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2019年4月29日のブックマーク (6件)

  • 「勉強が苦手な子」と「得意な子」の決定的な差

    「一生懸命塾に通って勉強しているのになかなか成績が上がらない」という子どもがいれば、「塾に通わずガリ勉でもないのになぜか成績がいい」という子どももいます。その違いは頭の良しあしではなく「勉強の仕方」にあるかもしれません。 勉強しているはずなのに頭に入ってこない、記憶してもすぐに忘れてしまう。そんな人はもしかしたら「インプット」ばかりになっていて「アウトプット」が不足しているかもしれません。 インプットとは、脳の中に情報を入れる、つまり「入力」すること。アウトプットとは、脳の中に入ってきた情報を脳の中で処理し、外界に「出力」することです。 具体的にいうと「読む」「聞く」がインプットで、「話す」「書く」「行動する」がアウトプットです。 を読むのはインプット。その感想を友人に話せばアウトプットになります。の感想を文章に書くのもアウトプットですし、 の内容をもと

    「勉強が苦手な子」と「得意な子」の決定的な差
  • 臨床研究法 医師の6割「研究しづらくなり 患者の不利益に」 | NHKニュース

    医療の現場で新しい治療法を確立するための臨床研究について、去年4月に申請手続きなどを厳格にする法律が施行されたことで、がん治療の専門医の6割が「研究がしづらくなり、患者の不利益につながる」と考えているという調査結果がまとまりました。 この法律について、がん治療の研究グループが先月、全国のがんの専門医129人に、どのような影響が出ているかアンケート調査を行い、77人から回答を得ました。 それによりますと、法律ができたことで事務手続きが「かなり負担」あるいは「非常に負担」になったという医師が全体の87%に上りました。 また、この法律によって臨床研究が推進されていると思うか聞いたところ、「そう思わない」と答えた医師が31%、「逆効果である」が61%に上りました。 さらに、患者への影響については、「多少の不利益が生じる」が34%、「おおきな不利益が生じる」は29%と、およそ6割の医師が、研究がしづ

    臨床研究法 医師の6割「研究しづらくなり 患者の不利益に」 | NHKニュース
  • 住宅ローン「早く返すほどベスト」という勘違い

    今年(2019年)10月に、消費税が増税されることはほぼ既定路線となった。それに伴って住宅ローン減税の拡充も決まった。建物部分にかかる消費税の2%分、つまり増税分を従来の減税分に上乗せして消費者に返す仕組みとなる。 結果として増税前でも後でも税金による損得はなくなったと考えていい。消費税に関係なく、欲しいタイミング欲しい物件を無理のない範囲で買えばいいということになる。 住宅購入で多くの人が勘違いしていることに「短期間で返済することが正しい」というものがある。住宅ローンの借入期間は通常35年が最長となるが、「それよりも短く返済したほうがいい」「できるだけ借入期間は短いほうがいい」といった考え方だ。そんなアドバイスをフィナンシャルプランナー(FP)がすることも珍しくない。短期間で返済したほうがいいことはわざわざ論じるまでもない常識、と考えている人も多い。 最初から借入期間を短くする、あるいは

    住宅ローン「早く返すほどベスト」という勘違い
  • 旧軍人、精神疾患入院ゼロ 「平成」までに死去 | 共同通信

    日中戦争、太平洋戦争による過酷な体験で心に傷を負って精神疾患になり、戦傷病者特別援護法に基づく療養費を受給しながら入院生活を送る旧日軍の軍人・軍属がゼロとなったことが29日、各都道府県への受給状況の取材で分かった。入院患者は1990年度に376人いたが、戦後73年の昨年6月、福岡県の医療機関で最後の1人が亡くなった。入院はしていないが、戦争による精神疾患を理由に受給が続くのは島根県の1人のみ。 2016年3月に安全保障関連法が施行され、自衛隊海外で武器を使用し、戦闘に巻き込まれるリスクは増大。戦争と精神疾患との関係を検証することが必要との指摘がある。

    旧軍人、精神疾患入院ゼロ 「平成」までに死去 | 共同通信
  • 『世にも危険な医療の世界史』なる本の帯の破壊力がすごくて気になる人続出「水銀風呂怖い」「恐ろしい内容だけど…」

    やっぱ大モルトケ @moltke18641866 プロイセン推しですが最近第三帝国寄り。読書映画、1/6フィギュアも第三帝国寄りに。 中国(春秋戦国~唐)・日(戦国島津、織田)もたまに呟きます。 文鳥3羽(シナモン、桜、白)とインコ1羽(ルチノ)

    『世にも危険な医療の世界史』なる本の帯の破壊力がすごくて気になる人続出「水銀風呂怖い」「恐ろしい内容だけど…」
  • 荒れ果てた土地に400万本の苗木を植え、20年近い年月をかけ、見事な森を復活させた夫婦の物語(ブラジル) : カラパイア

    国連糧農業機構の調査によると、1990年以降、地球上から1億2,900万ヘクタールの森林面積が失われているそうだ。 無計画な森林伐採、環境破壊により、日々、無数の動植物が生息地を失っている。地球温暖化の原因の一つとされている温室効果ガスも濃度を増している。 壊すのは簡単でも、それをもとに戻すのは至難の業だ。莫大な資金や年月と揺るぎない情熱と忍耐力が必要となってくる。 だが熱い思いでそれを達成させた人がいる。1組のブラジル人夫婦は、20年近い年月をかけ、森林伐採による荒れ果てた土地に森を蘇らせたのだ。

    荒れ果てた土地に400万本の苗木を植え、20年近い年月をかけ、見事な森を復活させた夫婦の物語(ブラジル) : カラパイア