2020年1月17日のブックマーク (3件)

  • 「スマホをコインロッカーに預けて過ごす1時間」を体験型ゲーム作品に。オフラインを新しい贅沢に変える『White Magazine』の仕掛け | NEUT Magazine

    「スマホを持たずに1時間、どこかで時間を潰してきてください」と言われたらできるだろうか。できるかもしれないが自ら進んでやろうとは思わないだろう。なぜなら現代人はいつも忙しい。動く前に目的地を決め、考える前に検索し、記憶する前に撮影する。新作のPlaylistを再生しながら、エレベーターを待つ数秒でさえStoriesをスワイプする。もはやスマホは身体の一部だし、隙間時間の不安を埋めるお守りだ。 そんな私たちの習慣を軽やかに一蹴し、風穴を開けるような作品が2020年代の幕開けに現れた。1ヶ月ごとに分けられたプレーンなダイアリー『White Magazine』だ。 ドイツ・ベルリン在住のアーティスト松田将英(まつだ まさひで)による作は「物語(ナラティブ)の記録装置」をコンセプトに作られた。現代美術ギャラリーで証明書・エディション付で販売されるアート作品だが、価格は1冊1,000円と文房具並み

    「スマホをコインロッカーに預けて過ごす1時間」を体験型ゲーム作品に。オフラインを新しい贅沢に変える『White Magazine』の仕掛け | NEUT Magazine
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2020/01/17
    『今欲しいものは』『体のキャパシティにあったもの。変わらないもの、壊れないもの、買い換えなくていいもの、サポート期間の終了しないもの。新しくないもの、古くもならないもの』 共感。
  • Zoffから、視界を遮って集中力をアップさせるメガネが。ヒントは…馬?

    Zoffから、視界を遮って集中力をアップさせるメガネが。ヒントは…馬?2020.01.16 12:3017,971 ヤマダユウス型 気になる外界情報をシャットアウト。 Zoffから「Zoff +集中」という名称の、ちょっと不思議なメガネが発表されました。その名の通り集中力を高める効果をもつメガネとのこと。メガネで集中力がアップするだなんて、プラシーボではなくて? Image: Zoff「Zoff +集中」には、装着式のフードが付属しています。このフードがメガネの側面や上部を遮り、視界を前方に向けさせることで集中力を高める効果があるそうな。視界に入ってくる不要な視覚情報をカットすることで前頭眼野の負荷を軽減するそうですが、似た発想のプロダクトは少なからずありますし、これは確かに集中できそう。花粉症対策にもなる? 面白いのはその着想元で、競走馬が顔にかぶっているマスク「ブリンカー」からヒントを

    Zoffから、視界を遮って集中力をアップさせるメガネが。ヒントは…馬?
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2020/01/17
    ハッカーがパーカー着てフード被っているのはこれか。
  • 素人がプログラミングに挑んでみて見えた境地

    真っ暗なトンネルに迷い込み、懐中電灯をいくら照らしても一向に明るくならない。もう逃げ出したい――。プログラミング学習を始めてから1カ月後、記者である私が置かれた状況はまさにそんな感じだった。 『週刊東洋経済』は1月14日発売号で「今年こそ始めるプログラミング」を特集。今やあらゆる業種で求められている「プログラミング」の基礎知識を徹底解説している。記者はその発売に先んじて、2019年11月からプログラミングを学習中だ。 通っているのはデジタルハリウッドが運営する「ジーズアカデミー」というスクール。平日と週末のコースがあり、私が通うのは週末コースだが、毎週15時間以上かかると言われる課題を出され、未提出が続くと「退学になる」との噂が飛び交うハードなスクールである。その経緯の詳細は『週刊東洋経済』に書いたが、稿では同記事では触れられなかった、初心者が最初に挫折しやすい壁と、その構造的な背景、壁

    素人がプログラミングに挑んでみて見えた境地
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2020/01/17
    プロのカネ儲けのためのプログラミングが隆盛する一方で,素人のホビーとしてのプログラミングは衰退した気がする。だから素人が挑んでも楽しくない。