ブックマーク / engineer.fabcross.jp (4)

  • スペインのINNengine、小型軽量「1ストローク」エンジン「e-REX」を開発中 - fabcross for エンジニア

    2023-8-3 技術ニュース, 機械系, 海外ニュース 2ストロークエンジン, 4ストロークエンジン, cam-tracks, e-REX, INNengine, エンジン, カムシャフト, ガソリン, クランクシャフト, シリンダーヘッド, シリンダー(燃焼筒), バルブ, ピストン, レシプロエンジン, レンジ・エクステンダー, 回転運動, 学術, 対向ピストン, 往復運動, 軽油, 1ストロークエンジン ガソリンや軽油などの燃料を空気と混合して燃焼させるエンジンは、吸気/圧縮/燃焼/排気の4つの行程を繰り返す内燃機関だ。大半のエンジンは、4つの行程を通してシリンダー(燃焼筒)の中をピストンが上下する往復運動を、回転運動に変えて出力する「レシプロエンジン」と呼ばれるものだ。 そのうち、出力軸が2回転、すなわち1個のピストンが2往復=4ストロークして4行程を完了するものを、「4ストロー

    スペインのINNengine、小型軽量「1ストローク」エンジン「e-REX」を開発中 - fabcross for エンジニア
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2023/08/12
    冷却が大変そうだが。
  • 鉄製のコアも銅巻線も使わない――米Infinitumの次世代型モーター「Aircore Mobility」 - fabcross for エンジニア

    米Infinitumの開発した次世代モーター「Aircore Mobility」が、CES 2023 Innovation Awardを受賞した。 Aircore Mobilityの最大の特徴は、銅エッチングされたプリント基板(PCB)をステーター(固定子)とする「PCBステーター」にある。従来のブラシレスモーターは、鋼板製のコアに銅線を巻きつけて電磁石として磁界を発生させ、中心部に置かれた永久磁石製のローター(回転子)を回すものだ。これに対してPCBステーターは、重い鋼板と銅線の代わりにPCBに銅のパターンをエッチングすることで、従来のモーターより50%小型化・軽量化され、効率が10〜15%向上しているという。 Aircore Mobilityは、小型から大型までの商用車や航空宇宙、船舶向けなどに設計されており、ドライブトレインの重量やサイズを大きく増やす事なく50〜250kWの出力が実

    鉄製のコアも銅巻線も使わない――米Infinitumの次世代型モーター「Aircore Mobility」 - fabcross for エンジニア
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2023/02/09
    プリント基板モータはちょくちょく現れては消えていく。モータの鋼板は単なる巻き枠では無く機能性を有する磁気部品。油冷システムも既存モータに組み込めるはず。本当に競争力が有るのか疑問。
  • MITの学生チーム、金属3Dプリンティング用金型鋼材料を開発――Teslaギガファクトリーの金型製造も - fabcross for エンジニア

    MITの学生チームは、3Dプリント可能な新しい金型鋼材料を発表し、ASM Materials Education Foundationが主催する学生向けデザインコンペで3位を獲得した。大型の金型を製造可能で、TeslaがEV製造ライン向けに採用を検討しているという。 チームのメンバー、Ian Chen氏とKyle Markland氏によるプロジェクトは、2021年春の授業がきっかけだ。指導したGregory Olson教授は、世界でも有数の計算材料科学者の一人で、その方法論は、AppleApple Watchの製作に利用し、TeslaのCEOであるElon Musk氏の興味を引いた。 Olson教授はMusk氏に関して「航続距離が長く、かつ安価なEVを製造するために、彼はアルミニウム構造を手頃な価格で実現する必要があった」と語る。小型の自動車模型用ダイキャストを見たMusk氏は「これをス

    MITの学生チーム、金属3Dプリンティング用金型鋼材料を開発――Teslaギガファクトリーの金型製造も - fabcross for エンジニア
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2022/11/15
    イーロン・マスク氏の成功は本人の技術力では無く,その他大勢の人材の能力を借りて実現されたもの。ただし,パッとしないその他の起業家経営者はそれが出来ないし,Twitterではマスク氏も危うい。
  • ほとんど水、カロリー4分の1の「バター」を開発――人工安定剤不要、タンパク質やビタミンの追加も可能 - fabcross for エンジニア

    ほとんどが水で構成される低カロリーの“バター”が開発された。この研究は、コーネル大学の品科学の教授のAlireza Abbaspourrad氏らによるもので、2019年6月27日に『ACS Applied Materials & Interfaces』に掲載された。 この研究では、バターの代替品を作り出すために、ごく少量の植物油と乳脂肪を使って大量の水を乳化する新しいプロセスを見出した。水と油を乳化すること自体は新しくないが、今回、高内相エマルション(high-internal phase emulsions: HIPE)技術を用いることで、最終組成が水80%、油20%の“バター”を作り出した。 一般的なバターは、水分が約16%、脂肪が約84%となっている。大さじ1杯当たり、脂肪が約11g、ほぼ100カロリーだ。それに対し、今回開発された“バター”は、大さじ1杯当たり、脂肪2.8g、25

    ほとんど水、カロリー4分の1の「バター」を開発――人工安定剤不要、タンパク質やビタミンの追加も可能 - fabcross for エンジニア
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2019/09/04
    100g幾らになるのか。水を買うようなものだが。
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