掲載されないことがあるので、スキャンした。 一部を引用する。 この会社は、家庭教師の学生アルバイトを「個人事業主」として扱い、業務委託契約を締結。学生との間で「生徒紹介契約書」を交わし、会社から学生に生徒を紹介していた。 この契約書には、指導後の報告書に記入漏れなどの不備があれば賃金を支払わない▽怠惰な行為があればペナルティー3万円▽いかなる理由でも交代できない――といった、不合理な内容が含まれていた。 うわ、この業者のこと、リアルで聞いたことあるよ! サンプル数一件だけど。「知り合いの知り合い」という一番あてにならないソースだけど。 スポンサーリンク 私が聞いたケースでは、あろうことか業者の側が弁護士を連れてきて、バイトの学生に対して契約違反による損害賠償請求をちらつかせながら、退職
相模原の入所施設で凄惨な事件が起きた。障害者支援をしてきた者(かつ事業所の経営者)として、考えさせられることが多すぎて、2日のあいだ(職場の中でさえも)コメントできずにいた。 今回、亡くなられた方たちは性別と年齢のみが報じられている。このことについて、朝日新聞のヨーロッパ特派員によるツイートが強く批判されているのを見て、自分たちにとっての課題を少し記しておきたい、と思った*1。 神奈川県警「現場が障害者の入所する施設で、氏名の非公表を求める遺族からの強い要望があった」→匿名発表だと、被害者の人となりや人生を関係者に取材して事件の重さを伝えようという記者の試みが難しくなります。 https://twitter.com/shiho_watanabe/status/758178708859527168 これまで犯罪被害者の遺族に対する執拗な取材が、悲しみに暮れる人々に追い討ちをかけたり、誰のため
障がい者抹殺思想は相模原事件の容疑者だけじゃない! 石原慎太郎も「安楽死」発言、ネットでは「障がい者不要論」が跋扈 19人もの犠牲者を出し戦後最悪レベルの事態となった、相模原の障がい者施設での大量殺人事件。 植松聖容疑者は「障害者なんていなくなればいい」「障害者はすべてを不幸にする」「障害者には税金がかかる」などと、障がい者を排除するべきという主張を繰り返していたことがわかっている。 戦後最悪レベルのとんでもない凶悪な事件だけに、容疑者の異常性に注目が集まるが、残念ながら容疑者の“弱者を排除すべし”という主張は現在の日本社会において決して特殊なものではない。 たとえば、昨年11月に茨城県教育総合会議の席上で教育委員のひとりが「妊娠初期にもっと(障がいの有無が)わかるようにできないんでしょうか。4カ月以降になると堕ろせないですから」「(特別支援学級は)ものすごい人数の方が従事している。県とし
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