タグ

ブックマーク / bunshun.jp (119)

  • 特集 | 文春オンライン

    風呂に入る気力はない、でも汚れはさっぱり洗い落としたい……88,000円の泡シャワーは「風呂キャンセル界隈」の救世主となるか?

    特集 | 文春オンライン
    yooks
    yooks 2020/12/12
  • 「ブスいじりの是非より、結局はお笑いが好きかどうか」女芸人Aマッソ・加納が抱く「野望」 | 女芸人の今 | 文春オンライン

    「性別というものに、逆に縛られていたのかもしれない」と話す加納。「女性芸人」なのか「芸人」なのか、そんなとらわれから一歩抜け出た時、見えてきた全く異なる景色。女性芸人を取り巻く環境が変わっていく中で、加納自身もまた変わっていく。 ブスいじりも非モテいじりも受け付けない「ストロングスタイル」は、時に大きな諍いや失敗を経験しながら、10年かけてようやく当の「ストロング」にたどり着いた。(全2回の2回目/1回目から読む) 「強いな」と思うのは、やっぱりやりたいことがあるやつ ――Aマッソさんは、(放送作家の)白武ときおさんの言葉を借りればずっと「ストロングスタイル」で勝負をしてきて、「ブスいじり」の外側にいらっしゃった気がして。そういういじりを受けてこなかった加納さんには、女性芸人への容姿いじりや非モテいじりはどういう風に見えているんでしょうか。 加納 たぶん……売れ方にもいろいろあって、売れ

    「ブスいじりの是非より、結局はお笑いが好きかどうか」女芸人Aマッソ・加納が抱く「野望」 | 女芸人の今 | 文春オンライン
    yooks
    yooks 2020/12/12
  • 安倍前首相の「桜」前夜祭“Go Toイート”を読売が連続スクープ! 紙面でわかる真の「権力」の在処 | 文春オンライン

    「桜を見る会」の前夜祭について東京地検特捜部が「会場のホテル側に支払われた総額が参加者からの会費徴収額を上回り、差額分は安倍氏側が補填していた可能性がある」として秘書らを聴取した。 読売のスクープである。まず1勝。 それにしても高級ホテルで飲みいして5000円。残りは安倍事務所が補填してくれるってまさにお得な「 Go Toイート」だ。菅&二階が考案する前に Go Toキャンペーンをしていた安倍さん。さすが役者が違う。 読売のスクープに他紙も続く。翌日の火曜日、11月24日。 毎日新聞『安倍前首相側 補填か』 朝日新聞『安倍氏側 数百万円負担か』 必死でくらいつく毎日&朝日。しかし読売は、 『安倍氏側800万円超補填か』 具体的な数字をはっきり。朝日の「数百万」をあっさり上回る。読売2勝目。 3日目の水曜日、11月25日。 朝日は1面で『安倍氏側 5年で916万円補填』。 朝日の意地だ。読

    安倍前首相の「桜」前夜祭“Go Toイート”を読売が連続スクープ! 紙面でわかる真の「権力」の在処 | 文春オンライン
    yooks
    yooks 2020/12/01
    今のところは、秘書逮捕の流れづくり、とみている。
  • 90年代を駆け抜けた女芸人モリマン・モリ夫が語る「なぜ過激な下ネタで勝負したのか」 | 女芸人の今 | 文春オンライン

    今、女性芸人の世界が揺れている。女性芸人といえば、当たり前のように「ブス」「デブ」「非モテ」をいじられ、そこで強烈なインパクトを残すことが成功への足がかりとされてきた。 しかし、持って生まれた容姿や未婚か既婚かどうかの社会属性などを「笑う」ことに対して、今世間は「NO」という意思表示をし始めている。「個人としての感覚」と「テレビが求めるもの」、そして「社会の流れ」。3つの評価軸の中に揉まれながら、女性芸人たちは新たな「面白さ」を探し始めている 。 ◆ 「もーりもりもりまんまんまん」という独特のブリッジ、下ネタも汚れ仕事も厭わない特攻スタイルで90年代のバラエティシーンを駆け抜けた女性芸人・モリマンのホルスタイン・モリ夫。 東京での芸人生活は「正味3年半」だったというモリマンは、その年月とはおよそ比例しない様々なインパクトをテレビに残した。芸人からの嫉妬、スタッフからのいじめ、一般人からの誹

