ロボ太 @kaityo256 娘に国語を教えてる。 俺「……というわけで、『意味が重複する言葉を重ねてはいけないんだ」 娘「『頭痛が痛い』みたいな?」 俺「そうそう」 娘「それじゃさ、『歌を歌う』は?」 俺「え?」 娘「『歌を歌う』は重複してるように見えるけどいいの?」 俺「……(また汗が吹き出す)」
ロボ太 @kaityo256 娘に国語を教えてる。 俺「……というわけで、『意味が重複する言葉を重ねてはいけないんだ」 娘「『頭痛が痛い』みたいな?」 俺「そうそう」 娘「それじゃさ、『歌を歌う』は?」 俺「え?」 娘「『歌を歌う』は重複してるように見えるけどいいの?」 俺「……(また汗が吹き出す)」
科学と化学が、同じようなシーンで使うのに、どっちも「かがく」という読みであり、伝えにくい……こういうことって、よくありますよね。 でも、大丈夫。化学の方を「ばけがく」とわざと読む読み方があるんです! これは便利! こういう言葉って他にどんなのがあるのか気になったので、調べてみた。 「説明読み」と言われているらしい 化学と科学が紛らわしいので、化学の化をわざと訓読みして、ばけがくと読むみたいな言葉。ウィキペディアを調べると「説明読み」と呼ばれているらしい。(武部良明「二字漢字語の音訓読み分けについて」) 正しい読みかたではないけれど、紛らわしさをさけるため、わざと読みを変える。 すぐ思いつくのは、私立と市立の読み分け。私立を「わたくしりつ」、市立を「いちりつ」と読み替える例だろう。 テレビのニュースなどでは、なんの説明もなく「わたくしりつの学校で〜」というふうに普通に読み上げるので、もはやこ
なんか変 注意書きを必読してください → 注意書きは必読です → 注意書きをお読みください 慎重深く近づく → 慎重に近づく → 注意深く近づく その日彼らは任務に駆り出ていた → その日彼らは任務に駆り出されていた → その日彼らは任務に出ていた 父の死因は病死だった → 父の死因は病気だった慣用句が変 お墨付きを押す → お墨付きを与える → 太鼓判を押す 肩を撫で下ろす → 胸を撫で下ろす 逆 アンチエイジング対策 → アンチエイジング → エイジング対策コスパが高くなってしまう → コスパが低くなってしまう → (パフォーマンスのわりに)コストが高くなってしまうブコメに 高い/低い vs 良い/悪い の議論あります意味を勘違いしてそう 白々しい目で見られた → 白い目で見られた映像と音楽を迎合させた作品 → 映像と音楽を融合させた作品接続詞が変 するだろうので → するだろうから助
文道館(ネコだいすき)語文セミロング @bundoukan @ogikubokei 「ar抜き言葉」だったんですね おばあさんに「お一人で行かれる(お行きになる)のですか」と敬語で言ったつもりが、「1人でちゃんと目的地まで行けるのかよ」 って意味に曲解されて、「失礼な! 一人で行けますよ」と怒らせてしまったなんて例もどこかで読んだことがありますー 2017-11-03 22:58:40
普段、日本人同士で会話をしていて「そんなわかりにくい言葉を使わなくても……」と感じるようなことはありませんか? ビジネスにおける会話や、政治家、専門家の講義などに多いですね。 無駄に多用されるカタカナ語は、日本人が聞いていても違和感があることも多いですが、外国人から見るともっと不思議な気持ちになるそうです。 ■外国人に誇れる日本語を学び直そう! 『もう一度学ぶ日本語』(長尾昭子、デイビッド・セイン著、アスコム)は、長い間、外国人に日本語を教えてきた日本語教師の長尾昭子さんと、英会話講師で多くの英語本の著者でもあるデイビッド・セインさんが、外国人から見た日本語の魅力や便利さを紹介する本。 2020年の東京オリンピックを前に、世界中から日本への注目が高まりつつあります。 外国人に誇れる美しい日本語をしっかりと使えるようになるように、今一度、「日本人がもっと日本語について知っておいた方がいい!」
最近、「了解」は失礼だという説が出てきているようです。 どこの誰が言い出したのか知りませんが、ごく最近であることは確かです。 少し前のマナー本には、そんなことは書いてありません。 たとえば、2003年のこれだけは知っておきたい! 改訂版 ビジネス・マナーハンドブックには、次のようにあります。 しかしそうしたルールができていない社外の人からのメールを受信したときには、「メール、受けとりました」「その件、了解しました」など、簡単でよいからすぐに返信し、… また、2005年の「こんなことも知らないの? 大人のマナー常識513」というマナー本には、次のような記述があります。 内容に疑問のあるときにはその点を記して送信しますが、そうでなければ「メール拝見しました。○○の件は了解しました」などと簡単な返信でかまいません。 しかし、2008年の「信頼される社会人へのパスポート敬語検定」*1には、次のよう
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文や語句を一定の意味関係・論理関係のもとに結びつけて、論旨や文脈を展開していくうえで、接続詞の役割は重要である。 単なる文の羅列でも意味は通じるかもしれない。 しかし、その場合には、受け手に論理構成を委ねており、受け手の側が正確に論理構成ができない場合には誤解が生じる。 対して、接続詞を適切に用いれば、読み手に論旨の展開を予告することができ、論理構成を誘導し、誤解が生じるリスクを下げることができる。 今回は 「文は短く」は俗説か?ー〈短文信仰〉を屠り、短文のレトリックと長文のロジックを取り戻すために 読書猿Classic: between / beyond readers や他の記事で紹介した『よくわかる文章表現の技術(全5巻)』シリーズの著者、石黒 圭 氏が接続詞だけを集中的に扱った、その名も を参考に、日本語における多彩な接続詞について、できるだけコンパクトにまとめて、文章を書く助けと
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