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2011年7月29日のブックマーク (6件)

  • 崩れゆく「黄金の国」:日経ビジネスオンライン

    昨年記者が結婚した時、両親が金の腕輪と首飾りを持たせてくれた。母親が結婚した時に持参したものだそうだ。滅多に見ない、鈍い光を放つ宝飾品を目にしながら「我が家にもこんな埋蔵金があったのか」と驚いた。 結婚や子供の誕生など、人生の節目に金を贈る習慣は日ではあまり聞かないが世界では数多い。スイスでは、生まれたばかりの子供に金貨を握らせるとその子は一生豊かに暮らせるという言い伝えがあり、子供の誕生日に金貨を贈る習慣がある。金貨は子供が結婚するときに「もしも生活に困ることがあったら金を売ってやりくりしなさい」と持たせるそうだ。 金は紙幣とは違って何十年、何百年経っても価値がなくなることはない。高い価値保存能力があり、世界中で換金できる。これから長く続くであろう結婚生活を機に「永遠に変わらないもの」を持っておく習慣は、ご先祖様が編み出した人生の知恵ともいえる。 世界と逆行する日 今、日ではちょっ

    崩れゆく「黄金の国」:日経ビジネスオンライン
    yosh0419
    yosh0419 2011/07/29
    円高の今,財産の保全として金貨をコツコツ買うのはありかも.どのみち凡人には有望な投資先など分かりはしない
  • 宮城県会議長「今の内閣は絶望内閣」 地方政界に高まる菅退陣求める声 

    全国都道府県議会議長会が、「菅総理の退陣を求める緊急決議」を賛成多数で採決した。議長会事務局によると、同会が総理退陣要求決議を出すのは初めて。まさに異常事態だ。東日大震災の被災地のうち、一部の県の議長に怒りの声を聞いてみた。 退陣要求決議が採択されたのは、2011年7月27日の定例総会だ。前例がないことから慎重論も出たが、最終的に賛成が多数を占めた。被災地の岩手、宮城、福島の3県議長が共同で提案したものだ。 菅首相は「復旧・復興の足かせ」 決議文には厳しい文言が並んでいる。 「大震災の復旧・復興に向けての明確なビジョンの提示もないスピード感に欠けた対応や、原子力発電所の再稼働のあり方に関する場当たり的な対応」について、「国民の政治に対する信頼を著しく損ない」「被災地域の住民の意欲を失わせる」と批判している。 さらに、「(菅首相が)退任の意向を表明したのにもかかわらず、未だその時期を明確に

    宮城県会議長「今の内閣は絶望内閣」 地方政界に高まる菅退陣求める声 
    yosh0419
    yosh0419 2011/07/29
    被災地からの,ある意味悲鳴に近い退陣要求も,かの御仁にとっては蛙の面に水か
  • ハーグ条約日本加盟、遅いと米国務次官補が批判 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=中島健太郎】国際結婚が破綻した際の子どもの扱いを定めた「ハーグ条約」に日が未加盟のため、離婚した日人と米国人の間で親権のトラブルが相次いでいる問題で、カート・キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は28日、下院外交委員会人権問題等小委員会で「(条約加盟への)手続きが遅すぎる。忍耐も限界に近い」と日政府の対応を非難した。子連れで帰国した日人に対し、犯罪者引き渡し手続きの適用を検討する考えも示した。 ハーグ条約の締結国同士は、自国政府を通じて相手国に子どもの返還や面会を請求できる。日は未加盟のため、米司法当局は離婚後に子連れで帰国した日人を「連れ去り犯」と見なすことが多い。米国務省によると、こうしたケースは2005年の11件から、現在は123件(173人)に急増している。

    yosh0419
    yosh0419 2011/07/29
    ハーグ条約に基づく子供の身柄引き渡しでは,「子を返還することが子にとって良いことか?」が考慮されない点は周知されているか.内外法の精査と整合が必要で,少なくとも今国会での批准可決は拙速に思える
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「広島駅で殺人」予告がネットで拡散、一部店舗が休業 広島県警が捜査、専門家「調べれば投稿者すぐに分かる」

    47NEWS(よんななニュース)
    yosh0419
    yosh0419 2011/07/29
    米国からすると国際条約未加入の日本は本問題においては未開国であり「教育」が必要という認識のようだが,DV離婚が「根深い誤解」かどうかは個別の事案を確認しないことには不明なわけだが
  • 任天堂が通期予想を大幅下方修正、発売半年で3DS1万円値下げ

    yosh0419
    yosh0419 2011/07/29
    急速に色あせてしまったWii/DSでの栄光.3DSがどうなるかはわからないが,初心に立ち返って,独りよがりではない,ユーザーの満足するハード/ソフトを作るしかない
  • 意外に知らない「津波」の正体~夏休みに学び直すには最適な入門書:日経ビジネスオンライン

    私は最近、全国の小中学校の校長先生の研修会で講師をやることが多いのだが、その冒頭に、津波に関してこんなふうに聞いてみることにしている。 「先生たちは朝礼や始業式で何度も東北の『津波』被害の話をしていると思いますが…ところで、『高波』と『高潮』と『津波』の違いについて、はっきり説明できる方はいらしゃいますか?」と。 すると若干名の勇気のある先生方は、周囲の先生と相談しながらこんなふうに答えてくれる。「風で起こるのが『高波』で、台風などの低気圧で起こるのが『高潮』。ここまでははっきり分かるんですが、『津波』は海底の岩盤の地震によって起こるというのが違いじゃないですか?」。 この答えは間違ってはいないのだが、点数をつければ100点満点の50点。 発生原因の違いはこれでいい。でも『津波』来の性質の違いを指摘しなければ、なんで、あの強靭な防波堤・防潮堤までを破壊して、何キロメートルも陸地に押し寄せ

    意外に知らない「津波」の正体~夏休みに学び直すには最適な入門書:日経ビジネスオンライン