    90年代を駆け抜けた女芸人モリマン・モリ夫が語る「なぜ過激な下ネタで勝負したのか」 | 女芸人の今 | 文春オンライン
  • “絶対に笑ってはいけない”ガースー内閣 「全集中の呼吸」で繰り出すフリとオチの結末 | 文春オンライン

    菅さんのフリとオチが全集中の呼吸で素晴らしい。 所信表明演説では「温室効果ガス」排出を2050年までに実質ゼロとする目標を高らかに掲げたが、菅首相はそのあとの衆院予算委員会で「こうしつおんかガス」と言ってのけた。 一国の首相が自分の政策を言い間違える“意味” いや、誰だって言い間違えはある。 だけど普通のおじさんではなく実質ゼロ目標を宣言した一国の首相だ。 ここまで間違えると自分の政策に興味無いのかと思わせる。たとえば歴史を熱く語っている人が豊臣秀吉のことを「とよとみひできち」と言っていたらこの人は大丈夫か? と思うだろう。それと同じ。 話題の「鬼滅」の勢いにあやかろうとしたものの…… ©時事通信社 同じ間違いでもASEANをアルゼンチンと言うとか、「期待はそこにある」を「期待はそこそこにある」と読み間違えるのはご愛敬だ。 しかし「温室効果ガス」を「こうしつおんかガス」と言ってしまうのは大

    “絶対に笑ってはいけない”ガースー内閣 「全集中の呼吸」で繰り出すフリとオチの結末 | 文春オンライン
  • 「ただ一度だけ京平さんに呼び出され、怒られたことがある」近田春夫がみた筒美京平という“天才” | 文春オンライン

    筒美京平の名を最初に意識したのは、グループサウンズ全盛の頃だった。といって、実はそれは決して好印象なものでもなかった。 昭和42年のことである。 たちまちの大ヒットとなった『バラ色の雲』 当時、生意気盛りの高校生であった私は、何よりGS/ロックにのめり込んでいて、それこそ“一端(いっぱし)の通”を気取っていた。好むバンドも当然“渋い”ものとなる。 ご贔屓のひとつが、ヴィレッジ・シンガーズだった。 あまりフォークロック系は好きではなかったのだが、デビューシングル『暗い砂浜』での12弦ギターの用い方等々の、モダンなセンスに感銘を受け「この人たちは分かってる!」と、勝手に決めつけ、好んで聴いていたのだが、玄人受けで大したヒットにはならなかった。 それで新規蒔き直しということになったのだろう、清水道夫をリードボーカルに迎えフォーメーションもあらたに、捲土重来を図る意味でリリースされたのが『バラ色の

    「ただ一度だけ京平さんに呼び出され、怒られたことがある」近田春夫がみた筒美京平という“天才” | 文春オンライン
    yooks
    yooks 2020/10/31
  • 「難しい言葉を使うくせに」ネットに蔓延する“現代アート嫌い”、理由は「特権意識」なのか | 文春オンライン

    現代アートは好まれている。ひとたび、書店に足を運べば、美術好きのための入門書だけでなく、仕事に生かせるツールとしてのアートの知識や見方を解説するビジネスが毎月のように出版されているのを目にする。 山口周の『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』は17万部を売り上げ、「大学4年間の○○が10時間でざっと学べる」シリーズの最新刊では「西洋美術史」が扱われている。つまり、美術は社会人の必須の教養科目として、出版界では共有され、多く読者に届けられているのだ。 またコレクター向けの新サービスも続々とローンチされている。ブロックチェーンを利用して作品の保証書発行や来歴管理をするスタートバーン、アート作品を共同保有できるANDART、作品売買や展覧会入場料とは別の仕方でアーティストを資金援助できるArtSticker。総じて、現代アートのマーケットへの参

    「難しい言葉を使うくせに」ネットに蔓延する“現代アート嫌い”、理由は「特権意識」なのか | 文春オンライン
    yooks
    yooks 2020/08/21
    ギャラリーフェイクで「アートは本来感性で受け取るものだが現代美術は論理だけ前面に出す」という説明が好み。アイドルもコンテクストがわかると面白い、けどキャッチーさも大事なんだからアートも惹きは必要たよね
  • 「富山市議14人ドミノ辞職」スクープから4年…映画化で波紋「富山ではどこで」「正直やめてほしい」 | 文春オンライン

