イソップ童話の中にある「狼少年」をご存知でしょうか。原題は「羊飼いと狼」で、イソップ童話の中で最も有名な話の一つです。羊飼いの少年が、退屈しのぎに「狼が来た」と叫び、助けに出てきた村人たちを笑うという話です。同じ嘘を繰り返しているうちに、村人たちはこの少年を信じなくなり、ついに悲劇的な結末がやって来ます。ある日、本当に狼の群れが現れたのですが、必死に叫ぶ少年の声を真に受ける人は誰もいませんでした。その日、少年は狼に食われて死んでしまいます(羊が食われたとするエンディングもあります)。この「狼少年」の話を使って「子どもと嘘の関係」を調査した結果が、報告されています(『ニューヨーク』という週間雑誌で紹介)。 子どもと嘘の関係 「狼少年」は、子どもにとっては恐ろしい話です。この話を子どもに聞かせると、結果はどうなるかという調査が行われました。事前に行われた大人向けの調査では、「子どもは『狼少年』
つのぶえ(ヘブル語で「ショファール」)を吹くことは、神の民に語りかけることである。現代人に聖書的視点からの情報を届ける。 驚異的な出席者数 5月17日(土)の「イスラエル建国60周年記念集会」(東京)を終えた段階で、本稿を執筆している。この集会は、「ハーベスト・タイム」と「シオンとの架け橋」が共催で企画したもので、お茶の水クリスチャンセンター(OCC)を会場として開かれた。当初の予想では、180名から200名の出席者数を見込んでいたが、念のために資料は250人分用意しておいた。ふたを開けてみると、なんと400名にも及ぶ方々が出席してくださった。OCCの8Fホールは、長年にわたってさまざまな機会に使用させていただいてきたが、今回のような超満員の集会は経験したことがない。一階だけでなく二階のバルコニー席にも人が溢れ、床に座り込む人や立見の人が多く出た。恐らく、OCC始まって以来の記録的人数であ
June 4, 2008 子どもの放課後の居場所を、どう守る? カテゴリ:當間紀子(子ども幸せ研究所) こんにちは、當間です。 10年ほど前、 親しくしていたフリーライターさんに、 ご自身の育児・子育てについてお話を聞いていたときのこと。 話がお互いの子どもがお世話になっている 学童保育のことに及んで、彼に驚かれたことがあります。 「なんで、(保育料が)そんなに安いの? 」 なんでって、そりゃあ、大田区の学童保育では 保護者の自己負担はおやつ代だけだから。 「僕のところなんて、自館方式で親たちの自前だから、 どうやりくりしてもひと月に1万数千円は 負担することになるよ」 詳しく訊ねてみると、彼の住む埼玉県某市では、 児童館に置かれた学童保育所(児童館方式)と、 保護者たちがお金を出し合って場所を借り 指導員を雇って運営している学童クラブとがあるとのこと。 自分たちで運営しているのか。 そり
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