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ブックマーク / agora-web.jp (3)

  • 「週刊ポスト」で井沢元彦氏が呉座氏に公開質問状

    百田尚樹氏の『日国紀』について朝日新聞紙上で『応仁の乱』が大ベストセラーになった呉座勇一氏が猛烈な批判を行いそのなかで百田尚樹氏が『日国紀』で非常に多くのユニークなヒントを得ているとみられる井沢氏のことを揶揄した。 それに対して『日国紀』の「監修」(通常の意味の監修なのかといえばそうでもないのだが百田氏はどういう役割かを説明しているので問題はない)をした久野潤氏がiRONNAで反論し、それに対して呉座氏がアゴラで再反論した。 私も両者の中間的な立場から論評を加えた。そして、私は近日に発売予定の『「日国紀」は世紀の名著かトンデモか』(パルス社)でかなり詳しくこの論争について論じている。 この論争について百田氏はほとんど語っていないが、こんどは、井沢元彦氏が「週刊ポスト」で反論を公開質問状として出した。『井沢仮説を「奇説」「歴史ファンタジー」と侮辱する歴史学者・呉座勇一氏に問う』とい

    「週刊ポスト」で井沢元彦氏が呉座氏に公開質問状
  • 八幡氏への反論:歴史学者のトンデモ本への向き合い方

    『週刊ポスト』2019年3月15日号に掲載された歴史小説家・井沢元彦氏の『逆説の日史』(以下『逆説』と略す)第1218回は、「井沢仮説を「奇説」「歴史ファンタジー」と侮辱する歴史学者・呉座勇一氏に問う」というものだった。私が朝日新聞に連載中のコラムなどで展開した井沢氏の著作に対する批判に、氏が反論したものである。 この問題について評論家の八幡和郎氏がアゴラ上で論評を加えている。 「週刊ポスト」で井沢元彦氏が呉座氏に公開質問状 井沢氏の公開質問状に対しては『週刊ポスト』誌上で回答する予定であり、それを読んでいただければ私の真意は八幡氏にも伝わると思うが、事前に一点だけお伝えしておきたい。 具体的な批判を控えている理由 八幡氏は前掲記事で 売れたからといって著作態度が安直だとか、監修という言葉が普通と違うとか、井沢氏の著作は学者から見て価値がないとかいう姿勢論でなく、百田氏の書いていることの

    八幡氏への反論:歴史学者のトンデモ本への向き合い方
  • 東日本大震災で「ユーモア」が許されないこの緊張状態は危険 ‐ 岩崎聖侍

    未曽有の大地震が東日に襲い、多くの方が被害にあいました。何もできない自分が、当に歯がゆいです。 そんな状況ですが、自分のできることを再確認しました。 1.まずは節電 2.できる限りの寄付 3.しっかり仕事をする(日経済を復活させる) 4.未確認情報やネガティブな情報を拡散させない だと思っています。 そして、5番目に、松孝行氏もアゴラの記事でおっしゃっているように(不謹慎・自粛ムードに関する反論)「不謹慎」のキャンペーンを防ぐということを掲げたいと思います。Twitterでは、レンタルDVDの宣伝(テレビは地震のことばかりでつまらないという方。来店お待ちしております)をツイートした店員さんがボロクソに言われたり、テレビでアニメを放送したら、抗議の電話が鳴りまくったようなことが起きているようです。 しかし、みなさん、よく考えましょう。 まず今、日は支援する国から、支援される国になっ

    東日本大震災で「ユーモア」が許されないこの緊張状態は危険 ‐ 岩崎聖侍
    yonepon39
    yonepon39 2011/03/15
    笑いは最高のパワーだよっ!
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