    2016年8月、富山のローカル局「チューリップテレビ」のニュース番組が「自民党会派の富山市議 政務活動費事実と異なる報告」とスクープ。日記者クラブ賞特別賞、ギャラクシー賞報道活動部門大賞、菊池寛賞を総ざらいした一連の報道によって “富山市議会のドン”といわれていた自民党の重鎮をはじめ、半年の間に14人の議員が辞職していった。 約4年の歳月を経て映画化された政治ドキュメンタリー『はりぼて』(8月16日公開)では、政治家と取材者の人間臭さがあぶりだされ、「政治とカネ」を巡って随所に笑いの要素も込められた異色の作品だ。一方で地元の議会や議員たちをローカル局が徹底追及することへのハレーションをどうしても想像してしまうが、今は取材チームの半数が報道の現場を離れ、議員やその家族も新しい人生をスタートさせているという。単なるきれいごとで終わらせることのできないスクープ報道の映画化で、何を伝えたかったの

    「富山市議14人ドミノ辞職」スクープから4年…映画化で波紋「富山ではどこで」「正直やめてほしい」 | 文春オンライン
    yooks
    yooks 2020/08/17
    これは見たい。北海道は10月公開か。忘れそうだ、、
  • 特攻隊員の自爆機が敵に突っ込んでいく時、なぜ基地の無線で「最後の瞬間」を聞いていたのか | 文春オンライン

    パイロットが搭乗したまま航空機を敵艦に突っ込ませる特攻隊の「体当たり作戦」は、「私には、100パーセント死ぬ命令をだすことはできない」と語った海軍航空部隊の隊長がいたというほど、生還の望みをもてないものだった。 作家・保阪正康さんの著書『昭和史七つの謎と七大事件 戦争、軍隊、官僚、そして日人』(角川新書)より、特攻の始まり、そして特攻隊員たちの知られざる音について一部を抜粋する。 ◆ ◆ ◆ 特攻の始まり 初めて戦術としての組織的な特攻隊の出撃は、昭和19年10月25日。海軍の神風特攻隊である。 この年、各地の守備隊が次々玉砕するなど、戦況は著しく日に不利となった。軍事指導者たちの無能ぶりからなんら打開策が見いだせないまま、戦争はズルズルと泥沼に陥り、犠牲者をいたずらに増やしていた。その中から出てきたのが「体当たり攻撃」作戦だった。 まず海軍が、人間魚雷「回天」を開発した。もっとも初

    特攻隊員の自爆機が敵に突っ込んでいく時、なぜ基地の無線で「最後の瞬間」を聞いていたのか | 文春オンライン
    yooks
    yooks 2020/08/08
    "死ねばそれでいいのかと、よくいう人がいるが、やはり死ねばいいのである。相手を十死零生で死ぬ命令を下した責任者は、確実に自らも死ななければならない、それは当然のことだと私は思っている"。重い。
  • 東浩紀「批評家が中小企業を経営するということ」 アップリンク問題はなぜ起きたか | 文春オンライン

    ◆ ◆ ◆ インテリが話す言葉を聞いても感心しない ――東さんは、少数のエリートと大多数をわけるのではなく、中間層のサラリーマン出身のような人たちのことを考えなければならないとずっとおっしゃっています。それは東さんご自身の出自とも関係しているんでしょうか。 東 それは大きく関係しています。ぼくは父親も母親も別に大学人ではないし、親戚にもいわゆる知識人はいません。戦後社会の中から出てきたごく普通の職業人ばかりです。左翼もいなかったので学生運動とも縁がなかった。一般的なサラリーマンの家で育ちました。 ――出自と思想は、どこまで関係していると思いますか? 東 ひとによると思いますが、ぼくの場合、出自が関係しているのは、知識や思想というよりも身体的な感覚ではないかと思います。たとえばぼくは「話がわかりやすい」とよく言われますが、その理由はそもそもまわりに学者がいなかったことにある。ぼく自身、インテ

    東浩紀「批評家が中小企業を経営するということ」 アップリンク問題はなぜ起きたか | 文春オンライン
    yooks
    yooks 2020/07/28
  • 東浩紀「コロナ禍で『リベラル』な知識人は『監視社会』を肯定してしまった」 | 文春オンライン

