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ブックマーク / www.4gamer.net (22)

  • 【ヒャダイン】「FFXIV」の討滅戦BGMを公式に担当する2023に四天王再考

    【ヒャダイン】「FFXIV」の討滅戦BGMを公式に担当する2023に四天王再考 ライター:ヒャダイン/前山田健一 ヒャダイン /  音楽クリエイター ヒャダインの「あの時俺は若かった」ブログ:http://ameblo.jp/hyadain/ 第91回:「『FFXIV』の討滅戦BGMを公式に担当する2023に四天王再考」 ども。大変なことが起きました。ある日うちのマネージャーに,あの祖堅正慶さんから連絡が。何でも,あるゲームBGMを担当してくれないか,と。 ゲーム名は伏せられていましたが私だって伊達に42年生きているわけじゃない。うおお,と会議に臨んだら,やはり「ファイナルファンタジーXIV」(PC / Mac / PlayStation 5 / PlayStation 4)。しかもルビカンテ討滅戦,というめちゃくちゃ大切なイベント! 内容は? と尋ねたところ,私が2008年に野良でニコ

    【ヒャダイン】「FFXIV」の討滅戦BGMを公式に担当する2023に四天王再考
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    yooks 2023/02/01
    素晴らしすぎて泣く。スーパーマリオワールドで、ウエスタンショーも聞きまくってた
  • 【ヒャダイン】14年前にニコニコ動画に投稿した「ストII」オリジナル楽曲がCMソングになった令和4年

    【ヒャダイン】14年前にニコニコ動画に投稿した「ストII」オリジナル楽曲がCMソングになった令和4年 ライター:ヒャダイン/前山田健一 ヒャダイン /  音楽クリエイター ヒャダインの「あの時俺は若かった」ブログ:http://ameblo.jp/hyadain/ 第88回:「14年前にニコニコ動画に投稿した『ストII』オリジナル楽曲がCMソングになった令和4年」 ども。これまで音楽業界および芸能界でいろいろと仕事をさせてもらっておりますが,私,ヒャダインの経歴をご存じない方も多いかもしれません。 私,ニコニコ動画出身なんですね。プロとしてまったく売れていない状態,アルバイトでいつないでいた毎日で,「自分の音楽はリスナーに聴いてもらうに値しないクオリティなのだろうか」と自問自答していた頃,ニコニコ動画に出会いまして。ここだとリスナーの声がストレートに届くよなと思い,投稿を始めました。 投

    【ヒャダイン】14年前にニコニコ動画に投稿した「ストII」オリジナル楽曲がCMソングになった令和4年
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    yooks 2022/08/03
    ヒャダインさんのゴルベーザの曲、今でも大好きなんだよなあ
  • 【RAM RIDER】「十三機兵防衛圏」,食わず嫌いをしていただけだった

    【RAM RIDER】「十三機兵防衛圏」,わず嫌いをしていただけだった ライター:RAM RIDER RAM RIDER /  アーティスト /  音楽プロデューサー RAM RIDER「明日なにあそぶ?」 公式サイト:https://ramrider.com/ 第1回:「十三機兵防衛圏」 今回から4Gamerで連載を持たせていただくことになりましたRAM RIDERです。好きなものはビデオゲーム映画,フィギュア,プラモデル,マジックなど。ゲーム歴は1983年の「ドンキーコング」からファミコンを始めとしたコンシューマゲーム機,MSXPC-8800,FM TOWNS,Macintoshと渡り歩いて,最近ではWindowsSteam,Xbox Game PassあたりとPlayStation 4,Nintendo Switchに落ち着いてます。PlayStation 5はまだ買えていま

    【RAM RIDER】「十三機兵防衛圏」,食わず嫌いをしていただけだった
  • 第12世代Coreの最上位CPU「Core i9-12900K」レビュー。Alder Lake-Sはゲーム性能でRyzen 9 5950Xを上回れたのか?

