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  • 「誰もオマエの問題を救済してはくれない」:日経ビジネスオンライン

    遙 洋子 タレント・エッセイスト 関西を中心にタレント活動を行う。東京大学大学院の上野千鶴子ゼミでフェミニズム・社会学を学び、『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』を執筆。これを機に、女性の視点で社会を読み解く記事執筆、講演などを行う。 この著者の記事を見る

    「誰もオマエの問題を救済してはくれない」:日経ビジネスオンライン
  • 「幸せの範囲」が広いほど楽しくなる:日経ビジネスオンライン

    ブータンの幸せ。それはよく政府が目標に掲げるGNH(国民総幸福度)に関連付けて語られています。 確かに、ブータンが政治の理念として掲げるGNHはとてもユニークです。ただ、ブータンで一生活者として暮らしていると、それより何より、ブータンの人たち自身の「幸せ力」というものを日々感じます。日人である私がブータンで彼らと同じ暮らしをしていても、彼らの方がずっと、幸せを感じる力が強い。嫌なことがあっても、それを心の中で処理するのが上手なのです。 何かを愛し、働き、星を見上げることができる 先日、ブータンの友人がフェイスブックにこんなことを書いていました。 「生きていることを喜ぼう。生きていることで、何かを愛し、働き、星を見上げることが、できるじゃないか」 時間を見ると、朝の9時少し前。職場に早めに来て、仕事前に書いたようでした。彼は、政府関連機関に勤めていますが、彼の職場は、端から見ていても、そこ

    「幸せの範囲」が広いほど楽しくなる:日経ビジネスオンライン
    yoshi1ym
    yoshi1ym 2011/06/23
  • 「もっと勉強を」、社長にくってかかった訳:日経ビジネスオンライン

    現場を鼓舞し、反対勢力と闘い、新しい事をやり遂げる。日に今求められている事であり、NTTの社長・会長を務めた真藤恒氏が生涯取り組んだ事でもある。著書『歩み』(NTT出版、1989年)に収められた語録から、同氏の考えと姿勢を学ぶ。講師は真藤氏から直接指導を受けた石井孝氏(元NTT常務)である。 (『その1:事務屋、技術屋ではなく社会人たれ』から読む) (『その2:勇気なきインテリは「熟慮不断行」』から読む) (『その3:「思い切りやれ」、現場を奮い立たせた一言』から読む) ◇   ◇   ◇ 【相手に愛情を感じたときに叱れ】 人間は、社会的に相当の恩恵を受けて育てられている一個の社会人である。そうである以上は、やはり社会人として、よりよきものを次のジェネレーションに渡していくという、厳然たる義務があることを忘れてはならない。その義務を果たす手段として、現世の世の中で、現実の自分のポジション

    「もっと勉強を」、社長にくってかかった訳:日経ビジネスオンライン
    yoshi1ym
    yoshi1ym 2011/04/29
    「もっと勉強を」、社長に くってかかった訳
  • 「思い切りやれ」、現場を奮い立たせた一言:日経ビジネスオンライン

    人のやる気を引き出し、古い体質を変え、新しい事をやり遂げる。日に今求められている事であり、NTTの社長・会長を務めた真藤恒氏が生涯取り組んだ事でもある。著書『歩み』(NTT出版、1989年)に収められた語録から、同氏の考えと姿勢を学ぶ。講師は真藤氏から直接指導を受けた石井孝氏(元NTT常務)である。 (『その1:事務屋、技術屋ではなく社会人たれ』から読む) (『その2:勇気なきインテリは「熟慮不断行」』から読む) ◇   ◇   ◇ 【エラーを恐れずトライせよ】 誰でも背任行為をしたとき厳罰を受けるのは当然のことである。それでは何か仕事をして失敗したらどうか。減点主義で臨むか。漫然と仕事をして失敗すれば、怠慢の罪に当たるだろうが、何かに積極的に取り組んでいる時の失敗を、どう考えるかである。 私はいくつもの失敗を重ねてきた。経験のないことをやれば、うまくいかないのは当たり前だ。欠陥が出る。

    「思い切りやれ」、現場を奮い立たせた一言:日経ビジネスオンライン
    yoshi1ym
    yoshi1ym 2011/04/29
    思い切りやれ」、現場を 奮い立たせた一言
  • 勇気なきインテリは「熟慮不断行」:日経ビジネスオンライン

    石井 この言葉を読むと、電電公社(日電信電話公社)が民営化される直前、1985年3月末に、真藤さんと初めて話をした日を思い出します。当時、私は大阪の中地区管理部というところで管理部長をしていたのですが、東京まで呼び出されました。総裁室に入ると、すぐにまくしたてられました。 「電話屋の大事な商売道具である電子交換機がダウンしても自分たちで直せない。代わりに交換機メーカーの担当者を飛んで行かせる。おかしいのではないか。なぜそんなことになるかと言えば、交換機用ソフトウエアをメーカーに丸投げしているからだ。石井君、どうだ、自分たちで直せるようにソフトを内製してみないか」 まさに「スタート時は強権発動」そのものでした。 ―― ずいぶんと性急な言い方だったのですね。 石井 少し前に会った、ある大手メーカーの社長に対して立腹していて、物言いが激しくなったみたいです。 「まったく頭にきたな。君はどう思う

