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著作権と電子書籍に関するyosh0419のブックマーク (3)

  • 作家から見た「絶版」

    作家は一次産業という来の姿に立ち返る 赤松健×桜坂洋 iPhoneiPad向け電子書籍AiRtwo」(エアツー)に掲載されている、漫画家・赤松健さんと小説家・桜坂洋さんの対談「作家は一次産業という来の姿に立ち返る 赤松健×桜坂洋」の一部を、特別編集版として公開します。AiRtwoのダウンロードはこちら。 中編:「萌えやツンデレを輸出すべし」――パロ同人誌を合法化、国際化するにはへ→ 後編:「作者がもうからないと未来につながらない」へ→ 著作権、版面権、編集権 桜坂 赤松さんはJコミという会社を立ち上げた。そして新しい構造の実地検証として「絶版扱いになっている作品の広告つき電子書籍化。しかも無料配布」という試みを、マンガの連載を続けながらやっていらっしゃいます。 これは読者にとっては、ひとつの究極のモデルですよね。鮮やかな回答だし、単純に私も読者として「いいなあ」と思います。 マンガ

    作家から見た「絶版」
  • 日本書籍出版協会など4団体、iTunes App Storeでの違法コピー作品アプリ配信についてAppleへ正式抗議

    社団法人日書籍出版協会・社団法人日雑誌協会・一般社団法人日電子書籍出版社協会・デジタルコミック協議会の出版社系4団体は12月14日、iPhoneiPadアプリを販売するiTunesの「App Store」で違法コピー版の電子書籍が配信された問題について、Appleへの正式抗議文を公開した。 公開された文書(PDF)によると、海外iPhoneデベロッパーがApp Storeに日の書籍を違法スキャンしたものを電子書籍アプリとして多く配信しているが、要請があってもApple側はその一部しか削除対応せず、専用窓口も用意されていないとのこと。この問題について、4団体ではAppleに「重大な責任がある」とし、最低でも件に関する協議を求めた内容となっている。 また、文書では「著作等の内容についての事前審査は行いながら、明白な著作権侵害行為をチェックできないとは、到底納得できかねる説明です」

    日本書籍出版協会など4団体、iTunes App Storeでの違法コピー作品アプリ配信についてAppleへ正式抗議
  • RIAAの二の舞にはなりたくない--米作家協会がグーグル書籍検索問題の和解理由を明かす

    米作家協会(Authors Guild)は米国時間2月5日、論争を呼んでいるGoogleの書籍スキャンプロジェクトの問題で同社と和解した理由について、音楽業界の犯した過ちを繰り返したくないからだと述べた。 6年間で1200万件の作品をデジタル化した書籍スキャンプロジェクトを継続する権利をGoogleに与える和解の最終承認を得ようと、Googleと米作家協会は努力してきたが、作家や学者からは和解に対する激しい反対が起きている。そして、和解案の修正にもかかわらず、米司法省(DOJ)は4日、「著作権法の中核的な原則は、著作権が有効な限り、著作権保有者が作品利用の可否および方法について全体的に管理できるというものだ。(修正合意案)は、その原則と整合させるのが困難な法的権利の付与を認めている」と述べ、原則的な理由から和解への反対を続けている。 それを踏まえて考えると、絶版ではあるが著作権によって保護

    RIAAの二の舞にはなりたくない--米作家協会がグーグル書籍検索問題の和解理由を明かす
    yosh0419
    yosh0419 2010/02/09
    現実を踏まえての苦渋の決断といったところか…
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