Yext, Inc.(イエクスト)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界の検索動向と消費者行動に与えた影響について、調査を実施した。自社データに加え、GoogleやBingなど、100以上のからの検索プラットフォームのサードパーティデータをもとに分析を行った。 世界的な検索動向、「ホテル」「レンタカー」に関する検索数が早い段階で減少まず1月19日~3月27日におけるYextを通じた検索でのインプレッション数(表示回数)は、全世界で約1,100億回だった。また3月9日~4月7日における情報の更新数は6,211万3,313回で、2月9日~3月9日(3,367万9,737回)に比較し約84%増となった。新型コロナウイルスの影響が見てとれる。 日本・イタリア・ドイツ・フランス・北米・イギリスの主要各国で比較すると、日本の消費者が真っ先に反応していた。1月15日に最初の症例が報告され
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