2020年12月4日のブックマーク (2件)

  • 「なぜ、暗黒物質のない銀河が存在するのか」を示す研究結果

    <暗黒物質がほぼ存在しない銀河が見つかり注目されていたが、「大質量銀河に接近したことで、この潮汐力によって引きちぎられる『潮汐破壊』の影響によるものだ」との研究論文が発表された...... > 質量を持つが、電磁波を放射しないため光学的に直接観測できない「暗黒物質(ダークマター)」は、銀河の形成や進化において重要な役割を担っていると考えられている。 暗黒物質が集まり、集合体として成長すると、この重力の作用によって水素やヘリウムなどのガスが集まり、やがてガスが冷やされて高密度になると、ここから恒星が生まれ、恒星が集まって銀河が形成される。この理論によれば、暗黒物質から生じる重力がなければ、ガスが集まらず、銀河を形成できないはずだ。 ハッブル宇宙望遠鏡の観測データを分析 しかし、2018年3月、暗黒物質がほぼ存在しない銀河「NGC 1052-DF2」が、高度547キロの低軌道を周回するハッブル

    「なぜ、暗黒物質のない銀河が存在するのか」を示す研究結果
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2020/12/04
    ならばとWeb検索してみたら,暗黒物質が沢山ある「超暗黒銀河」も幾つか見つかっているという。
  • 放送大学で社会の仕組みを学ぶ - nofuture

    最近radikoで放送大学のラジオ講義を聞いています。 その中で西澤晃彦教授の「人間にとって貧困とは何か」を毎回聞きます。 声が落ち着いていて聴きやすいですし、その重みのある声と合間に入るハリーポッターみたいな音楽がぴったりでちょっとホラー感もあります(笑) radiko.jp https://www.wakaba.ouj.ac.jp/kyoumu/syllabus/PU02060200211/initialize.do そして最近話題になったこのニュース。 blog.livedoor.jp ニュースに対するコメントを含め完全に講義で解説されていた内容でした。 貧困に陥った人にはスティグマ(烙印)が押され、他者が行動を規定しそれを外れた者は非難されるそうです。つまり貧乏人は貧乏人らしくしろと。 まさにこのニュースに対する反応ですね。 その批判、嘲笑は貧困層同士でも行われます。 抜け出そうと

    放送大学で社会の仕組みを学ぶ - nofuture
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2020/12/04
    親がカネ持ちだからカネ持ちになった連中は貧乏人に施しをするべき。そういう声も上がるなら公平なのだが,大抵は更に非難を浴びる。