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ブックマーク / oda999.tea-nifty.com (15)

  • 男心と女心 織田隼人著: 告白してもらうには?

    トモミ:「やっと彼ができたよ!」 ユキ:「それはよかったね!告白、されたの?」 トモミ:「それが、なかなか告白してくれなくて私からしちゃった」 ユキ:「このまえまで、告白されるまでまつっていってたのにね(笑)」 トモミ:「最近の男子はなかなか告白しれくれないからね。まあ付き合えたからいいっか」 ■告白してもらいたい 最近、男性から女性に告白するケースが徐々に減ってきました。 とはいえ、女心としては男性に告白してもらいたいもの。 告白してもらうことが楽だから、と言う意味も確かにありますが、それ以上に告白されたときに「こんなに好きな気持ちでいてくれているんだ」と感じられるからです。 では、どうしたら男性に告白してもらえるのでしょう? ■告白しない男性の心理 男性が告白しない理由は2つあります。 1つめは告白にはリスクがあるから。 今まで順調にデートをしていたとしても、告白して断られたら二人の関

  • 男心と女心 織田隼人著: 批判したがる理由は?

  • 男心と女心 織田隼人著: 会話に困ったときには

    ユウコ:「初対面の人と話す時って、すぐに会話が途切れちゃうんだよねー」 ワタル:「それ、わかるよ。俺もどんなネタを振ればいいのか悩んじゃうんだよね」 ユウコ:「そうなのよー。どんな話をしたらいいのかなぁ」 ■無難な会話 初対面とか、出会って間もない状況で会話を盛り上げるというのは結構大変なものです。 最初から共通の背景とか、共通の趣味とかがあればそれだけでなんとかなるものですが、それすら探り合いの時、さらには会話のネタがないときには次の言葉を思い出して下さい。 木戸に立てかけし衣住(きどにたてかけし衣住)

  • 男心と女心 織田隼人著: 追いかけると逃げる男

  • 男心と女心 織田隼人著: 彼女にお土産を買ってこよう

    メグミ:「友達との旅行、楽しかった?」 ワタル:「ほら、これ旅行のお土産」 メグミ:「あ、ありがとう。これ、みんなにもあげたの?」 ワタル:「うん。1個1個袋に入っていて取り分けやすいんだよね、これ」 メグミ:「そ、そうだよね」(せっかくもらったのは良いんだけど、なんかうれしくないなぁ) メグミさん、どうしてお土産をもらったのにうれしくなかったのでしょう? ■みんなのお土産を考える女性 女性はお土産やプレゼントを買うのが好きです。 女性がプレゼント選びをしているときには「これだったら喜んでもらえるかな」と相手の顔を想像しながらものを選んでいます。 選ぶこと自体が楽しいので、○○さんにはこれ、××さんにはこれ、と女性は人に合わせたプレゼントやお土産を選んでいきます。 たとえば、友達旅行に行ったときのお土産を選ぶときでも、「会社の目上の人向け」「同僚向け」「女友達向け」「彼氏向け」とそれぞれ

  • 男心と女心 織田隼人著: 女性上司は気をつけよう

    女性上司:「例の仕事だけど、価格が高いので見積もりをやり直してちょうだい。その際にはAとCについては要件を削っていいから」 部下:「え、あ、はい」 女性上司:「それから、マーケティングのやり方がどうも良くなさそうなので、顧客Valueをもう少し意識する感じにしてね」 部下:「・・・」 女性上司:「じゃあ、お願いね」 部下の人は、どうやら理解できない指示を受けてしまったようです。 ■頭がよいがゆえの失敗 ビジネスの世界では、女性が上司になることも当たり前になってきました。 とはいえ、まだまだ女性上司は少ない状況。 そんな状況ですので、女性で出世する人は『かなりデキる女性』が多いです。 しかし、デキる女性上司、のはずなのに指示を出してもなぜか部下が思ったとおりに動かない。 こんなことは良くあります。 しかも、その部下は別に能力が足りないわけではない。 部下からすると「上司の指示がコロコロ変わる

