![『初音ミク -Project DIVA- 2nd』×『アイドルマスターSP』奇跡の歌姫コラボが実現 | インサイド](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6d62c88dfba4c30fdccfe34d9081ab5c9fc3ed37/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.inside-games.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F147796.jpg)
―――リズムゲームに落ち着くまでにも紆余曲折あったのですか? 色々なアイデアがありましたね。ただ、「初音ミク」は歌をうたうキャラクターなので、歌というテーマに絞っていくうちに、リズムゲームという形に落ち着きました。同時に、本来の「初音ミク」は歌を作るソフトでもあるので、クリエイティブな要素も重要にしたいという思いがあって、それをPV(プロモーションビデオ)やリズムゲームのエディットツールという形に集約しました。「初音ミク」を好きな方は物を作ることに興味のある方が多いだろうと思いましたので、一通りゲームを遊んだ後でも長く楽しめるものにしたいと思いました。 ―――プラットフォームにPSPを選んだのはなぜでしょうか? PSPは音楽の再生機能がありますので、音楽の好きな方が持ち歩くというイメージがありました。そこで、リズムゲームにはPSPが合っているのではないかなと考えたんです。開発を始めた当初か
IGDA日本は、先日サンフランシスコで開催されたゲームデベロッパーズカンファレンス2008(GDC08)についてのセミナー「GDC報告会」を東京大学で開催しました。 IGDA日本の新清士氏はGDC08のトレンドについて、参加者が18000人以上と過去最大になったことや、日本からの参加者数も過去最多になったことをあげてゲーム業界におけるGDCの存在感が大きくなってきていることを指摘。Expoブースの充実など商談目的の参加者も増えており、E3の縮小をGDCが吸収しているとのことです。 また、今年のGDCではオンラインゲームや仮想世界を扱う「World in Motion Summit」が開催され、欧米での「ソーシャルゲーミング」の流行を反映したセッションで、ブラウザゲームや、Facebook(SNSサービス)のアドオンゲームを作るといった話で盛り上がっていたとのことや、北米の携帯電話向けゲーム
CEDECの2日目、IGDA事務局長のジェイソン・デラ・ロッカが「ゲーム産業の未来を作る人材チャレンジ」と題して講演を行い、ゲーム会社の雇用形態に関する北米の最新事情を紹介しつつ、開発者の「生活の質」を高めることが、業界の未来を決めると述べた。 ジェイソン氏は事務局長として、IGDAの運営で中心的な役割を果たすだけでなく、ニュース番組への取材対応や、GDCをはじめ世界中のカンファレンスで講演活動を行うなど、スポークスマンの役割も精力的にこなしている。Matrox GraphicsやQuazal、Silicon Graphicsでの実務経験もあり、ゲーム開発の特殊事情についても肌身で知っている人物だ。 まずジェイソン氏は話の枕として、ゲーム産業がコンソールを中核としながらも、その周囲に携帯ゲーム・オンラインのカジュアルゲーム・インディーズゲーム・シリアスゲーム・広告ゲーム・MMORPG・MO
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