ブックマーク / ironna.jp (11)

  • 小西寛子告発手記「私が見た声優業界の伏魔殿、全部書きます」

    周囲を赤い土塀で囲み、軒先には金文字で「伏魔之殿」と書かれた看板が掲げられてあった。正面の扉には護符が何枚も張られ、銅で固めた錠前が付いており、中の社殿には3メートル四方の巨大な一枚岩が鎮座し、その下は底なしの深い穴になっていたという。唐の昔、道士、洞玄国師がこの穴に魔王を封じ込め、そこに建立したのが「伏魔殿」だった、という有名な逸話である。 魔王が封印された場所ということから、伏魔殿は「悪魔がひそむ殿堂」の意、転じて「陰謀・悪事などが絶えず企まれている所」などとされ、過去には田中真紀子元外務大臣や石原慎太郎元東京都知事がこの言葉を引いて、政治発言したことでも知られる。昨今では、PTAを「伏魔殿」になぞらえて報道するメディアもある。 ちなみに水滸伝は、都から来た官僚がこの祠を強引にこじ開け、魔王が世に解き放たれるシーンから始まる。後に悪徳官吏の打倒を目指し、梁山泊に集った108人の豪傑もこ

    小西寛子告発手記「私が見た声優業界の伏魔殿、全部書きます」
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2019/02/11
    仄めかしでは外野には何も出来無い。興味本位に消費するだけで。
  • 海賊版対策会議「最後の3時間半で何が話されたか」

    既に報道されているように、政府の知的財産戦略部が検討を進める有識者会議「海賊版対策タスクフォース」は、10月15日の第9回検討会議で3時間半に及ぶ長丁場の末、報告書を出さずに流会しました。 多くの報道では「紛糾した末まとまらなかった」「米国の裁判でCDN(コンテンツ配信ネットワーク)業者から『漫画村』の運営者が特定できた(のでブロッキングは必要ない) 」というブロッキング(接続遮断)反対派の主張に沿った内容が書かれています。

    海賊版対策会議「最後の3時間半で何が話されたか」
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2018/10/25
    言い張るだけで説明が出来ない安倍政権のお仲間。
  • 人類はなぜUFOの正体を解明できないのか

    もともと、人間の五感には「触覚(圧力)、臭覚(化学反応=科学ポテンシャル)、視覚(電磁波)、聴覚(音波、粗密波)、味覚(化学反応)の五つがあって、私たちが「ある」と認めるのはこの五つの情報しかない。このうち、電磁波を除く他の物理的影響や化学反応は古くから発見されているが、電磁波は19世紀に見つかったもので、まだ150年ほどしかたっていない。 だが、人類というのは「地球上」に、しかも「温度、気圧などある特定の条件下」で発生した生物であり、その生物が感知できる情報手段しかこの宇宙に存在しない、とするのは根拠もないし、あまりに飛躍がある。つまり、人間の五感という伝達手段以外の観測方法が宇宙のどこかに必ずあると考える方が科学的である。

    人類はなぜUFOの正体を解明できないのか
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2018/02/26
    調査研究に予算が付かないからと。それはカネに成らない基礎研究に予算が付かないのと同じとの指摘。その判断は何でも分かっていると思い込み現実の観察を無視する性向つまり科学に相反する思考によると辛辣な意見。
  • ウーマン村本よ、国民を「愚民視」しているのは誰か

    2018年元旦に放映された「朝まで生テレビ!元旦スペシャル」(以下「元旦朝生」と略記)の中での、憲法9条と安全保障問題に関するウーマンラッシュアワー村大輔の発言が、その後、ネット上で物議をかもしているということで、同じ番組に出演した私がオピニオンサイトiRONNAからコメントの寄稿を求められた。 ネットの「炎上」は無視するのが私の基方針である。しかし、村は番組後、ツイッターで「元旦朝生」での私の発言についてデマを流布し、それが発火剤となって「東大教授の井上が偉そうに庶民をばかにしている」という類の井上バッシングも高まっていることを人づてで知らされた。これは憲法9条問題に関する私の立場に対しての完全な誤解・曲解であり、これを放置することは、私の名誉が傷つくということ以上に、憲法改正問題に対する国民の的確な理解を妨げることになるので、一言、コメントを寄せることにした。