    Alder Lake-Sはゲーム性能でRyzen 9 5950Xを上回れたのか? Intel Core i9-12900K Text by 米田 聡 2021年11月4日,IntelのデスクトップPC向け第12世代Coreプロセッサ(開発コードネーム Alder Lake-S)が発売となった。PC向けのCPUとしては初めて,高性能CPUコア(P-Core)と省電力CPUコア(E-Core)という2種類のCPUコアを搭載する「Hybrid Architecture」を採用するなど,PCの世界に大きな変化をもたらす可能性をもつ製品といえる。 稿では第12世代Coreプロセッサの中から最上位製品となる「Core i9-12900K」(以下,i9-12900K)の性能をチェックしていく。i9-12900Kは,第12世代Coreプロセッサのフル実装版であり,8基のP-Coreと8基のE-Coreを

    第12世代Coreの最上位CPU「Core i9-12900K」レビュー。Alder Lake-Sはゲーム性能でRyzen 9 5950Xを上回れたのか?
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    yooks 2021/11/07
    "おそらくPL1を常識範囲に設定すると,その性能はR9 5950Xに及ばないのではなかろうか。  逆に言えば,R9 5950Xはそれだけ強力なCPUということかもしれない。"
  • 星野源×マフィア梶田――孤独なオタクが「創造」に至るまでをひもとく,非常識な対談

    星野源×マフィア梶田――孤独なオタクが「創造」に至るまでをひもとく,非常識な対談 ライター:マフィア梶田 カメラマン:佐々木秀二 星野源さん。職業は音楽家に俳優に文筆家。ほかいろいろ。 そのすべてにおいて非凡な活躍を見せており,エンタメ業界の最前線をひた走る大スターである。 2016年に放送された漫画原作のTVドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の大ヒットは記憶に新しく,直近では綾野剛さんとのW主演で警視庁機動捜査隊の刑事を演じた「MIU404」や,実際に起きた事件をモチーフとした小説原作の映画「罪の声」における役柄も大きな話題となった。 そしてゲーム業界においては昨秋,任天堂の「スーパーマリオブラザーズ」35周年TVCMに出演し,35周年テーマソング「創造」も2021年2月17日にリリースされて,大きな反響を巻き起こしている。 業界の垣根を超えてさまざまな表情を見せてくれている星野さんだが,

    星野源×マフィア梶田――孤独なオタクが「創造」に至るまでをひもとく,非常識な対談
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    yooks 2021/02/27
  • 究極の体感ゲーム筐体「R360」の開発メンバーが次代に託すセガの遺伝子。ビデオゲームの語り部たち 第19部

    究極の体感ゲーム筐体「R360」の開発メンバーが次代に託すセガの遺伝子。ビデオゲームの語り部たち 第19部 ライター:黒川文雄 カメラマン:愛甲武司 2020年6月3日,セガは設立60周年(※),人であれば“還暦”を迎えた。 ※前身となる日娯楽物産が登記された1960年6月3日を起点としている この60年間,セガはさまざまなゲームをリリースしてきた。とくにアーケードゲームの分野では,ハイエンドチップを惜しみなく使った基板や,大型の可動筐体,それらを存分に活用するソフトウェアなどで,時代の最先端を行くエンターテイメントを提供してきたと言っていいだろう。 VRヘッドマウントディスプレイを使ったアトラクション「VR-1」を1990年代に稼働させていたことからも,セガが常に未来を見据えていたことが分かる。 自動車・二輪車メーカーのホンダ(田技研工業)は,レース活動を「走る実験室」と位置づけ,古

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    yooks 2020/07/26
    じっくり楽しく読んだ。
  • 【ヒャダイン】無音という選択肢について考えた

    【ヒャダイン】無音という選択肢について考えた ライター:ヒャダイン/前山田健一 ヒャダイン /  音楽クリエイター ヒャダインの「あの時俺は若かった」ブログ:http://ameblo.jp/hyadain/ 第63回「無音という選択肢について考えた」 ども。暖かくなりましたね。1年中5月の気温だったらいいのになぁと思っております。 さて,最近久しぶりにRPGをやりました。「二ノ国II レヴァナントキングダム」(PC / PlayStation 4)です。元スタジオジブリの百瀬義行さんがデザインしたキャラクターと,久石 譲さん作曲の音楽がウリということで,これはやらないわけにはいかないでしょ! 100時間ほどかけてゆっくりとクリアしました。 ゲーム内はいろんな要素があり,それでいて分かりやすくて楽しかったです。いろいろと感じた部分はインターネットにあふれるレビューとほぼほぼ同じなので割愛さ

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    yooks 2018/05/31
    “僕が一番言っちゃいけないミュージシャンだと自覚しつつの発言ではあるのですが”。だからこその説得力。ファンファーレは止まらない、を会場で聞いた時、驚きと嬉しさとニンマリだった。
  • 内なる“怒り”が新生FFXIVを作った――不定期連載「原田が斬る!」,第6回は「ファイナルファンタジーXIV」吉田直樹氏に聞く,MMORPGの過去と未来

