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ブックマーク / kidachi.kazuhi.to (3)

  • Responsive Email Design

    2014年7月13日 著 こもりまさあきさんの最新著作、『Responsive Email Design』を購入、読了しました。自分が手にしたのは Ver.0.2.1、お値段 $15.99 也。勤務先で「レスポンシブ Eメール デザイン」表記のサービスに関わっていることもあり、個人的にタイムリーと言えばタイムリー。ソースコードの占める割合がそこそこあったので、30分ほどでさらっと読み終えることができます。今だにテーブルレイアウトに頼らざるを得ないHTMLメールについては、それを残念に思いつつ近頃の若者(誰)が先人の苦労(何)を偲ぶ貴重な機会でもあるよなぁ、などと鬼畜老害な感情を抱くこともあったり無かったり。いったい何年前の世界だよって意味では、 さまざまな環境で閲覧することを前提として考えると、GIFまたはJPEG形式を用いる方が安全です(環境によってはPNGの表示をサポートしていない可能

    Responsive Email Design
  • 壊れたデザインプロセス(「The Broken Design Process」日本語訳)

    2012年8月12日 著 以下の文章は、Philip Zastrow氏の書かれた「The Broken Design Process」を翻訳したものです。レスポンシブWebデザイン関連の記事をこの数ヶ月、いろいろ斜め読みしてきましたが、これは是非とも翻訳しておきたいと思ってZastrow氏にコンタクト、翻訳と掲載につき了解を得ました。ただし、この翻訳には誤りが含まれている可能性があります。英語が読めるなら、原文のほうを是非お読みください。 Webデザインのプロセスは壊れており、レスポンシブWebデザイン(訳者注:以後「RWD」と表記)の推進によって、モダンなアプローチを余儀なくされつつある。 典型的なデザインプロセスでは、理想化されたWebサイトのコンセプトイメージが写真編集アプリを用いて制作される。そして、コンセプトイメージを顧客または承認する立場にある権威に渡し、フィードバックや批判を

    壊れたデザインプロセス(「The Broken Design Process」日本語訳)
  • 覚え書き@kazuhi.to: Webプロフェッショナルのための黄金則 XHTML+CSS虎の巻

    Webプロフェッショナルのための黄金則 XHTML+CSS虎の巻 大藤さんの最新著作、「Webプロフェッショナルのための黄金則 XHTML+CSS虎の巻」もまた、Amsterdam出張中に読み終えたのなかの一冊です。表紙に大きく貝の化石?の写真が使われているのがとても印象的。というのも、貝というと僕はどうしてもEricのことを思い浮かべてしまうんだなぁ(話題がWeb標準、という点で共通しているし)。「Eric Meyer on CSS」のProject 12とか、Complex Spiral Consultingのサイトでも貝が使われています。 書は「ガイドライン編」「ハウ・トゥ編」「Q&A編」「トラブルシューティング編」のそれぞれにおいて、XHTMLCSS、あるいはブラウザのレンダリングについてのベストプラクティスを取りまとめたもの。初学者がつまずきそうなポイントは網羅されていると

    yoruaki
    yoruaki 2008/05/23
    <q>マークアップ言語には(HTMLではなく)XHTMLを使うべきだ、みたいな論調を見かけたのですが、もちろんそんなことはありませんから</q>ホント最近そういう論調が多い(私の見た中では)。
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