    勇気なきインテリは「熟慮不断行」:日経ビジネスオンライン
    yoshi1ym
    yoshi1ym 2011/04/29
    勇気なきインテリは「熟慮 不断行」
  • 事務屋、技術屋ではなく社会人たれ:日経ビジネスオンライン

    技術テクノロジー)を活かし、組織の古い体質を変え、新しいことをやり遂げるにはどうすればよいか。 こう考えている方はぜひ今回の原稿を読んでいただきたい。まず原稿の主旨を説明する。 NTTの社長・会長を務め、巨大組織の改革に挑んだ真藤恒氏の経営や技術に関する考え方を学ぶ。教科書は真藤氏が残した語録、講師は真藤氏から直接指導を受けた石井孝氏(元NTT常務)である。 今なぜ真藤氏なのか。技術立国の看板を掲げてきた日が、技術に関する舵取りをもう一度見直すべき時期に来ているからだ。 自主、自立、自律の重要性を強調 とりわけ重要なのはソフトウエアである。あらゆる製品やシステムにコンピューターとソフトが搭載される時代になった。ソフトを設計し開発する力が弱いと、ハードウエア製品の競争力を維持できない。残念ながら日のソフト設計・開発力は強いとは言えない。 1985年、NTTの初代社長に就任した真藤氏は、

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    yoshi1ym
    yoshi1ym 2011/04/29
    事務屋、技術屋ではなく社 会人たれ
  • 福島原発に命がけの放水、あの隊長が激白:日経ビジネスオンライン

    4月10日に東京都知事選の4選を果たした石原慎太郎氏が、出馬表明後に最も感情的になった場面がある。福島第1原子力発電所で放水活動にあたった東京消防庁の活動報告会だ。「国運を左右する戦いに、生命を賭して頑張っていただいた」と涙ながらに消防隊員を労った。海外からも称賛の声が多く寄せられた。 注目すべきは、勇猛果敢な姿だけではない。消防隊は冷静に現場を分析し、着実に任務を全うしている。消防隊の特徴は、臨機応援に現場の危機に対応していくこと。現場に裁量がある分、その責任は重い。ハイパーレスキュー隊の高山幸夫総括隊長に、福島第1原発の放水活動の様子とともに、現場の危機マネジメントのあり方を聞いた。 (聞き手、構成は大西孝弘=日経済新聞証券部)

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  • 第2回 ユーザー6億人、超巨大ネットが壊してきた「常識」:日経ビジネスオンライン

    新しいネットの巨人、フェイスブックが注目されている。登録ユーザー数は全世界で6億人を超た。2011年1月早々には、ゴールドマン・サックスが会社評価額を500億ドル(約4兆円)と評価して300億円を超える大型出資を発表。日でも登録ユーザー数が急増している模様だ。連載では、『フェイスブック 若き天才の野望』の共訳者である滑川氏が書の内容を基に、フェイスブックの当の威力と同社を率いる若きCEO、マーク・ザッカーバーグを紹介する。 フェイスブックの規模は想像を絶するものがある。ここ2年、年間2億人のペースで拡大を続けてきた。統計サイトSocialBakersによれば、フェイスブックの登録ユーザー数は6億4000万とインドの全人口(11億5000万)の半分を大きく超えている。 SocialBakersによれば現在、日のフェイスブックの登録ユーザー数は255万人だ。ミクシィの登録ユーザーが2

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  • 公用語化の前に議論したい、本当に考える教育カリキュラム:日経ビジネスオンライン

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  • 最強のチームはこう作る:日経ビジネスオンライン

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  • ドラッカーで考える「地域経営」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 最近、マスコミなどでも地域の再生や活性化がよく話題となる。裏を返せばそれだけ地域の疲弊が進んでいるということだ。環太平洋経済連携協定(TPP)など、国を開くことの是非を議論することも大切だが、まず足元を固めることのほうが先決だろう。足腰の強化を怠ったアスリートがオリンピックに出場すれば、結果はいわずもがなである。地域の活性化はまちがいなく待ったなしの最重要課題なのである。 地域活性化の理論と方法の確立が必要 もちろん国も手をこまねいてきたわけではない。2005年10月、地域経済の活性化と地域雇用の創造を推進するために、内閣に「地域再生部」が設置された。さらに2007年10月、地域活性化関係の4部(都市再生部、構造改革特別区域推進部、地

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  • 全職員にツイッターのアカウントを配布した:日経ビジネスオンライン

    市役所には、様々な部署がある。市民へ伝えることを多く持つ部署と、そうではない部署がある。ツイートしやすい環境と、そうでない環境がある。2010年9月にアカウントを一斉配布された佐賀県武雄市の事務系職員約390名は、最初、誰もが戸惑った。そこで一歩踏み出して、ツイッターを通じてお互いを知り、自分を知ったことで、楽しく、そして市民のためになる仕事に取り組んでいる職員がいる。 武雄市には、営業部がある。その営業部の観光課と、ロケなどの誘致を行う佐賀のがばいばあちゃん課で、大野貴宏さん( @tko_t_oono )は働いている。発信情報の多い部署に所属していることもあって、大野さんのつぶやきの数は、全職員の中でもかなり目立つ。 「以前は、インターネットを使って情報発信をしようとすると、担当部署に依頼する必要があり、発信にタイムラグが生じることもありました。ツイッター、特にスマートフォンを使うように

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