字を書くのが苦手な人も、自分の自が好きになれる、自分らしい字を書くための「美文字」ルールをご紹介します!
1998年6月6日午前0時(バリ島時間)に はじまった「ほぼ日刊イトイ新聞」も、 なんと、いつのまにやら25歳。 創刊25周年記念企画として、 糸井重里がほぼ日を進めるにあたって 大きな勇気をもらった本のひとつ 『会社はこれからどうなるのか』の著者、 経済学者の岩井克人先生にお越しいただきました。 岩井先生から見た「ほぼ日」ってどんな会社? そもそも会社ってどういうもの? 乗組員たちみんなで真剣に聞いた その日のお話を、全6回でご紹介します。 >岩井克人さんプロフィール 経済学者。 1947年生まれ。専門は経済理論。 東京大学経済学部卒業、 マサチューセッツ工科大学Ph.D.。 イェール大学助教授、東京大学助教授、 プリンストン大学客員準教授、 ペンシルベニア大学客員教授、 東京大学経済学部教授などを経て、 ベオグラード大学名誉博士、 神奈川大学特別招聘教授、 東京大学名誉教授、東京財団名
メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日本で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に
けんすうさんと糸井重里の初対談です。 ブロックチェーン、AI、NFTなど、 新しい技術に詳しいけんすうさんには、 いまどんな未来が見えているのでしょうか。 インターネット黎明期の話から、 お金の価値、アマチュアリズムなど、 さまざまな話題が飛び出しました。 これからのインターネットが、 なんとなくつかめるかもしれませんよ。 全7回、たっぷりおたのしみください。 本対談は「ほぼ日の學校」でも公開中です。 >けんすうさんプロフィール 起業家、エンジェル投資家、 アル株式会社代表取締役。 1981年生まれ。 学生時代に「ミルクカフェ」という 大学受験サービスを立ち上げたあと、 レンタル掲示板の「したらば」を運営。 その後リクルートに新卒で入社した後、 起業してハウツーサイトの「nanapi」をリリース。 2014年にKDDIグループにM&Aされる。 現在は「クリエイティブ活動を加速させる」ために
「眠りのなやみ、教えてください。」というコーナーに、 ほんとうにたくさんの質問や相談が 読者のみなさんから届きました。 ご協力、ありがとうございました! 今回から3回にわたって、皆さんの眠りのなやみに、 快眠セラピストの三橋美穂さんが答えていきます。 (すべてにお答えできなくてごめんなさい) 1回目のテーマは「眠りが浅い」というおなやみです。 わたしのなやみは「浅眠」というか、音に敏感なこと。 眠っているはずなんだけど、 「あれ? 雨が降りだしたかも」とかがわかる。 そして雨が降ってくれば 雨だれのピチョンピチョンが気になって目が覚める。 朝の新聞屋さんのオートバイの音で、 「あぁ4時くらいだな」とか、わかりながら寝ている。 眠れるためのBGMを流して寝てもダメです。 (曲を覚えてしまって、次はあの曲だよと思ってしまう)。 かといって決まった時間に起きられないかといえば、 そうでなく、すぐ
受験のテクニックとして、小論文の書き方を勉強した? その後は、ナイスなテキストを書いていますか? 考えること伝えることの愉快を、ここで味わいましょう。 ありがたいことに、小論文というものを 考えたり、たのしんだり、たくさん読んできた カジュアルで優しい先生がいるんです。 さぁ、山田ズーニー先生、お願いしまーす。
ゲルハルト・リヒター、マーク・マンダース、 川内倫子、野口里佳、牛腸茂雄。 ざっと名前を挙げただけですが、 これら、そうそうたる内外の作家の展覧会や 作品集に関わってきたのが、 デザイナーの須山悠里さんです。 インタビューしたときに 完成間近だった『牛腸茂雄全集』のことから、 須山さんのデザイン観、 その職業哲学のようなものにいたるまで、 ひろく、おもしろいお話をうかがいました。 全5回、担当は「ほぼ日」奥野です。 >須山悠里さんのプロフィール デザイナー。1983年生れ。主な仕事に、エレン・フライス『エレンの日記』(アダチプレス)、鈴木理策『知覚の感光板』(赤々舎)、「長島有里枝 そしてひとつまみの皮肉と、愛を少々。」(東京都写真美術館)、「マーク・マンダース―マーク・マンダースの不在」(東京都現代美術館)など。2022年6月より東京国立近代美術館で開催された「ゲルハルト・リヒター」の図
ボールペンで絵を描く中村隆さん。 ひたすら点をうち、ひたすら線をひき、 カラフルで心地よい世界を フリーハンドで描きだします。 どうやったらこんな絵が描けるのか、 ちょっと気になりませんか? そこで、日々の作品づくりのようすを、 3ヶ月ほど連載してもらうことにしました。 中村さん、よろしくお願いします。 >中村隆さんプロフィール 画家、イラストレーター。 1976年、新潟県生まれ。 98年日本デザイン専門学校卒業。 以後、フリーのイラストレーターとして活動しながら、 定期的に個展をひらいて作品を発表している。 作品は「Ondo online store」などで販売中。 この絵もこれで最後です。 山や町を描きます。 いつも空や山を描く時には 横への広がりを出せればと 横へ横への線で描くのですが、 今回はすこし実験的に 縦の線で空も山も描いてみました。 変にならないかなと思ったのですが、 意外
