はじめに Windows Vistaでは、デスクトップ上の右側(日本語版の既定の設定)に垂直のバーが表示されています。これは、「Windows Sidebar」と呼ばれる新しいツールで、この垂直バーの中で「ガジェット」という小さなプログラムを実行することができます。Windows Vistaには、時計やカレンダーなど、いくつかのガジェットが最初から組み込まれていますが、ユーザーは自由にガジェットを追加したり、解除することができます。Windows Vista標準では「RSSフィードのヘッドライン」「メモ」「時計」「カレンダー」「株価」「連絡帳」「天気予報」などが用意されていますが、さらにガジェットをダウンロードして、簡単に追加していくこともできます。ダウンロード可能なガジェットについては、以下のページを参照してください。Windows Live Gallery 現在は、Windows L
W3Cにおいてウィジェットの規格である「Widgets 1.0」の策定が進んでいる。執筆現在、公開されているバージョンは「Widgets 1.0 W3C Working Draft 9 November 2006」。最新版は随時、「Widgets 1.0 TR」のサイトで閲覧することができる。同規格の策定にたずさわっているのはOpera Software ASAのAnne Kesteren氏およびQueensland University of TechnologyのMarcos Caceres氏。Anne Kesteren氏が参加していることもあり、同規約はOperaのウィジェット実装と似ている。 「Widgets 1.0 W3C Working Draft 9 November 2006」 同規約で策定が検討されているのはウィジェットのパッケージングフォーマット、マニフェストファイルc
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