「日本S第7戦、ソフトバンク3‐0中日」(20日、ヤフド) ソフトバンク・秋山監督勝利インタビュー ‐キャンプから目標にしてきた日本一を達成。今の気持ちは。 「正直言って疲れました。本当に長いシーズンを戦ってきて、日本シリーズも第7戦までもつれまして、中日の粘りと力にどっちに転んでもおかしくない試合が続いた。選手がよく頑張ってくれた」 ‐この試合も3‐0、苦しい戦いだった。 「中日さんは投手力がいいから点が取れなかったが、ウチのピッチャーも粘り強く投げてくれた。こういう展開になるんじゃないかと思っていたが、やはりそうなった」 ‐このシリーズ、中日に2点までしか与えなかった。 「12球団一の投手陣だと思う」 ‐継投も九回にファルケンボーグのアクシデントがあった後を森福、摂津でつないだ。 「短期決戦なので、調子のいい人を使っていこうというのがあった。みんな持ち場で力を出してく