  • 男心と女心 織田隼人著: 掃除の才能開花

    エミ:「私さぁ、ずっと思っていたことがあったんだけど」 ヒロシ:「なに?」 エミ:「恥ずかしいんだけど、聞いてもらえる?」 ヒロシ:「う、うん(もしかして、告白かな?ドキドキ)」 エミ:「あのね、その。修学旅行の時、どうして男の子って木刀とかヌンチャク買ったりするの?おかしいんじゃない?」 ヒロシ:「・・・そ、それは・・・若気の至り、かな・・・」 エミ:「もしかして・・・買ったりした?」 ヒロシ:「俺は、そ、そんな・・・。買ったのは、トンファーだから」 ■武器が好き 男性は武器が好きな生き物です。 日刀コレクター、拳銃コレクター、ミリタリーオタクの人。 結構たくさん武器を集めている人がいます。 小さい頃はヒーローもののグッズを買ったり、大人も子供も男性は武器が好きなようです。 武器を集めていなくても、傘を持ったらつい構えてしまう人もいますしね。 さて、この武器好きの男性の性質。どこかに使

  • 男心と女心 織田隼人著: 思春期の父親の匂い

  • 男心と女心 織田隼人著: 恋愛のカタチ

    ユウコ:「なんか、私の恋って短命なんだよね。どうしてなんだろ」 ヤスヨ:「ユウコって一目惚れが多いかわりに、飽きっぽい性格だもんねー。その辺が影響してるんじゃない?」 ユウコ:「飽きっぽいかなぁ。私としては長い恋がしたいんだけど」 ■恋愛には種類がある 一口に『恋愛』といっても、様々な形があります。 例えば、遊びの恋愛。 例えば、自己犠牲の恋愛。 例えば、友情的な恋愛。 人によって恋愛の形は様々です。 困ったことに、この様々な恋愛のカタチを『恋愛』という1つの単語でまとめて語ってしまうのが人間です。 だから、自分の恋愛が他人の恋愛のカタチと違っていたとき、「これは真実の恋愛じゃない」とか「こんな恋愛はおかしい」と思ってしまったりします。 というわけで、今回は恋愛にどんなカタチがあるのかを見ていきましょう。 ■恋愛の類型 心理学者のリーは恋愛を6つのカタチに分類しました。

  • 男心と女心 織田隼人著: ドキっとする男性の仕草

    ユウタ:「あーあ、彼女欲しいなぁ」 カナコ:「ユウタ君なら、モテそうだからすぐに彼女できそうじゃん」 ユウタ:「それがさぁ、なかなか『男』として見てもらえないんだよ」 カナコ:「あー、確かに。ユウタ君、モテる男の仕草をしないもんね」 ユウタ:「え、そんな仕草、あるの?」 ■女性が好む仕草 女性の恋心を刺激する、男性の仕草って結構あります。 今まで意識していなかったのに、ちょっとした仕草で急に女性がドキっとして、そこから恋が始まる。 意外にこういうことは多いです。 恋のチャンスを捕まえるために、どんな仕草が女性をドキっとさせるのか、見ていきましょう。 ・スーツのネクタイをゆるめる。 ・腕まくりをする(血管が見える感じが良いです) ・腕時計を外す ・頭の上にある棚に女性が手を伸ばしているときに、男性が後ろから手を伸ばして荷物などを支える。 ・メガネをかける/メガネを中指でクイッと引き上げる ・

    yosh0419
    yosh0419 2009/07/22
    ※ただしイケメンに限る
  • 男心と女心 織田隼人著: 20代、30代の価値

    マサオ:「最近さぁ、彼女が『結婚』を意識するようになってきて」 トオル:「そういや、彼女さん30歳になったばかりだもんな。そりゃ意識するよな。で、おまえは?」 マサオ:「それが、正直まだよくわからないな。結婚しても良いような、したくないような」 トオル:「そうだよな。ぶっちゃけ、結婚ってイメージしづらいよなぁ」 彼女が結婚について真剣に考えているのに、漠然としか結婚のイメージを持っていないマサオであった。 ■結婚意識の差 男性は意外に結婚に対して無頓着です。 たとえば、友達同士で飲みに行ったときなどでも結婚についてはそれほど深くは盛り上がりません。 『結婚しようか悩んでいる』とか『結婚後にこんなことがあった』とかそういう話がでてこないのは、男性達が結婚というものについてそれほど興味を持っていないからでしょう。 ところが女性はというと、20代後半から結婚を強く意識していきます。 そして、30

    yosh0419
    yosh0419 2009/05/01
    晩婚化が進む現代においても,これはちと遅いのでは>そして、30代前半になると女性は結婚というものと自分の現状をしっかりと整理します。
  • 男心と女心 織田隼人著: 思いやりの愛情

