タグ

ブックマーク / cinci.jp (3)

  • コンテンツマーケティングはコンテンツを作成しないと始まらないのはそうだが、目的と戦略を定めないと間違った方向に進んでしまう - 株式会社真摯

    コンテンツマーケティングはコンテンツを作成しないと始まらないのはそのとおりです。しかし目的と戦略を定めないと間違った方向に進んでしまいます。「とりあえずやってみる」は物事を前に進める上で重要なきっかけですが、それを尊重しつつ、プロジェクトの目的と戦略の設計をどこかのタイミングできちんと行うことが重要です。 戦略が正しければ戦術のミスは挽回できるが、戦略が誤っていれば戦術をどれだけやっても誤った方向に進んでしまう プロジェクトの目的、ゴール、戦略などを整理していきましょうか。 まずは目的を掲げます。目的は「Why」に該当します。かっこいいやつをお願いします。なぜやるのか、どのような状態を目指すのかなどを整理します。 なぜやるのか どのような状態を目指すのか 事業においてどのような役割を担うのか ゴールは目的を達成している状態です。コンテンツマーケティングの場合、明確な数字のゴールを掲げるのは

    コンテンツマーケティングはコンテンツを作成しないと始まらないのはそうだが、目的と戦略を定めないと間違った方向に進んでしまう - 株式会社真摯
  • オーディエンスビルディングの拡大でコンテンツマーケティングは回り始める - 株式会社真摯

    オーディエンスビルディングを拡大できれば、コンテンツマーケティングはきっとうまく回り始めます。「自走する」とまではいかないものの、ディストリビューション(配信)とエンゲージメント獲得を効果的に進められるはずです。 コンテンツのリリースは中間地点である コンテンツマーケティングでよくフォーカスされるトピックスは、「どのようなコンテンツを作るか」「どうやってコンテンツを作るか」「検索エンジン経由のトラフィックをどうやって獲得するか(SEO流入をどれだけ増やせるか)」といったものです。もちろんコンテンツを作成しないと始まらないのはそのとおりです。 しかし「コンテンツのリリースがゴール」ではありません。コンテンツ内容だけの話でもありません。 コンテンツマーケティングにおいてコンテンツのリリースは中間地点であり、成果に向けてのスタート地点です。 コンテンツマーケティングにおいてコンテンツのリリースは

    オーディエンスビルディングの拡大でコンテンツマーケティングは回り始める - 株式会社真摯
  • コンテンツマーケティングで重要なのは、PVよりも再アプローチ可能なユーザーとの関係性構築 - 株式会社真摯

    コンテンツマーケティングで重要なのは、PVよりも再アプローチ可能なユーザーとの関係性構築 2023 4/06 コンテンツマーケティングやオウンドメディアのKPIに何を設けるかという問題は、ときどき議題に挙がるテーマです。結局は「なぜやるのか」「どのような状態を目指すのか」といった目的に紐付くのですが、目的を達成できている状態「ゴール」を分解して重要指標の候補を検討していると、多くのケースで「ページビュー」が挙がってきます。 個人的には、ページビューを複数あるKPIの一つに設けてもよいとは思っています(もちろん設けなくてもよいです)。しかしページビューだけが唯一のKPIだったり、最重要で必達のものとして扱うことには反対です。ページビューはコンテンツの品質を担保せず、それが組織でKPIとして扱われた場合に品質を軽視した運用に向かいやすいからです。そうなると目的の達成は遠くなります。 一見わかり

    コンテンツマーケティングで重要なのは、PVよりも再アプローチ可能なユーザーとの関係性構築 - 株式会社真摯
  • 1