2018年10月1日のブックマーク (5件)

  • 実はすごくない初代新幹線「0系」 なぜ世界初の「すごい高速運転」実現できたのか? | 乗りものニュース

    丸っこい先頭部が特徴の0系電車。営業運転の最高速度が世界で初めて210km/hに到達した新幹線の初代車両ですが、技術的にはとくに目新しい部分がなく、「すごい車両」ではなかったといいます。なぜ「すごくない車両」が高速運転を実現できたのでしょうか。 すでにあった技術を活用 1964(昭和39)年10月1日、世界初といえる格的な高速鉄道が開業しました。東京~新大阪間515.4km(実キロ)を結ぶ、日の東海道新幹線です。このとき導入された初代の新幹線電車は、のちに「0系」と呼ばれるようになりました。 拡大画像 名古屋のリニア・鉄道館で展示保存されている0系(2011年、前里 孝撮影)。 新幹線が開業する前、国鉄の在来線で最も速い鉄道車両だったのは、東海道線の特急列車で使われていた151系電車など。営業運転での最高速度は110km/hでした。しかし、0系は一気に100km/hアップして210k

    実はすごくない初代新幹線「0系」 なぜ世界初の「すごい高速運転」実現できたのか? | 乗りものニュース
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2018/10/01
    システムは運用する人員を含む。日本の鉄道が優れているのは鉄道員に負うところが大きい。一方,日本のイノベーション阻害要因は属人性の高さ。
  • 「ズルい」中国のイノベーションを日本が“絶対に”マネできない理由 | 文春オンライン

    人が抱える「やるせなさ」 いっぽう、日人の多くは中国の「強さ」に、なんとなく割り切れない思いがある。中国経済崩壊論や、中国の統計は捏造されていて実はGDPが世界第3位に過ぎない……みたいな極論(いずれも学問的な裏付けはあまりない)が出版市場で人気を得ているのも、そうした心理が反映された部分があるのだろう。 もちろん「右」の人たちが、戦前以来の中国蔑視意識と近年の排外主義がない混ぜになった極論をぶつ傾向はいまに始まった話でもない。だが、そうした感覚が薄い普通の一般市民にとっても、近年の中国は気にわないことが多そうだ。 非民主的な専制体制を敷き、質的な意味では自由も人権も法の支配も大して大事なものだとは思っていなそうな国が「強い」のは、とても不公平な話じゃないのか。仕事上で中国との縁が深い私自身も、こうしたやるせない思いは覚えなくもない。 中国的イノベーションの異質ぶり そう思いなが

    「ズルい」中国のイノベーションを日本が“絶対に”マネできない理由 | 文春オンライン
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2018/10/01
    『本質的な意味では自由も人権も法の支配も大して大事なものだとは思っていなそうな国』 それは日本も同様。自由と人権と法治を放棄すればイノベーションが生まれるか。9条放棄で戦争に勝てるか。どちらも幻想。
  • 「ウェブの父」ティム・バーナーズ=リーが新プラットフォーム「Solid」を発表

    World Wide Webを考案し、「ウェブの父」とも呼ばれるティム・バーナーズ=リー氏がオープンソースプラットフォームの「Solid」を発表しました。以前からティム・バーナーズ=リー氏はFacebook・GoogleAmazonなどによる中央集権的なWebの在り方を懸念しており、Webを再分散させる計画について述べていました。 One Small Step for the Web... — Inrupt https://www.inrupt.com/blog/one-small-step-for-the-web Tim Berners-Lee's Solid and Inrupt let people control their own data — Quartz https://qz.com/1407428/tim-berners-lees-solid-and-inrupt-let

    「ウェブの父」ティム・バーナーズ=リーが新プラットフォーム「Solid」を発表
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2018/10/01
    大企業による個人情報の収集と利用は止められないのでは。
  • 2018年 沖縄県知事選挙 青山繁晴氏による応援演説(豊見城市 / 9月26日) 文字起こし|野良放送|note

    2018年9月13日(木)告示、9月30日(日)投票の沖縄県知事選挙は、玉城 デニー 候補、佐喜眞 淳 候補、渡口 初美 候補、兼島 俊 候補の4人の争いとなった。 2018年9月26日(水)、青山 繁晴 氏(参議院議員 / 自民党 2016年全国比例)が、豊見城市内において、佐喜眞 淳 候補(無所属 / 新人 / 推薦: 自民、公明、維新、希望)の応援演説を行った。 ■ 2018年9月26日(水)夜 青山 繁晴 氏 演説(文字起こし) ありがとうございます。 皆さん、こんにちはー! (聴衆「こんにちはー。」) 参議院議員の、青山繁晴です。 今日、ここに来るのを、誰にも頼まれてません。 (聴衆の笑い) 自由民主党にも頼まれてない。 安倍総理にも、頼まれてない。 (トーンを下げて) 当は、佐喜眞さんにも頼まれてない。 (聴衆の笑い) 誰かに頼まれて来たりしない! 祖国の沖縄、日の誇りの沖

    2018年 沖縄県知事選挙 青山繁晴氏による応援演説(豊見城市 / 9月26日) 文字起こし|野良放送|note
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2018/10/01
    支離滅裂な思考・発言。
  • デニーさんが沖縄県知事になると(finalvent)|ポリタス 『沖縄県知事選2018』から考える

    デニーさんという人は信頼できる 私が今も沖縄県民だったら、今回の沖縄県知事選挙ではためらうことなく、玉城デニー候補(58)に投票するだろう。理由はとても単純である。私は彼、「デニーさん」と直接話したことがある。彼の、笑みを絶やさぬ穏やかで優しい語り方から、その人柄に感銘したからである。この人は信頼できると思った。そして、米兵を父に持ち、コザ暴動の時代も体感しただろうこの人は、沖縄というものを知っていると確信した。 米兵を父に持ち、コザ暴動の時代も体感しただろうこの人は、沖縄というものを知っている それは1996年、地位協定と米軍基地縮小をめぐる県民投票が迫るころ。私も沖縄県民だった。沖縄島中部のコザに拠点を置くコミュニケーションFMラジオ局、FMチャンプラの夜の生特番に、ちょうどその年に大阪から沖縄に移住してきた沖縄人二世の仲村清司さんと一緒に呼ばれた。2年ほど前に「ウチナー婿(沖縄県民

    デニーさんが沖縄県知事になると(finalvent)|ポリタス 『沖縄県知事選2018』から考える
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2018/10/01
    『理由はとても単純である。私は彼、「デニーさん」と直接話したことがある』 ドブ板は強力/「複雑さ」は物事が進まない言い訳の道具にもなりえてしまう。沖縄の特殊性を殊更に強調しても無意味では。