    読者の方から質問がきました。 「自分の価値」の中で、 女性には『相手の喜びを一緒に感じたり、困っているときには先に気づいて手をさしのべる』ようにすると、女性が自分の価値を再認識し、幸せになっていきます。 とありますが、これで女性が幸せを実感できることが今ひとつ理解できません。 女心をもっと理解したいので、もう少し噛み砕いて説明して頂けませんか。 よろしくお願いします。 というわけで、この点を今回は掘り下げてみます。 ■女性の愛情の伝え方 まず、大事なことは男性と女性の愛情表現の違いを知ることです。 男性は相手にものを与えたり、お金を与えたり、相手を危険から守ったり、相手の困っていることを解決したり、というようなところで愛情を示します。 女性は人に愛情を示すときには「思いやり」を中心とした愛情表現をします。 例えば、好きな人の顔色が悪ければそれに素早く気づき「大丈夫?」と声をかけたり、相手が

  • 男心と女心 織田隼人著: 自分の価値

    トモミ:「最近、彼と上手くいっていないんだよね」 ヒロシ:「どうして?」 トモミ:「彼にがんばって尽くしているんだけど、どうも私ばっかりって気になっちゃって・・・」 ヒロシ:「そっかぁ、がんばっているのに上手くいかないってどうしたら良いのだろうね」 ■自分の価値を感じるメカニズム お互いに愛し合っていても、なぜか上手くいかない。 好きな人と付き合っていると、自分の存在価値も高められ、そして自分が自分でいることに満足するはずなのに、なぜか自分という存在が薄くなり、自分が無くなっていってしまうような気がする。 付き合っていると、そういう状況になってしまうことが結構あったりします。 どうして、自分が薄くなっていると感じるのかというと、男性と女性とで自分の価値を認識するメカニズムが違うからです。 今回は、この自分の価値を認識するメカニズムを解説していきます。 ■男性の場合 男性は相手に何かを与えた

  • 男心と女心 織田隼人著: 低い声と高い声

    ノリコ:「どうも、私ってどうも交渉しているとき、お客さんに下に見られちゃうんだよね」 トモミ:「ノリコってしっかりしているのに、お客さんに『上司を連れてきて』とか言われたりするよね」 ノリコ:「そうなのよー。でも、どうすれば私に威厳っていうか『しっかりオーラ』が出てくるのかなぁ」 ■見落としがちな特徴 ビジネスの場で交渉するときには一種の威厳のようなものを出すことが必要です。 「この人はキーパーソンで、この人に任せれば大丈夫だ」と相手に思ってもらえれば、交渉ごともスムーズに進みます。 しかし、交渉の時に、ただ単に理路整然と正しいことを言うだけでは『威厳』というものは出てきません。 威厳を出すには少しばかりの工夫が必要となってきます。 今回はそんな威厳を出すためのテクニックを見ていきます。 女性は特に、自然にはこの『威厳』は出にくくなっています。 ですので、『威厳』を出すために意識的にテクニ

  • 男心と女心 織田隼人著: 手抜きの愛情表現

    ミカ:「ねえ、チューしてよーー」 ツヨシ:「こんな人前じゃ無理だよ。じゅあ、ほら指を出して」 ミカ:「指?はい」 ツヨシ:「はい、俺の指とミカの指を合わせて、指チュー」 ミカ:「・・・・ま、いっか。これ二人の秘密のキスだね」 ■愛情表現は秘密 最近、私の周りでは結婚が流行しています。 そんなわけで、新婚夫婦の調査が進むわけですが、ラブラブ夫婦にはちょっとした面白い傾向があります。 ついでに結婚して4,5年くらいの夫婦にもラブラブ度合いがどれだけ続いているかを聞いていたりします。 さて、結婚後の仲良し度合いが続いている夫婦にはちょっとした面白い共通点がありました。 それは、手抜きの愛情表現(秘密の愛情表現)が二人の間に存在しているのです。 たとえば、指と指を合わせて擬似的にキスをする「指チュー」 たとえば、投げキスよりもっと手軽に口だけキスの形をする「無線チュー」 たとえば、好きだよとか愛し

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