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2009年7月1日のブックマーク (4件)

  • 食べられる寸前!飼いネコ300匹を保護 上海

    中国上海(Shanghai)でおりに入れられ、用として出荷される寸前に、動物愛護家らによって救出されたネコたち(2009年6月29日撮影)。(c)AFP/LAI XIAOYU 【6月29日 AFP】中国の上海(Shanghai)で、人間の用として売られそうになっていたネコ300匹を、動物愛護活動家らが保護した。29日の現地紙、上海日報(Shanghai Daily)が伝えた。 動物愛護家たちは26日、ネコ好きの人物からの通報で救出に乗り出した。ネコたちは盗まれた飼いで、貨物置場で発見されたときには竹製の箱計22個に詰め込まれ、広東(Guangdong)省の飲店向けに売り飛ばされるところだった。発見後、大半は飼い主に返されたが、3匹はすでに死んでいた。また数匹が足を骨折していた。 ネコたちのいた貨物置場に侵入しておりを壊した愛護家の1人は、「ネコたちは虐待されている。ネコが入ったおり

    食べられる寸前!飼いネコ300匹を保護 上海
  • 内臓脂肪を増やし男性ホルモンも減らす、体の“酸化”:日経ビジネスオンライン

    “抗酸化”という言葉を耳にする機会が増えているのではないだろうか。酸化とは文字通り「さびる」こと。体の中に入った酸素は、体内で栄養素と結びついてエネルギーを作り出すが、余った酸素が化学的に活性状態になると「活性酸素」となり、体を「さびさせる」。 その“酸化ストレス”により体の機能が正常に働かなくなり、糖尿病、高脂血症、動脈硬化やガンなどの原因となるとされる。白髪やシミ、シワなども活性酸素が影響し、最近では、体の老化そのものが「活性酸素によって体の細胞や組織が酸化して変質し、機能が衰えることが大きく関わる」といわれている。 その「酸化」に抗うことが抗酸化だ。 「酸化ストレスは、加齢によって増加するが、内臓脂肪や男性ホルモン(テストステロン)にも大きく関わりがあることがわかっている」というのは男性ホルモンに詳しい、帝京大学医学部付属病院泌尿器科の堀江重郎教授だ。 テストステロンが減少すると、中

    内臓脂肪を増やし男性ホルモンも減らす、体の“酸化”:日経ビジネスオンライン
  • 民営化見送りで大赤字の米郵政庁:日経ビジネスオンライン

    郵便は米国と比較して料金が2倍で、国民1人当たりの郵便通数が3分の1だと前回のコラムで書いたが、米国郵政庁(USPS)の運営が順調というわけではない。むしろ逆で、先日来日した米郵政規制委員会のダン・ブレア委員長によると、「USPSは今期中にも資金ショートを起こす懸念がある」と言う。 USPSの業績は2006年度が51億ドル、2007年度が28億ドルと2年連続で赤字を計上している。2008年10月から始まった今年度は赤字がさらに悪化し、上半期は売上高360億ドルに対して23億ドルもの損失を計上した。通年では60億ドル超の損失が見込まれている。 経費削減のため、USPSは今期既に全国80カ所の地域拠点のうち6カ所を閉鎖、15万人の早期退職募集、521の管理職ポストの廃止を実施している。残る74カ所の地域拠点でも1400以上の現場管理職を廃止し、管理職の人員数を15%削減する計画だ。 一連

    民営化見送りで大赤字の米郵政庁:日経ビジネスオンライン
    yosh0419
    yosh0419 2009/07/01
    アメリカの郵政利権
  • episode:16 「『日本一の半導体工場だ、台湾に匹敵する』と言われたんだよ」:日経ビジネスオンライン

    前回までのあらすじ 12年ぶりに大日鉄鋼に戻った旭山隆児(あさひやまりゅうじ)の新部署、第三企画室の最初の会議でで風間麻美(かざまあさみ)と楠原弘毅(くすはらこうき)のふたりは「一週間出社禁止」と「好きなことをすること」を言い渡される。父の遺したGB250クラブマンでツーリングに出た風間麻美は、CB750Fに乗る初老の男、堂に出会う。彼が出入りしているガレージ村はレストアのための設備がそろった、バイク好きの人間たちのいわば秘密基地だった。 第三企画室に配属されて何日も経たないうちに「出社するな」と会議で決まり、「いちばんやりたいことをやれ」と命令されるという、想像を超えた「激動の新入社員生活」が始まったのだった。 1週間ぶりにオフィスへ出てみると、新しかったはずの場所が妙に懐かしい。会社に出るというのがどうしてこれほどほっとするのだろう。 楠原弘毅は入社わずか2か月ほどですっかり「会社

    episode:16 「『日本一の半導体工場だ、台湾に匹敵する』と言われたんだよ」:日経ビジネスオンライン