新型コロナウィルス感染症の影響から、はるか田舎ののんびり地域でも、商売の仕方が変わったり子供達の勉強の方法が変わったり、いろいろと変化に追いつくための日々を過ごしています。 大変なことは多いのですが、「この世はこんなもの。完璧なことなどあまりない。自分が考えて、知恵でコツコツ、一つひとつを乗り越えていくしかない」という、いつもの発達凸凹の障害を抱えつつ、「どうしようもない」とか「困った」と感じることは生きていると当たり前の人生ですから、それぞれに対応に全力を注いでいるように感じます。 大人は、稼ぐことに懸命です。販売先がなくなれば、オンラインやさらに奥地の「買い物に行けない地域」に大型車を出して、買い出しに出られない層に販売に出かけたり。先方の責任者とお話をして、あらかじめ料金表と作物をお知らせして、購入したい人がいれば料金を玄関に置いておいてもらえれば、順番に品物を置いていくという方式で