先日発売された WebGL の解説書「実践プログラミングWebGL」を翔泳社さんから献本いただいたので、本日はそれをレビューします。 本書は洋書「Professional WebGL Programming」を邦訳したもので、 WebGL 自体の解説はもちろん、ベースとなる GPU アーキテクチャ、座標変換などの数学、キー入力やマウス入力などの周辺 API 、パフォーマンス改善の勘所など、 Web ブラウザ上で 3D アプリケーションを開発するのに必要な知識を一冊に集約した、優れた入門書となっています。 日本語の WebGL 解説書は既にいくつか出版されていますが、本書はそれらの中でも最も中身の濃いものになっていると思います。値段も比較的リーズナブルなので、 Web 上でのグラフィック技術に興味のある方は要チェックの一冊です。 概要 まずは各章の内容を簡単にご紹介します。 1章 WebGL
Billboards are an important part of 3D graphics, especially for use as user interface elements. Unfortunately, detailed information on how to construct them is a little hard to find, so I have derived the billboard matrix from scratch. In case anyone else is looking for this information, the derivation is as follows: Let us assume a standard, row-major 4×4 transformation matrix, with the fields na
WebGL: How It Works 2012-09-14 This post has moved to webglfundamentals.org Tags: codewebglGLSLshaders Comments WebGL Boilerplate WebGL: 2D vs 3D Libraries
多彩な表現力のWebGLを扱いやすくする「Three.js」:Webグラフィックをハックする(5)(1/5 ページ) Three.jsはWebGLの冗長な仕様をうまくラップし、扱いやすいインターフェイスで提供するライブラリだ。サンプルコードと見比べながら、効率良く学習しよう Three.jsの基礎 本連載も5回目を迎え、いよいよ佳境に入ります。今回の題材は、Webブラウザ上で3次元グラフィックを実現する「WebGL」です。ただし、これまでと違ってAPIを直接は触れず、「Three.js」を利用します。Three.jsはWebGLの冗長な仕様をうまくラップし、扱いやすいインターフェイスで提供するライブラリです。Mr.Doob氏を中心にオープンソースで開発が進められており、WebGL界隈ではデファクトスタンダードに近い地位を築いています。 Three.jp公式サイト WebGLはこれまで解説し
Skip to instructions and examples if you want to see CSS custom filters in action. Skip to step-by-step explanation if you want to see how to create your own CSS filter effect. Introduction CSS custom filters (formerly known as CSS shaders) are a new browser feature for applying user-created visual effects to elements of HTML document. Custom filters are a part of Filter Effects 1.0 specification.
投稿日:2012年10月04日(木) Flash ActionScript3.0Away3DBlenderMMD FlashのStage3D用エンジンAway3DでMMD(MikuMikuDance)のキャラクタモデルを表示する実験をしてみました。直接Away3Dで読み込むことができなかったのでBlenderを経由させたのですが、そこが一番大変でした。 アペミクさん可愛すぎ 可愛いミクさんが表示できたから満足。曲に合わせてピカピカ光るようにしてみました。床に書いたのは今回の実験で使ったAway3Dクラス群です。 心残りな事は、本当は表情もつけてあげたかったけどモーフィングアニメーションをAway3Dでどうやって実現したらいいかが分からなかった事。MMDアニメーションをBlenderにインポートする所で躓いて、自分で動かしたらMPが減りそうな踊りになった事。ブルーム系のエフェクトを再現するこ
WebSocketやchrome.socket、AudioやVideo APIなどが進んできたせいで、JavaScriptで生データを触ることが増えてきています。 その時に使えるのがArrayBufferというオブジェクトなんですがいまいち整理がついてないので、MDNを訳しながら、まとめてみました。 ちなみにMDNでは Webアプリケーションがパワフルになってくるに連れて、audioやvideoの操作などの機能や、WebSocketsを用いた生データのアクセスなどが追加され、その結果、早く・容易に生のバイナリデータをJavaScirptコードで扱うことのできる機能が必要なことが明確になって来ました過去には文字列として生データを扱い、charCodeAt()を用いてデータバッファからバイトを読み取るようなこともされていました。 とあります。この機能がArrayBufferですね。 Typed
メディア情報処理1 6 years ago 1,330 views 天空画像を用いた表面下散乱 7 years ago 2,124 views ゲームグラフィックス特論 第14回 9 years ago 2,953 views ゲームグラフィックス特論 第13回 9 years ago 3,824 views ゲームグラフィックス特論 第12回 9 years ago 1,600 views ゲームグラフィックス特論 第11回 9 years ago 4,054 views ゲームグラフィックス特論 第10回 9 years ago 16,301 views ゲームグラフィックス特論 第9回 9 years ago 6,054 views ゲームグラフィックス特論 第8回 9 years ago 2,692 views ゲームグラフィックス特論 第7回 9 years ago 4,510
So I've got a bit of free time on my hands and wanted to direct it at something I've been meaning to do for a while: Start the second iteration of the glMatrix library. This issue is to collect feedback on the proposed changes before we go crazy implementing them. To be clear, the bump to a 2.0 library would indicate breaking of backwards compatibility, and thus several ill considered design decis
WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 こちらの記事を見て「おお、ついに CSS Shaders 実装されたんか!」と喜び勇んで試した後、すべてが終わってから Dev 版 Chrome でも使えることに気づくという情弱ぶりを発揮した今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。いったいいつから使えてたんだろう・・・(´・ω・`) そんなわけで、最新の話題でもないみたいですが、せっかく試したので記事にして
次なる Web を見据えて 来たるべき WebGL2 の時代へ 2011 年、最初のバージョンである 1.0 が勧告された WebGL は、ウェブブラウザ上で OpenGL ES に相当するグラフィックス API の機能を利用することができる JavaScript の API です。 そして 2016 年、WebGL の正当な後継バージョンとなる WebGL2 (もしくは WebGL 2.0) がいよいよ本格的に利用できる段階になりつつあります。 当サイトでは、2012 年の開設以来、WebGL 1.0 系の API を用いるための技術解説を掲載してきました。そして今後は、時代の変遷に合わせて WebGL 2.0 系の解説記事も公開していく方針です。 WebGL 2.0 が登場するとは言っても、後方互換を保つという意味もあって 意図的に有効化 しない限りは WebGL 1.0 相当の AP
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