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2009年12月30日のブックマーク (5件)

  • 2009年、通信業界のキートピックを振り返る

    編集部より「2009年を振り返りつつ、2010年の通信業界を見据えて、いくつかのテーマをピックしながらトレンドを振り返ってもらえませんか?」というお題を頂いた。年の締めのコンテンツで細かい動きや業界内部関係者しか必要のないところをいじっても仕方ないので、メジャーで、おそらくは数年以上のスパンで重要なテーマとなりうるいくつかのものを取り上げてみたい。 Androidとスマートフォン 2009年の振り返りの冒頭にiPhoneという単語を持ってくるのは、とりあえず枕としては間違いのないところであろう。端末の販売代理店に該当し、通信サービスの提供者であるソフトバンクモバイルの動きについてもトピックは多数あるが、今回は割愛して端末周辺を議論対象とする。 iPhoneの語られ方は、当初は「Appleすげぇ」「ジョブズかっけ〜」といったところだったが、徐々に「携帯電話のガラパゴス論(※編集部注:日の携

    2009年、通信業界のキートピックを振り返る
  • 2009年、変わり始めた通信キャリアの存在意義:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2009年も残すところあとわずかとなった。連載も年内は今回が最後となる。モバイル業界で世界最大のイベント「モバイルワールドコングレス」に顔を出したのがつい先日と思いきや、早くも次回のスペイン・バルセロナの宿を探す時期となった。正しく光陰矢のごとし。 しかし今年に関しては、率直に言って師走という感覚が、筆者にはほとんどない。もとより動きの激しいケータイ業界ではあるが、ちょうど連載を始めた今年半ば頃から、激動という言葉に相応しい動乱状態にある。そして恐るべきことに、来年はさらに激しさを増すことになるだろう。業界の末席にいる筆者自身も、大げさでなく、身構える思いだ。 それでも年の瀬は、今年を振り返るのに、いい区切りではある。そこで筆者も通例に倣

    2009年、変わり始めた通信キャリアの存在意義:日経ビジネスオンライン
  • 個人が印税35%の電子書籍を出版できる時代 - Amazon Kindleの衝撃:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    Amazonのクリスマス商戦において,電子書籍が通常書籍の売上を上回ったというニュースが出版関係者を驚かせた。Kindle自体の販売台数も100万台を突破し,またその上で閲覧できる電子書籍もすでに40万冊になろうとしている。 ここで驚くべきは,Amazonでの電子書籍登録がオンラインで誰にでも可能だということだ。 (現在は日語コンテンツは不可だが,近い将来開放されるだろう) これが電子書籍の登録画面,Amazon Digital Text Platformだ。 Amazon.comのユーザーIDを持っていれば誰でもアクセスできる。 そして次のような画面にしたがって,内容を登録していくだけで自動的に電子書籍登録ができるのだ。 登録内容は,(1)書籍の基情報,(2)書籍の販売地域と販売条件,(3)書籍データのアップロード(データは自動変換される),(4)書籍の価格 の4つだけ。しかもその手

    個人が印税35%の電子書籍を出版できる時代 - Amazon Kindleの衝撃:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • 2010年の仕事始めまでに仕込んでおきたい10冊(2人前) | シゴタノ!

    昨年に引き続き、今年読んだから、佐々木正悟さんと僕(大橋悦夫)とでそれぞれ10冊ずつ、今年は「2010年の仕事始めまでに仕込んでおきたい」ということでピックアップします。 電車での移動中やちょっとしたスキマ時間にざっと目を通す読み方ではなく、邪魔の入らない静かな空間で、お気に入りのメモ帳とペンを片手に手を動かす、という能動的な読み方を想定しています。 ですので、以下の20冊のうち多くても3冊か4冊に絞って、そのエキスとエッセンスを仕事始めといわず、読んだそばからすぐさま仕事に活用する、という意気込みで読んで欲しいものばかりです。 ではさっそく順不同に。 佐々木正悟編 1.『フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略』 ──好きなことをして生きていきたいすべての人に 「好きなことをして、生きていくのは難しい」とはよく言われる。インターネット時代がやってきて、「ついに好きなことをして生きていけ

  • Subversionならできる! NetBook最強バックアップ術

    Subversionならできる! NetBook最強バックアップ術:小山博史のJavaを楽しむ(13)(1/5 ページ) NetBookでのバックアップに困っていませんか? 昨年から今年にかけてNetBook(ネットブック)が話題となり、パソコン市場をリードしてきました。開発者の皆さんも購入して利用されている方が多いのではないでしょうか。NetBookは性能的に制限がありますから、メインの開発マシンとするのは難しいですが、移動時にアイデアをまとめたり、ドキュメントを整理したりする作業には適しています。 また、簡単なサンプルプログラムを作成して動作させるぐらいであれば、十分利用できます。皆さんもメインの開発は、デスクトップマシンを利用して、補助的な作業をNetBookで行っているのではないでしょうか。 今回は年末の特別編ということでJavaから離れ、そんな用途で使われるNetBookのバック

    Subversionならできる! NetBook最強バックアップ術