    内なる“怒り”が新生FFXIVを作った――不定期連載「原田が斬る!」,第6回は「ファイナルファンタジーXIV」吉田直樹氏に聞く,MMORPGの過去と未来 編集部:Nobu 編集部:touge カメラマン:佐々木秀二 1234→ 鉄拳シリーズのプロデューサー・原田勝弘氏による対談企画「原田が斬る!」の第6回をお届けする。原田氏が今回のお相手に選んだのは,「ファイナルファンタジーXIV」(PC / Mac / PS4)のプロデューサー兼ディレクターである,スクウェア・エニックスの吉田直樹氏だ。 4Gamerの誌面には幾度となく登場しているお馴染みの二人ではあるものの,共にMMORPGの黎明期を知る両者のトークは尽きることがなく,かつて駆け抜けたブリタニアやノーラスの思い出や,果てはゲーム業界の今昔にまで話は広がっていった。稿では,スクウェア・エニックスのインタビュールームから始まり,その後の

    内なる“怒り”が新生FFXIVを作った――不定期連載「原田が斬る!」,第6回は「ファイナルファンタジーXIV」吉田直樹氏に聞く,MMORPGの過去と未来
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    yooks 2018/05/09
    超、面白かった。原田さんの聞き上手っぷりが冴え渡ってるし、吉田さんの開けっぴろげも楽しい。「格ゲー好きなMMORPG開発者と,MMORPG好きな格ゲー開発者が入れ替わったら」→アニメかラノベでおなしゃす。
  • ゲーム業界の著名人に聞く2017年の振り返りと2018年への抱負。今年は過去最多の182人 - 4Gamer.net

    ゲーム業界の著名人に聞く2017年の振り返りと2018年への抱負。今年は過去最多の182人 編集部:荒井陽介 編集部:T田 123456789→ 日(2017年12月28日)は4Gamerの年内最終更新日。さまざまな年末企画が掲載されているが,もちろん恒例となっているゲーム業界著名人からのコメント集もお届けする。今年は過去最多となる182人から回答をいただいた。 2017年のゲーム業界を概観するとき,何より外せないのは,Nintendo Switchの躍進だろう。3月3日に体と,今年を代表するタイトルとの呼び声も高い「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が発売。その後も「ARMS」「スプラトゥーン2」「スーパーマリオ オデッセイ」「ゼノブレイド2」と話題作が次々にリリースされ,発売から半年以上経っても体が入手しづらいほどの人気となった。 そのほか,プラットフォームの組み合わせで

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  • 「CPUの脆弱性」に手元のゲームPCは対策できているのか。Windows環境で簡単にチェックできるツールを作ってみた

    CPUの脆弱性」に手元のゲームPCは対策できているのか。Windows環境で簡単にチェックできるツールを作ってみた ライター:米田 聡 12→ 北米時間2018年1月3日にGoogleセキュリティ研究チーム「Project Zero」が発表したCPUの脆弱性について,4Gamerでは先に,脆弱性の概要と,ゲーマーはどうすべきかといった点をまとめている(関連記事)。 あれからまだ数日しか経過していないが,関連各社の対応は迅速で,稿を執筆している1月10日の時点でほぼ出揃った。また,ゲーマーなら気になるであろう「性能への影響」についても,各社から公式コメントが出つつある状況だ。 今回は,4Gamer読者の中でもとくにユーザー数が多いと思われるWindows側の対応を中心に,ここまでの動きをまとめてみよう。 Variant2の対策にはBIOS(UEFI)のアップデートが必要 1月5日掲載の

    「CPUの脆弱性」に手元のゲームPCは対策できているのか。Windows環境で簡単にチェックできるツールを作ってみた
  • [CEDEC 2017]「ゼルダの伝説BotW」の完璧なゲーム世界は,任天堂の開発スタイルが変わったからこそ生まれた