お医者さんの友だちと話したら、 むずかしいはずの話を、 すとん、とわかるように教えてくれた。 そんな経験ありませんか? 病院じゃないところで話すお医者さんは、 不思議とわかりやすくて、なにより自分が緊張しない。 最近、やさしいお医者さんたちと知り合ったので、 いろいろ教えてもらう場をつくりました。 ラジオの英語講座みたいな、動画の授業。 生中継ではなくて、収録動画の配信です。 時間のあるときに、ゆっくりちょっとずつ、 ひとつのテーマを数回に分けて。 素朴な疑問を持つことが得意な ほぼ日の乗組員が生徒代表として聞きます。 みなさんもぜひのぞいてみてください。 第1シリーズ「免疫」はこちらからどうぞ。
挌闘技ドクターこと、二重作拓也さん。 現役の医師でありながら、 国内外で挌闘技セミナーを開いたり、 敬愛するプリンスの名言をまとめた 『プリンスの言葉』という本を書いたりと、 枠にはまらない活動をつづけている方です。 そんな二重作さんと糸井重里がはじめて会い、 いろいろなことを長く話しました。 キーワードは「強さ」について。 なぜ人は強さに憧れるのか? なぜ人は強くなりたいと思うのか? 発見と驚きのつまった対談を、 全8回にわけてお届けいたします。 二重作拓也 (ふたえさく・たくや) 挌闘技ドクター スポーツドクター 富家病院リハビリテーション科医師 格闘技医学会代表 1973年、福岡県北九州市生まれ。 福岡県立東筑高校、高知医科大学医学部卒業 8歳より松濤館空手をはじめ、 高校で実戦空手養秀会2段位を取得、 USAオープントーナメント日本代表となる。 研修医時代に極真空手城南大会優勝、
プロ野球のキャンプがはじまる2月、 今年も宮崎キャンプに行ってきました。 2年目のシーズンを迎える高橋由伸監督は、 去年のこの取材で糸井重里から 「新監督の失敗が見たいです」 と言われたことを憶えてらっしゃいました。 高橋由伸監督が去年一年、 必死で守り続けたこと。 そして、新しいシーズンに思うこと。 練習前のわずかな時間でしたが、 強い決意を感じることができました。 村田ヘッドコーチの話とともに 全3回でお届けします。 糸井 今年も来ました。 よろしくお願いします。 高橋 よろしくお願いします。 糸井 去年は、まあ、いってみれば 不慮の事故のように(笑)、 ジャイアンツの監督に。 高橋 あぁ(笑)。 糸井 そういう慌ただしいときに、 去年は取材させていただいて、 オープン戦もはじまっていないころでしたから、 「監督としてどうですか」みたいなことを 訊かれても困ったと思うんですけど、 あれ
土井 わたしね、けっこうあちこちで お店をオープンさせているんです。 それはとにかく 「しろうとを集めて、新しいお店を作る」 ということをやってるんですね。 糸井 しろうとばっかりですか。 土井 はい。下手に技術があると 自分がしたいことしかしませんけど、 しろうとって真面目だからキチッとするんです。 余計なことをしませんし。 そうすると、たとえばとんかつ屋だとして、 おいしい揚げ方は1週間もせずできる。 そして同時に‥‥というか それ以上に大事なのが掃除など管理のことで、 しろうとはそこもちゃんとやります。 そうすると気持ちのいい店になるんですね。 糸井 つまり、お店をつまらなくするのは 扱いに困る「自称料理人」というか。 土井 料理人がいるとリーダーになってしまって、 その人以上のものができないんです。 パートのおばちゃんの中にも ほんとは漬物名人みたいな人がいるんです。 だけど料理人
—— ハナコさんにとっての 「これが最高!」っていう卵料理はなんですか? 目玉焼きじゃないかなー、やっぱり。 ハムとか入れないで、目玉焼きだけ、1個。 もし、最後の晩餐があるとしたら、 目玉焼きごはんだな。 —— 目玉焼きごはん? 卵かけごはんではなくて? うん、目玉焼きごはん。 —— そういえば、ハナコさんは、 すごく卵が好きな印象があるのに、 卵かけごはんを食べている印象はないんですよね。 そうだね‥‥ じつは、卵かけごはんは、優先順位が低いというか。 ‥‥だって、 すぐ食べ終わっちゃうじゃん、卵かけごはん。 —— あははは! なるほど! 卵かけごはんは、つるっ、て終わっちゃうでしょ。 でも目玉焼きは、立体的な食べ物だ、って いつも思ってて。 —— えっ、どういうことですか?(笑) あのねえ、 一番自分が好きな、目玉焼きの作り方があって。 小さめのフライパンに油を多めに入れて、 中火に
ちー。 散歩に行く前には、 ちーをします。 たいていの場合は、おとうさんか、 人間のおかあさんが、 そばで小さく拍手して応援します。 そして、ちーが終わると、 「いいこだねいいこだね」と、 思いっきりほめられます。 わるい気はしないものです。 <『ブイヨンの気持ち(習慣)』より> 2011/04/19 12:33 いやいやえん(大盛り)。 これが、 犬が本気を出したときの、 こころをこめた「いやいやえん」だ。 どんなにリードを引っぱられても、 ふんばった足が床ですべるくらい、 ぐぐっと力を入れます。 顔なんかも、力を入れます。 すごいでしょ。 <『ブイヨンの気持ち(不明)』より> 2011/04/18 10:45 ブイちゃんの花めぐり(6)。 そして、これは、 人が植えたり飾ったりしてる花。 こんなふうにしていてくれると、 通る人もうれしいですから、 これからも、よろしくお願いします。 春
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