    東 ぼくはテレビにはもう出ていないし、新聞にもあまり出ない。つまり、マスコミと付き合わないというポジションなんです。そう考えたときに、ぼくには今のツイッターもマスコミに見えたのでやめた。今回、コロナで緊急事態ということでまたやっています。 ――3月5日のツイートを今読み返すと、すでにその頃から、東さんの考えは一貫していると思います。都知事選を想起させる「ぼくたちは人々の不安に付け込むポピュリストのパフォーマンスには距離をとるべきです」という発信をしていたり、「生きることはリスクとともに暮らすことです」「そもそも不可能な感染拡大の阻止ではなく、重症患者の命を救うことに集中すべきです」といったwithコロナに近いアイディアも。 東 ぼくにとっては、3.11の経験が大きかったんです。原発事故の後、放射能の危険性を巡って専門家も右往左往し、かえって混乱を招きました。しかし間もなく10年を迎えようと

    東浩紀「コロナ禍で『リベラル』な知識人は『監視社会』を肯定してしまった」 | 文春オンライン
    yooks
    yooks 2020/07/28
    "行くはずのない場所に行き、出会うはずのないひとに出会い、考えるはずのないことを考えること。その「誤配」こそが観光の本質"
  • Go Toキャンペーン受託団体が二階幹事長らに4200万円献金 | 文春オンライン

    「共同提案体」は、全国旅行業協会(ANTA)、日旅行業協会(JATA)、日観光振興協会という3つの社団法人と、JTBなど大手旅行会社4社で構成される。加えて全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会、日旅館協会といった宿泊業の関連団体が協力団体として総計14団体が参加している。 Go To実現のため奔走した二階氏は1992年から30年近くANTAの会長をつとめている。 「ANTAは全国5500社の旅行業者を傘下に収める組織で、そこのトップである二階氏はいわば、"観光族議員"のドン。3月2日にANTAをはじめとする業界関係者が自民党の『観光立国調査会』で、観光業者の経営支援や観光需要の喚起策などを要望したのですが、これに調査会の最高顧問を務める二階氏が『政府に対して、ほとんど命令に近い形で要望したい』と応じた。ここからGo To構想が始まったのです」(自民党関係者) 存在感の薄い赤羽大臣 ©

    Go Toキャンペーン受託団体が二階幹事長らに4200万円献金 | 文春オンライン
    yooks
    yooks 2020/07/21
    企業団体献金がなあ。
  • 東京女子医大コロナ看護師の告白「ラーメン買ってきて」新宿ホスト患者から悪夢のナースコールが何度も…… | 文春オンライン

    「私の担当科では数十人の看護師が働いていますが、半分以上が退職の意向を師長に伝えています。夏のボーナスゼロが決まって、休職に入った人もいる。残された看護師たちは日々、疲弊していて死んだような表情で働いています」 新型コロナウイルスの感染が再び広がり、新規感染者が過去最多を更新する中、「文春オンライン」の取材に逼迫した状況を打ち明けるのは、東京女子医科大学病院(東京都新宿区)の内科系に勤務する20代の女性看護師のAさんだ。 同病院が、コロナによる減収を理由に夏のボーナスをゼロとし、400名以上の看護師の退職が予想されていることは、先の記事で報じた。 そんな異常事態の中、Aさんは今年5月から約2カ月近くコロナ病棟に派遣され、感染した入院患者の看護に当たった。彼女が担当していたのは、次々に運び込まれるコロナに感染した新宿・歌舞伎町のホストやキャバクラ嬢たち。感染拡大の要因となっているにもかかわら

    東京女子医大コロナ看護師の告白「ラーメン買ってきて」新宿ホスト患者から悪夢のナースコールが何度も…… | 文春オンライン
    yooks
    yooks 2020/07/18
    前にどこかの記事で、"店を閉めずホストたちを店に来させてコロナ対策の学びをさせないとダメなんだ"というホストクラブ運営者の話を読んだ。リテラシーを上げ、対策にお金使うのって公衆衛生の基本の1つなのかもな
  • 持続化給付金問題 “幽霊法人”が経産省最高幹部の部署から1300億円超を受注 | 文春オンライン

