ブックマーク / dergeist.hatenablog.com (2)

  • 「啓典宗教における神の絶対性について」はヤバい - 長椅子と本棚

    啓典宗教における神の絶対性について とにかく致命的に粗いです。論理的な飛躍も随所に見られます。ちょっと勉強した大学1年生が作ったメモ、といったところだと思います。最初見たときツッコミ入れるまでもないだろと思ってスルーしたのですが、ブコメで称賛されてるのを見て危機感を覚えたのと、常日頃、自分が適当なことを書いてしまった時は誰かに訂正してほしいと思っているので、ちょっとだけツッコミを入れておきます。 啓典宗教における神の絶対性について まず、この表題が間違っています。当に言いたいことはこれじゃないはず。これについてはあとからまた問題にします。 ユダヤ教ならびにその影響を受けた宗教(キリスト教、イスラム教)を啓典宗教と言います。 「啓典宗教」? いきなり怪しい。この言葉は使わないほうが良いと思います。理由の第一は、これがイスラム教の術語で、あまりニュートラルな言葉ではないということです。「啓典

    「啓典宗教における神の絶対性について」はヤバい - 長椅子と本棚
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2013/05/17
    論が小さい。『ちなみに』以降を主題にして,元記事の論旨をバッサリ切り捨ててみせれば良いのに。
  • 「遺族に実名公表を拒否する権利はない」というマスコミの主張は正しい - 長椅子と本棚2

    タイトルの真意は、「遺族に実名公表を拒否する権利があるか否か」という問題と、「報道機関は情報を集めるためにどんな手段に訴えてもよいのか」という問題とは全く別の問題だ、ということである。この二つを区別しないと、おかしなことになる。 何も私は一方的にマスコミを擁護しようとするのではない。しかしながら、上のことが理解されなければ、正しくマスコミを非難することができなくなる。それは結局、マスコミが犯した誤りを曖昧にし、言い逃れを可能にすることにつながってしまう。 何の話をしているかというと、以下の二つの記事の話である。 (cache) 朝日新聞デジタル:犠牲者の氏名伝える意義は 朝日新聞「報道と人権委員会」 - ニュース 傲慢の見のような記事 - 新小児科医のつぶやき 二番目の、朝日新聞のコメントを非難するid:Yosyan氏の記事の中の、以下の箇所は誤解に基づいているように思う。 宮川委員 遺

    「遺族に実名公表を拒否する権利はない」というマスコミの主張は正しい - 長椅子と本棚2
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2013/03/07
    本件をマスコミ叩きに利用するネット民は,実名報道の是非を論ずるのではなく,マスコミを敵視する理由こそを説明すべき。
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