2019年4月26日のブックマーク (3件)

  • 国会答弁に初めてタブレット 衆院内閣委で科技相、通信は切断 | 共同通信

    衆院内閣委員会は26日の審議で政府側がタブレット端末を使って答弁することを認めた。平井卓也科学技術担当相が資料をタブレットに表示させて答弁。衆参両院の事務局によると初めてだ。紙に印刷した資料を手に閣僚が答弁に立つこれまでの風景が様変わりする契機となる可能性がある。 内閣委は行政手続きの電子化を推進する「デジタル手続き法案」を審議中で、率先して国会改革を進めた形だ。 タブレット使用を巡っては、通信機能を使えば外部から答弁や質問内容を指示することも可能で、審議が形骸化するとの指摘もある。今回は、タブレットの通信を切断して臨む。

    国会答弁に初めてタブレット 衆院内閣委で科技相、通信は切断 | 共同通信
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2019/04/26
    テキストファイルを読み上げる音声合成ソフトを導入したら評価する。
  • 世界一の富裕国・ルクセンブルクには、なぜ高級車も高層マンションもないのか | 文春オンライン

    ◆◆◆ 国民ひとりあたりのGDPが日の2.6倍もあるルクセンブルク ――ルクセンブルクというと、ドイツ、フランス、ベルギーに囲まれた小国で、日人からすると馴染みの薄い地域です。なぜこの国に注目しているのでしょうか? 藻谷 ルクセンブルク大公国は、佐賀県程度の広さで人口は60万人ほどの極小国ですが、国民ひとりあたりのGDP(国内総生産)は10万ドル超、つまり日の2.6倍以上もある世界一の富裕国です。今から30年ほど前、私がまだ大学生の頃に訪れたときは鉄鋼業の国でした。普通なら、イギリスのバーミンガムのように鉄鋼中心の都市は凋落の一途をたどるはずが、いつの間にかルクセンブルクは金融で浮上した。いまや、ロンドンやフランクフルトに次ぐ、一大金融センターになっているんですね。 ――なぜそんなことが可能になったんでしょうか。 藻谷 不思議ですよね。どこかのに理由が書かれているのかもしれませんが

    世界一の富裕国・ルクセンブルクには、なぜ高級車も高層マンションもないのか | 文春オンライン
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2019/04/26
    鉄鋼業から金融業へのシフトと同時に格差縮小,地域の安定化にも成功したルクセンブルグ。ものづくりで遅れをとりながらIT他へのシフトに失敗,格差拡大,周辺国との関係悪化と失敗続きの日本と対照的。
  • 何でも治ることを売りにした最悪の治療法の歴史──『世にも危険な医療の世界史』 - HONZ

    現代でもインチキ医療、危険な医療はいくらでも見つけることができるが、過去の医療の多くは現代の比ではなくに危険で、同時に無理解の上に成り立っていた! 書『世にも危険な医療の世界史』はそんな危険な医療史を、元素(水銀、ヒ素、金など)、植物と土(アヘン、タバコ、コカインなど)、器具(瀉血、ロボトミー、浣腸など)、動物(ヒル、人、セックスなど)、神秘的な力(電気、動物磁気、ローヤルタッチ)の五種に分類して、語り倒した一冊である。 実のところ、このは何でも治ることを売りにした最悪の治療法の歴史を、簡潔にまとめたものだ。言うまでもなく、「最悪の治療法」は今後も生み出されるだろう。 単なる事例集にすぎないともいえるのだが、それでダレるということもなく、出てくる例があまりにもトンデモでひどいことをやっているのでなんじゃこりゃ! と笑って驚いているうちにあっという間に読み終わってしまう。たとえば、ペス

    何でも治ることを売りにした最悪の治療法の歴史──『世にも危険な医療の世界史』 - HONZ
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2019/04/26
    ロボトミー手術は1949年のノーベル医学・生理学賞。トンデモ医療エセ科学とは何なのか。