    持続化給付金事業を実体のない“幽霊法人”が受注していた問題で、この法人が設立からこれまで、経済産業省の最高幹部が在籍している部署から累計1300億円を超える発注を受けていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。 今回、769億円で持続化給付金事業を受注した「一般社団法人サービスデザイン推進協議会(以下、サービス協議会)」は2016年に設立された。サービス協議会を実質的に運営していたのは、電通社員(当時)のA氏で、名目上のトップだった代表理事(当時)は「経産省の方から立ち上げの直前に代表理事を受けてもらえないかという話があって、それで受けた」と証言するなど、経産省が設立に関与していた。この時、経産省は肝いりで始めた「おもてなし規格認証」事業の公募を開始。不可解なことにサービス協議会が設立されたのは、公募開始日と同じ日だった。

    持続化給付金問題 “幽霊法人”が経産省最高幹部の部署から1300億円超を受注 | 文春オンライン
    yooks
    yooks 2020/06/03
  • 根拠なく「緊急事態宣言は要らんかったんや」と言い出す知識人が増えている問題 | 文春オンライン

    緊急事態宣言が解除されました。 このままコロナウイルスが終息してくれることを期待しつつ、夏場から年末に向けての第二波を警戒するのは、我が国の医療システムを守り、大事な人たちの生命を危険に晒さないようにするための責務だと痛感します。 当の意味で日社会を担ってきた人たち 一方で、感染症対策に伴う緊急事態宣言は大規模な休業を強い、飲店、ライブハウスから農家・漁業など一次産業従事者まで多大な収益ロスを生むことになりました。ホワイトカラーのようにリモートワークで通勤から解放される人も出た一方、生活に必要な小売業、電力や鉄道、ガス、上下水道などインフラ事業に従事される方や、各種対応に追われる公務員の皆さん、そして何より感染症対策の最前線を担った医師、看護師など医療関係者の皆さんが感染の恐怖と隣り合わせで3か月を暮らしてきたことを思うと、当の意味で日社会を担ってきたのはこれらの現場を支えた人た

    根拠なく「緊急事態宣言は要らんかったんや」と言い出す知識人が増えている問題 | 文春オンライン
    yooks
    yooks 2020/05/29
  • トラブル続出 コロナ「持続化給付金」を769億円で受注したのは“幽霊法人"だった | 文春オンライン

    安倍政権がコロナ不況への緊急経済対策として打ち出した「持続化給付金」。約2兆3000億円の予算がついたこの事業を経産省から委託された一般社団法人が、実体のない“幽霊法人”だったことが「週刊文春」の取材で分かった。社団法人の代表理事が「週刊文春」の取材に対し、「何も活動がない」と認めた。 持続化給付金事業は、昨年より収入が減った中小企業等の法人に最大200万円、フリーランスを含む個人事業者に最大100万円を上限に現金を支給する制度だが、入金が遅れるなどトラブルが相次いでいる。 担当する中小企業庁のホームページによれば、同事業を受注したのは「一般社団法人サービスデザイン推進協議会(以下、「サービス協議会」)」で、アベノマスクの予算を300億円も上回る769億円で契約している。 登記簿に記載されている所在地は、東京・築地にある9階建てのオフィスビルだ。記者が実際に訪ねてみると、確かにエントランス

    トラブル続出 コロナ「持続化給付金」を769億円で受注したのは“幽霊法人"だった | 文春オンライン
    yooks
    yooks 2020/05/28
  • 指原莉乃さんの「政治的発言」が炎上 「テレビの女王」が世間とズレてきた? | 文春オンライン

    もはや一つの社会現象となった「#検察庁法改正案に抗議します」。一時は強行採決も辞さない構えを見せていた安倍内閣も急遽方針転換、5月18日に今国会での成立を断念すると報じられました。しかし事態はこれで収まらず、20日に黒川検事長と新聞記者の賭けマージャンが「週刊文春」にスクープされると翌21日は黒川検事長が辞表を提出。はっや。ポーカー賭博で御用となった際の謝罪会見で着用していた柴田勲さんのトランプ柄セーターを思い出す間も無い、何とも呆気ない幕引きでした。 政治家、官僚、マスコミがくんずほぐれつやっている間に、芸能人は芸能人で「政治的発言」をめぐる熱い領土争いを繰り広げる、こちらテレビの世界のお話です。17日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)、この日番組では件の「#検察庁法改正案に抗議します」を取り上げ、検察庁法改正案についてはツイッターで知った、自分は勉強していないのでツイートし

