ファミリーマートは21日から、ひきたてコーヒー(Sサイズ)を20円値下げして税込み100円にする。昨年「100円コーヒー」を大ヒットさせたセブン―イレブンに追随し、集客の目玉にする。 ファミマは一昨年秋に、店頭のマシンで1杯ずついれるコーヒーを本格導入した。現在の売り上げは1店あたり1日平均7千円で伸び悩んでおり、値下げで客を増やして1万円を目指す。コーヒーを買う客は常連になりやすく、一緒に買うことが多いパンや菓子もよく売れると期待する。 セブンが昨年1月に発売した100円コーヒーは、累計4億5千万杯売れた。これを受け、サークルKサンクスとミニストップも昨年6月から全店で100円コーヒーを売っている。今回のファミマの値下げで、コンビニ大手4社の価格がそろい、「コーヒー競争」はさらに激しくなりそうだ。 一方、ローソンは1杯185円と「高級路線」を貫く。他の4社がセルフ式なのに対し、店員がいれ
雑誌「小悪魔ageha」など出版 インフォレスト株式会社 事業停止、債権債務の調査を弁護士に一任 負債30億円 TDB企業コード:987215181 「東京」 インフォレスト(株)(資本金3500万57円、千代田区麹町3-5、代表泉智氏、従業員50名)は、4月15日付けで事業を停止し、債権債務の調査を佐藤隆昭弁護士(中央区銀座2-3-19、電話03-3564-6210)に一任した。 当社は、2002年(平成14年)6月に他の出版社の一部雑誌出版部門を分社化し設立。出版および衣料・服飾雑貨などの通信販売業者で、出版部門は、女性向けの「小悪魔ageha」「nuts」「アイラブママ」「女子カメラ」、男性向けの「Samuraiマガジン」「SamuraiELO」などの若者向けのファッション誌のほか、パズル関連、コンピュータ関連の雑誌、書籍、ムックを発行、とりわけ「小悪魔ageha」がテレビなど
(前回から読む) JR北海道労組は、相次ぐ事故、不祥事に揺れるJR北海道の最大労組だ。だが極左暴力集団「革マル派」との関係が疑われている。排他性が強く、3つある少数派組合と社内で対立、安全運行に支障が出かねないとの批判がつきまとう。「最大派閥」のドンが記者団の疑問に答えた(2013年12月20日の囲み取材を基に構成した)。 所属する組合員に対して、ほかの組合とも職場で仲良くしようと伝える意思はないのか(筆者注:JR北海道労組は所属組合の違う社員との会話、会食などの交流を禁じている)。 鎌田:ないですね。今はないです。 どうしてか。 鎌田:何で言わなくちゃいけないんですか、仲良くしなさいって。子供じゃないんですから。 別の組合の結婚式もNG! 所属組合が違う社員の結婚式への出席も禁じている。 鎌田:それが安全を阻害しているんじゃないか、ということを聞きたいのか。 例えば、営業中の駅にJR北海
仏パリ(Paris)のモンマルトル(Montmartre)付近で撮影された新婚カップル(2013年11月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/VASILY MAXIMOV 【4月15日 AFP】血糖値が低いと怒りの感情や攻撃性が増すため、幸せな結婚生活を送りたい夫婦にとっては好ましいことではないとする研究論文が、14日の米科学誌「米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)」に発表された。 論文を発表したのは、米オハイオ州立大学(Ohio State University)のブラッド・ブッシュマン(Brad Bushman)氏率いる研究チーム。研究チームは107組の夫婦を対象に、朝食前と就寝前の血糖値を21日間測定するよう依頼した。 研究チームはさらに、それぞれの夫婦に対し「配偶者の身代わり」となるブードゥー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く