    ウーマン村本よ、国民を「愚民視」しているのは誰か
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2018/01/16
    当たり前だと繰り返すだけで説明をしない詐欺師の主張。そんなに国民を信頼するならすべての法規制撤廃を主張してはどうか。まずは日の丸掲揚国歌斉唱の強要を止める辺りから。
  • 日本人医師の快挙を黙殺 「報道しない自由」はなぜ行使されたか 田中秀臣の超経済学

    医師でジャーナリストである村中璃子氏が、科学的に権威のある雑誌『ネイチャー』が主催するジョン・マドックス賞を受賞したニュースから、改めて日のマスメディアの特異な現象を目の当たりにした。いわゆる「報道しない自由」ともネットなどで批判される態度である。 ジョン・マドックス賞は、公益に資する正しい科学や根拠を、困難や敵意に直面しながらも、人々に広める努力をした人に与えられるものである。ジョン・マドックスは『ネイチャー』の編集長を長期間務めたことで有名で、その功績を記念して2012年から続いている賞である。ジョン・マドックス賞が日人に与えられるのは初めてであり、『ネイチャー』のもつ権威と国際的な知名度からも、村中氏の受賞は報道の価値が極めて高いものだったろう。

    日本人医師の快挙を黙殺 「報道しない自由」はなぜ行使されたか 田中秀臣の超経済学
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2017/12/12
    ジョン・マドックス賞の報道はこれまでも無かった。日本人が受賞したときのみ報じるのは国粋主義。ノーベル賞では国粋主義を臭わせると非難される。ジョン・マドックス賞は違うのか。
  • このままでは政権維持しても「アベノミクスの果実」を享受できない 飯田泰之(明治大学政治経済学部准教授)

    徹底検証「アベノミクス5年間の実績」 日経平均株価が21年ぶりの高値をつけた。連騰が続く株価に「いざなぎ超え」への期待も高まる。解散総選挙に臨む安倍首相は遊説先で自らの経済政策の実績を強調するが、それを実感できない国民の声が止まないのも、事実である。アベノミクスの5年間は当に正しかったのか。徹底検証する。

    このままでは政権維持しても「アベノミクスの果実」を享受できない 飯田泰之(明治大学政治経済学部准教授)
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2017/10/21
    飯田氏の挙げる「アベノミクスの果実」1.企業が儲かってる 2.人手不足。1.は格差拡大であり家計の疲弊。2.は労働人口の減少と労働生産性の低迷。ダメなものを良いものであるかのように言う詭弁。
  • 【長谷川幸洋独占手記】異論を封じる東京新聞と私は断固闘う

    東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)の「ニュース女子」騒動とは何だったのか。番組を制作するDHCシアター(現DHCテレビジョン)が沖縄問題を再検証した続編をネットで公開して以来、騒ぎは沈静化した格好だ。だが、今回の騒動はマスコミとジャーナリズムについて深刻な問題を提起している。 それは事実確認よりも政治的スタンスを優先する左派ジャーナリズム、言論の自由をめぐる組織と個人の対立、さらにはネットと既存マスコミの乖離(かいり)といった問題である。ここでは、それらを深掘りしてみる。

    【長谷川幸洋独占手記】異論を封じる東京新聞と私は断固闘う
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2017/04/08
    『事実確認よりも政治的スタンスを優先する左派』右派の誤植/『妨害』では無く『邪魔』。結論ありきの誘導尋問/『日当』は証拠無しで蓋然性有りの判断/論説主幹に取材の責任を問うが己は司会者だからと責任逃れ。
  • 私は「都議会のドン」内田茂の裏の顔をここまで知っている!

