Link: action-coding - Google Code. APIにProcessing、言語にRubyを採用し、以下のソフトウェアを参考にそれぞれの利点のいいとこ取りを目指します。(中略)たとえあなたがライブコーディングでVJするつもりがなくても、実行時にプログラムを再定義でき、視覚的なフィードバックを即座に得られるため、試行錯誤のサイクルが短縮されるでしょう。 追記:スクリーンキャストも公開されました 一昨日くらいから、Funnelにも共同開発者として参加していただいた増田さんのプロジェクトである「action-coding」で遊んでいます。いや〜、これは素晴らしいです。まだ公開は始まったばかりですが、導入方法などに関してわかりやすいチュートリアルが用意されています。TextMateのバンドルも追加で公開され、TextMateからaction-codingを直接起動してどんど
前々回のVol.3と前回のVol.4に引き続き、WCAN mini ActionScript Vol.5でActionScript 3×Funnelをワークショップ形式で紹介させていただきました。 今回は名古屋の電気街である大須で開催ということで、途中でパーツを買い出しに行くというイベントもありました。今までのワークショップでは最後に何らかの作品制作を、というスタイルが多かったのですが、今回は少し趣向を変えて電子回路部分の解説やライブラリの使い方の説明を中心に行いました。この後で、参加者の皆さんの中からどんなものが出てくるのか楽しみです。
今日はGAINERにマトリクスLED制御用モードを組み込んでいました。テストで使用したLEDは秋月電子で扱っているTOM-1588BHです。あくまでテスト用ということで、電流制限抵抗は330Ω、バッファ無しでPSoCに直付けの状態でテストしました。LEDに流す電流が多くなると、ポートへの吸い込みがオーバーフローするのか、ある程度以上は明るくならなくなってしまいます(笑)。 次は、適当なトランジスタアレイでも組み込んでテストしてみたいと思います。そういえば、マトリクスLEDって、アノードコモンとカソードコモンの二種類があるんだ…という当たり前のことにいまさら気がつきました。いくつかコントロール方法を切り替えられるようにしておきましょう…。
本日開催された「WCAN mini ActionScript Vol.4」で発表させていただきました。発表で使用したスライドはこちらです。前回参加された方も多いかなと思って導入部分は省いてFunnelの実際の感じを見ていただけるように…と思ったのですが、かえってわかりにくくなってしまったかもしれません。不明な点などあればフォーラムで気軽に質問してください。
ものすごくおおざっぱにいうと、普段の生活の中で自分のニーズに合わせるために人々が行っている行為をデザイナーの視点で観察してピックアップした「thoughtless acts?」(関連したFlickerのグループ)のエンジニア版です。著者のAndrew BurroughsはIDEOシカゴを統括するエンジニアで、デザイナーの役割を深く理解したエンジニアの視点での各項目についての紹介文などは興味深いものでした。「toughtless acts?」同様に「Everyday Engineering」もウェブサイトがありますので、興味を持った方はまずこちらで眺めてみるとよいかもしれません。 こうした本を眺めてみるだけでもいろいろと参考になるのですが、最も効果的なのは身近なチームで自分たちの生活圏について観察して、写真などの形で共有してみることですよね。近々実践に移してみたいなと思っています。
名古屋で開催された勉強会「WCAN mini ActionScript Vol.3『ActionScirptのおもちゃ箱』 」でフィジカルコンピューティングとGainerについて紹介させていただきました。当日のプレゼン資料はGainer.ccのページに置いてあります。時間配分が悪く、紹介できなかった内容も資料にはありますのでご覧いただければと思います。 http://gainer.cc/About/WcanMiniActionScriptVol3 こちらの勉強会に参加させていただくのは今回が初めてだったのですが、人数が30人と小規模で、内容もバリエーション豊かで興味深いものが多く、いろいろな意味で刺激になりました。次回もぜひ参加したいと思いました。今回誘っていただいたアップルプルの山田さんを始めとする皆さんに感謝いたします。
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