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行政と宇宙に関するyosh0419のブックマーク (2)

  • JAXAの内閣府移管を断念 文教族が必死の抵抗  (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    5月末に策定される政府の宇宙基計画の“目玉”とされた独立行政法人「宇宙航空研究開発機構」(JAXA)を文部科学省から内閣府に移管する計画が、文科省と自民党文教族の激しい巻き返しにより、断念に追い込まれた。H2Aロケット開発を行ってきたJAXAの移管による宇宙産業の発展に期待が高まっていたが、国益よりも省益を優先する政府・与党の体質は相変わらずのようだ。 宇宙開発はかつて平和利用に限定されていたが、昨年8月の宇宙基法施行により、安全保障や商業面での利用が可能となった。 このため、政府は、平成21年度から5カ年の宇宙基計画の策定にあたり、宇宙開発予算の6割を占めるJAXAの内閣府移管を検討してきた。活動目的を「基盤的研究」に限定されるJAXAを内閣府に移管すれば、産学官共同が進み、将来の宇宙開発で中心的な役割を担えると見込まれたからだ。 旗振り役の河村建夫官房長官は4月22日、都内で「宇

  • パートナーなく単独打ち上げへ 気象庁「ひまわり」後継:ニュース - CNET Japan

    2015年で耐用年数が切れる気象衛星ひまわり6、7号の後継機について、気象庁は22日までに、初めて同庁単独で予算を組み、打ち上げる方針を固めた。過去の気象衛星はすべて国土交通省など他省庁との相乗りだったが、今回はパートナーが見つからなかった。 カラー画像撮影が可能で解像度もアップする次期衛星は、製造と打ち上げに計約600億円かかり、年間予算680億円程度の気象庁には重い負担。近く製造費の一部などを盛り込んだ来年度予算概算要求をまとめるが、打ち上げ後の維持管理の民間委託を検討するなど、経費削減に躍起だ。 1977年打ち上げのひまわり1号以来、気象衛星は科学技術庁(当時)と相乗りの「科学技術衛星」(1〜5号)や、国交省と組んだ「運輸多目的衛星」(6、7号)として打ち上げ、運用しており、次期衛星もパートナーを探していた。 しかし現在の6、7号を航空管制用として利用している国交省は「欧米のシ

    yosh0419
    yosh0419 2008/08/26
    多くの国民にとっての重要な情報インフラなのにこういう所にお金が回らないのは何だかなと思う
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