    2009年の東京都議選で初当選し、2012年5月に会派から離脱するまで、私は都議会自民党の所属議員だった。その間から今に至るまで、都連幹事長として君臨しているのが内田茂氏である。私が見た内田氏は決して弁が立つほうではなく、自らはめったに発言しない。自分は黙ってじっと座っていて、腹心から意向を伝えたり、内田氏の歓心を買うために回りの議員が進んで発言する状態を作っていく。それが内田氏の手法なのである。 私が初当選する前には、都議会自民党にも派閥があり、議論も活発に行われていたという。しかし2009年の都議選で自民党候補が大量に落選したことで大きく変わってしまった。この都議選は民主党への政権交代が実現した総選挙の1カ月前に行われたため、都議選でも自民党に対して逆風が吹き荒れ、気骨ある議員の多くが落選してしまった。

    私は「都議会のドン」内田茂の裏の顔をここまで知っている!
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2016/08/02
    そんな議員たちを選んだのも小池氏を選んだのと同じ都民なので左程期待出来無い。
  • なぜ殺人鬼は生まれたか 「人間らしさ」を奪う障害者施設の現実

    「障害者を抹殺せよ」の衝撃 「私は障害者470人を抹殺することができる」。相模原市の障害者施設で入所者19人を殺害したとして逮捕された植松聖容疑者は、常軌を逸した身勝手な誇大妄想で尊い人命を次々に奪った。凄惨な事件の背景にあるのは、障害者に対する偏見と差別。事件が与えた衝撃を私たちはどう受け止めるべきか。

    なぜ殺人鬼は生まれたか 「人間らしさ」を奪う障害者施設の現実
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2016/07/28
    『中間層から上げると下も引っ張られます』 「富裕層を引き上げれば中間層も引っ張られます」が的外れだったように,この主張も的外れ。最下層を健康で文化的な生活を営める程度まで引き上げるべき。
  • 日本のリベラル左派が民主主義を救うのは無理かもしれない

    トランプ騒動は「言論弾圧」のみにあらず 連邦議会議事堂襲撃事件を機に、米国の巨大IT企業はトランプ陣営の「封殺」に向けた動きを見せている。ツイッターなどSNSの不適切利用に対する措置は必要だろうが、IT企業側と一見「トランプへの言論封殺」批判に見える欧州各国には、それぞれ別の下心があるようだ。トランプ騒動の深層を読む。(写真はゲッティ=共同)

    日本のリベラル左派が民主主義を救うのは無理かもしれない
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2016/07/19
    「学者様の唱える経済政策は正しい。それに異を唱えるサヨクは間違っている」と。日本の経済学者の正しさが実証的に証明されたことなど無いのでは。
  • STAP騒動から何を学ぶべきか

    12月26日、理研は記者会見し、「STAP細胞はES細胞の混入」であったと発表した。また、小保方晴子元研究員らが、『ネーチャー』の論文で発表した図や表の多くで、オリジナルデータが存在せず、実験自体が当に行われていない可能性に言及した。今回の理研の調査で、ES細胞を混入させた人物については同定できなかったようだが、STAP細胞の研究は振り出しに戻ったことになる。 2014年1月29日、小保方氏が割烹着お姿で記者会見してから、一年弱でSTAP細胞研究は、世界の科学史に残る不祥事となってしまった。我が国の科学界の信頼を大きく損ねたことになる。 今後、小保方氏や他の研究員の理研内部での処分、研究費不正使用に関する民事責任が検討される。さらに、今回の記者会見により、理研だけでは真相究明が出来なかったことが明らかとなったので、世論次第では「偽計業務妨害」などの理由で刑事告発される可能性もある。

    STAP騒動から何を学ぶべきか
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2014/12/31
    『小保方氏を知る女性研究者から、色んな話を聞いていた』『彼女は誠実な研究者だ』『信頼する女性(中略)が(中略)データをもって来たら』『批判的に吟味できる(中略)自信がない』故に,この記事は信頼できない
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