    [CEDEC 2017]「ゼルダの伝説BotW」の完璧なゲーム世界は,任天堂の開発スタイルが変わったからこそ生まれた ライター:西川善司 CEDEC 2017は,任天堂からの登壇者が例年に比べて非常に多い。数えてみると8件あった。「海外のカンファレンスでは登壇する一方,日国内のカンファレンスにはあまり出てこない」という,これまでの傾向からは一転した新しい動向と言える。「ゲーム開発シーンにおける知見の共有」において,これまであまり積極的でなかった任天堂だが,意識を変えてきたのだろうか。 いずれにせよ,CEDEC 2017で任天堂は,「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(Nintendo Switch / Wii U,以下,ゼルダの伝説BotW)関連セッションを4も持った。今回はその中から,開発者でない一般のゲーマーにも分かりやすかったと思われる「『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ

    [CEDEC 2017]「ゼルダの伝説BotW」の完璧なゲーム世界は,任天堂の開発スタイルが変わったからこそ生まれた
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    yooks 2017/09/03
    尺感ものさしを「開発」するあたり、結局ゲームって、人の感覚にどうフィットさせるかが勝負なんだなあということを学ぶ。人相手の仕事も、結局はそれに尽きる気がする。
  • [CEDEC 2017]日本で高額賞金のe-Sports大会を開催するには? 刑法賭博罪・景表法・風営法による規制が解説されたセッションをレポート

    [CEDEC 2017]日で高額賞金のe-Sports大会を開催するには? 刑法賭博罪・景表法・風営法による規制が解説されたセッションをレポート ライター:徳岡正肇 CEDEC 2017の初日である2017年8月30日,「カジノIR,及びeSportsを含む賞金制コンピューターエンターテイメントの現状と未来について」と題された講演が行われた。登壇したのは国際カジノ研究所の木曽 崇所長である。 日では,「賞金付きのゲーム大会を開催したら違法」「そもそも賞金が出なくてもゲーム大会は違法」といった風説がネットを中心に飛び交っており,その都度さまざまな「法的見解」が示されたり示されなかったりしている。 これに対し,木曽氏は「刑法賭博罪」「景表法(不当景品類及び不当表示防止法)」「風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)」の3点から現状を整理した。また,高額賞金が懸かったe-Sp

    [CEDEC 2017]日本で高額賞金のe-Sports大会を開催するには? 刑法賭博罪・景表法・風営法による規制が解説されたセッションをレポート
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    yooks 2017/09/03
    日本でe-Sports大会をやるのは大変なんだな。店員が一緒にゲームするゲームカフェはキャバクラと同じ!(はしょりすぎ
  • 30年前の今日発売されたファミコン版「ドラゴンクエスト」を,当時生まれてもいない編集者がプレイ。竜王を倒す旅は驚きと戸惑いの連続だった

    30年前の今日発売されたファミコン版「ドラゴンクエスト」を,当時生まれてもいない編集者がプレイ。竜王を倒す旅は驚きと戸惑いの連続だった 編集部:鼬 カメラマン:佐々木秀二 日(2016年5月27日),スクウェア・エニックスのRPG「ドラゴンクエスト」が誕生30周年を迎えた。日を代表するRPGシリーズの節目ということで,稿ではその原点となったファミリーコンピュータ(以下,FC)版初代「ドラゴンクエスト」(以下,DQI)がどんなゲームだったか振り返ってみたい。 しかし,ただ振り返るだけでは少々味気ないので,今回は平成生まれ,つまり発売時に生まれてもいなかった筆者が,今となっては信じられないような仕様の数々に戸惑いつつプレイしたレポートとしてお届けしよう。 四角ボタンのファミコンとブラウン管テレビで30年前の環境を再現 DQIをプレイするにあたり,筆者はFC体と,このために編集部が購入し

    30年前の今日発売されたファミコン版「ドラゴンクエスト」を,当時生まれてもいない編集者がプレイ。竜王を倒す旅は驚きと戸惑いの連続だった
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    yooks 2016/05/27
    いまならAボタンで済むところがいちいちコマンド選択。 HeavyRainは敢えてドアノブ回すのもコントローラー操作必要にしててキャラとの一体感と没入感演出効果があった。最初としては手順多い方が一体感多かったの?
  • Wizardryは,連綿とつながる文化の鎖の1ピース――生みの親,狂王ことRobert Woodhead氏に聞く,その源流と80年代アニメの話