    指原莉乃さんの「政治的発言」が炎上 「テレビの女王」が世間とズレてきた? | 文春オンライン
    yooks
    yooks 2020/05/24
    コメントの再利用 https://b.hatena.ne.jp/yooks/20200518#bookmark-4685827936502671330 /さっしーも前と同じような矢を放てなくなっている。「大人」側を感じてがっかりしたかも。昔中居くんが松っちゃんとは逆に、SEALS応援してたよなあ
  • 「なぜツイッターは青年会議所(JC)とパートナー協定を結んだの?」社長の本心とは | ツイッター社長に聞いてみよう | 文春オンライン

    ツイッタージャパンと日青年会議所がパートナーシップを結んだと発表したのは今年の2月。ネットでは批判の声もあがった。なぜ、青年会議所と組むことになったのか――ツイッタージャパンの社長・笹裕氏に聞いた。 ◆◆◆ Q なぜ、青年会議所とパートナー協定を結んだのでしょうか? <そもそもツイッターは、社会を投影しやすい場所。ツイッターが社会をつくっているわけではなくて、社会にある問題がツイッターに反映されているのです。 あくまでも、議論が交わされる場を、プラットフォームとして提供するのがぼくたちの仕事なのです>@yusasamoto

    「なぜツイッターは青年会議所(JC)とパートナー協定を結んだの?」社長の本心とは | ツイッター社長に聞いてみよう | 文春オンライン
    yooks
    yooks 2020/05/11
    完璧じゃない、若造だ、と言われても
  • 4月まで感染者ゼロ 鳥取県・平井知事が語る「疑わしきはPCR検査」の理由 | 文春オンライン

    なぜ病床数を12→322へ増やせたか ――鳥取県では、新型コロナウイルスの感染者がゼロのうちから様々な対策を講じ、県内初の感染が分かってからも、平井知事の記者会見での説明が「わかりやすい」とSNSでも話題になっていました。 平井伸治知事(以下、平井) 新型コロナウイルスが中国で注目を集め始めた頃から、大きな影響がいずれ来るかもしれない、先手を打つことができればと考えてきました。実は私たちにとって、2009年に流行した新型インフルエンザ対策が記憶に新しいんですね。当時、鳥取県内にも感染が広がりました。「これは始まると早いだろう」とにらんで、1月21日から新型コロナウイルス対策の組織を鳥取県庁に立ち上げました。新型インフルエンザの時、我々が取り組んだ感染症対策をベースにして考えていこうと。 県内には高齢者の方が多く、基礎疾患を持つ方もいらっしゃる。そうした方々を抱えながら、病院の数は決して潤沢

    4月まで感染者ゼロ 鳥取県・平井知事が語る「疑わしきはPCR検査」の理由 | 文春オンライン
  • 「無策な安倍政権」をいまだに支持し続ける人がいる理由――内田樹の緊急提言 | 文春オンライン

    新型コロナウィルス禍への日政府の対応は「サル化」の一例にすぎない。「今さえよければ」と考える「サル」から脱却し長い目で考える時間意識を取り戻さなければ明日はない。 ◆ ◆ ◆ 『サル化する世界』というを書きました。こういうタイトルにしたのは、この四半世紀ほどで日人の考え方がはっきり変わったように思えたからです。といっても、人間が別のものに生まれ変わったとか、新しい段階に至ったということではありません。人間を取り巻く環境が変化し、それを取り込んで人間の意識も変化したということです。最も変化したのは時間意識です。 僕が生まれた1950年の日の労働人口の50%は農業従事者でした。人々はそれと気づかずに「農業的な時間」「農事暦」を呼吸して生きていた。朝日とともに起きて、陽が落ちたら眠る。春に種を蒔き、日照りや冷夏や風水害や病虫害を恐れ、無事に秋を迎えたら収穫をことほぐ……。そういう「農業的

    「無策な安倍政権」をいまだに支持し続ける人がいる理由――内田樹の緊急提言 | 文春オンライン
    yooks
    yooks 2020/04/19
    いつからなんだろうね。権力者を批判するときに過度に節度を要求され、支持者を批判すると批判されるようになったのは。分断された結果、分断を起こしそうな表面的な言説に過敏になった気がする