予算委員会。 午前中の大村代議士の質問に長妻大臣が答えられず、予算委員会が合計45分止まる。 で、午後の僕の質問時間が後ろにずれる。 午後3時2分から質問時間。 僕がこれまでやってきた空洞化調査と事業仕分け、それに埋蔵金に絞る。 最初はまず、道路保全技術センターの空洞化調査。昨年5月からのこの問題にけりをつけようと馬淵副大臣に質問する。時々前原大臣も答弁し、センターと前理事長に対する始末はほぼ合格点。 他の公益法人に横滑りした前理事長を再任前に首にしろと迫るが、前原大臣はなぜか任期中は温存するようだ。 もう一人の諸悪の根源となった道路局長についても省内での調査を始めるとの答弁。国土交通省の官僚は、誰でも局長が有罪なのは知っている。 観光庁長官の任命については、前原大臣、まったく答弁できず。 もしあなたが大分トリニータの社長だったとして、債務超過で存続が危ぶまれるこのクラブを捨てて、観光庁長