    Wizardryは,連綿とつながる文化の鎖の1ピース――生みの親,狂王ことRobert Woodhead氏に聞く,その源流と80年代アニメの話 ライター:森瀬 繚 Apple II版「Wizardry #1 - Proving Grounds of the Mad Overlord」のパッケージ。ちなみに4Gamerの編集長,Kazuhisaの私物である パーソナルコンピュータ黎明期の1981年春,マサチューセッツ州のボストンで開催されたコンピュータショーApplefestにおいて,「Wizardry: Dungeons of Despair」と題された1AppleII用ゲームソフトが話題を集めた。出展者はSirotech Software。そして同年秋に,Sir-Tech Software(Sirotech Softwareが改称)から発売されたのが,「Wizardry #1 - P

    Wizardryは,連綿とつながる文化の鎖の1ピース――生みの親,狂王ことRobert Woodhead氏に聞く,その源流と80年代アニメの話
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    yooks 2016/04/09
    微に入り細に入り愛のあるインタビュー。ゲーム史研究の貴重なデータでもあって。前のめりで能動的な聴き方っていいな。
  • 出現確率1%のガチャを100回引いても,4割近くの人は全部はずれる。“本当の確率”を読み解いてみよう

    出現確率1%のガチャを100回引いても,4割近くの人は全部はずれる。“当の確率”を読み解いてみよう ライター:宮里圭介 まったく確率表示をしていなかったり,レア度別の確率のみ表示したりと,タイトルによって対応はさまざまだ スマートフォン向けゲームに欠かせない存在となっている「ガチャ」。お目当てのキャラやアイテムを引き当てたときの嬉しさは格別だし,結構な額のリアルマネーを使ったあげく,ハズレばかりだったときの悔しさもまたかなりのものだ。 すべては運にかかっているので,プレイヤーが頼りにできるデータといえば,公開されている出現確率ぐらいだろう。以前はその確率が公開されていないゲームが多かったが,最近は業界として確率表示を進める動きが強まっており,人気タイトルの「グランブルーファンタジー」でも,日(2016年3月10日)から装備品個別の出現確率が表記されるようになる。 だが,確率が明らかにな

    出現確率1%のガチャを100回引いても,4割近くの人は全部はずれる。“本当の確率”を読み解いてみよう
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    yooks 2016/03/10
    記事の締めくくりが「確率というものの面白さ,そしてガチャの魅力なのかもしれない」。いろいろと考えさせる。ソシャゲ課金は分かってからやらないと身の破滅。消費者を目くらます商売は早晩なくなると信じたい。
  • 【山本一郎】ソシャゲのガチャで,本当にヤバい問題はどこなのか

    【山一郎】ソシャゲのガチャで,当にヤバい問題はどこなのか ライター:山一郎 カメラマン:佐々木秀二 山一郎です。最近はどこぞから送り込まれたキッズ達を相手に楽しい日々を過ごしておりましたが,皆様はお元気ですか。 ちょうど1か月ほど前に,2016年年末年始に行われたCygamesの大ヒットコンテンツ「グランブルーファンタジー」のテレビ広告やガチャについての騒動と,消費者行政方面の見通しについて議論を整理した記事を書きました。 【山一郎】グラブルの消費者問題に寄せて――スマホゲーム業界全体に漂う問題を軽くまとめてみる 「全国婦人会館」「消費者教育支援センター」「日消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会」などそうそうたる顔ぶれの並ぶビル 読んでいただければ分かるように,スマートフォン向けゲーム市場はそれなりに成長し,また利益率も高いということで,多くの企業がこぞって参入する

    【山本一郎】ソシャゲのガチャで,本当にヤバい問題はどこなのか
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    yooks 2016/02/17
    詳しくない自分にも、ソシャゲの問題点が分かり、外からどう見られているかもよくわかった。「収益の根源は諦め切れなくて出るまで回そうとする人」「ゲームとはそういうものだと思い込まされている」
  • ソシャゲ規制に影響あり? 改正景表法の施行規則および“課徴金納付命令の基本的要件”に関する一連の資料を消費者庁が公開

    ソシャゲ規制に影響あり? 改正景表法の施行規則および“課徴金納付命令の基的要件”に関する一連の資料を消費者庁が公開 編集部:Gueed 4Gamerでは年始にスマートフォン向けソーシャルゲーム「グランブルーファンタジー」で発生した問題について言及した,山一郎氏による記事を掲載した。その中で山氏は,当該記事で扱った問題の一部が,“消費者に過剰な期待感を抱かせて消費を喚起しようとした”という,「不当景品類及び不当表示防止法」(以下,景品表示法)の有利誤認に当たる事案なのではないかと考えているとしていた。実際に有利誤認と判断されるものなのかどうかはさておき,こうした問題が出てソーシャルゲーム界隈を中心にたびたび物議を醸しているのは,4Gamer読者ならご存知のとおりだろう。 そんな中,消費者庁は日(2016年1月29日),「不当景品類及び不当表示防止法施行規則」および「不当景品類及び不当

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    yooks 2016/01/29
    グレーゾーン金利が規制されてサラ金が幾つか潰れたみたいなことがおきるんだろうか。
  • 【岩田 聡氏 追悼企画】岩田さんは最後の最後まで“問題解決”に取り組んだエンジニアだった。「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」特別編

    【岩田 聡氏 追悼企画】岩田さんは最後の最後まで“問題解決”に取り組んだエンジニアだった。「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」特別編 編集部:TAITAI カメラマン:増田雄介 123→ 4Gamerが任天堂取締役社長(当時)岩田 聡氏と,カドカワ(当時はKADOKAWA・DWANGO川上量生氏の対談を掲載したのは,ちょうど一年前の12月末のことだった。 任天堂・岩田氏をゲストに送る「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」最終回――経営とは「コトとヒト」の両方について考える「最適化ゲーム」 連載の最後を飾るにふさわしいラスボス的なゲーマーは,岩田氏以外ないというお願いを快諾していただき実現した対談では,岩田氏自身の経営哲学からプログラマー時代の豪腕ぶりがうかがえるエピソードまでが人の言葉で語られ,大きな反響を呼んだ。 岩田 聡(いわた・さとる):1959年北海道生まれ。1982年に

    【岩田 聡氏 追悼企画】岩田さんは最後の最後まで“問題解決”に取り組んだエンジニアだった。「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」特別編
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    yooks 2015/12/29
    人が好きで、多くの人が幸せに楽しくられるために最適化と問題解決をする岩田さん。そういう生き方をしよう。「一級の技術の集大成を1度に聞き技術者とし忘れがたい日に」とか、ファンタジー映画見てるみたい。
  • 「アスク税」とは何か 〜ゲーマーのためのグラフィックスカード流通事情講座

    「アスク税」とは何か 〜ゲーマーのためのグラフィックスカード流通事情講座 編集部:佐々山薫郁 アスク公式Webサイト 「アスク税」(もしくは「ASK税」)という言葉を聞いたことがあるだろうか。 PCパーツ業界に存在する販売代理店の中でも,アスクという企業は,群を抜いて有名だ。オンラインで「アスク税」と検索すれば,すぐに「アスクが取り扱うPCパーツ製品は,海外における市場価格よりも国内価格が非常に高い。それは,アスクが大きな中間マージンを取っているからだ」的な言説に,すぐ辿り着くことができるだろう。 では,その言説は正しいのか。というかそもそもアスク税とは何なのだろうか。アスクという会社は,さまざまなジャンルでさまざまなメーカーの販売代理店になっており,すべてについて語ることはできないため,今回は,4Gamer読者にとって最も身近なPCパーツであろうグラフィックスカードに絞って,アスク税の正

    「アスク税」とは何か 〜ゲーマーのためのグラフィックスカード流通事情講座
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    yooks 2015/11/21
    取材ルートやスタンスまで明らかにして詳細に切り込んだ記事だなあ。読み応えあったわ。
  • 西川善司の3DGE:AMDによる主張「NVIDIA製GPUは,DirectX 12の優位性を活用できない」を考察する

    西川善司の3DGE:AMDによる主張「NVIDIA製GPUは,DirectX 12の優位性を活用できない」を考察する ライター:西川善司 Richard Huddy氏(Chief Gaming Scientist, Office of the CTO, AMD)。電話会議だったので,写真は別途提供してもらったものとなる 最近になって「Radeon Technologies Group」(RTG)としてまとまったAMDGPU部門は,2015年秋,「Graphics Core Next」(以下,GCN)アーキテクチャをベースとしたRadeonこそがDirectX 12(Direct3D 12)時代に最適なGPUであると主張するキャンペーン「GCN: Better Prepared for DirectX 12」を実施中だ。 今回,筆者は,AMDGPUエヴァンジェリストであるRichard

    西川善司の3DGE:AMDによる主張「NVIDIA製GPUは,DirectX 12の優位性を活用できない」を考察する
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    yooks 2015/10/31