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ブックマーク / ozuma.hatenablog.jp (3)

  • sshのポートをデフォルトの22/tcpから変えるべきか論争に、終止符を打ちました - ろば電子が詰まつてゐる

    また間が開きましたが、すみだセキュリティ勉強会2015#2を開催しました。発表していただいた@inaz2さん、@yasulibさん、ありがとうございました。当日の発表資料は上記の勉強会ブログからリンクしています。 今回の私の発表は、「攻撃を『隠す』・攻撃から『隠れる』」。ポートスキャンをするとsshが100個現れる「ssh分身の術」がメイン(?)です。 当初は、パケットヘッダやプロトコルのすき間にメッセージを隠したり、ファイルを隠すなども考えていたのですが……。あまりに盛りだくさんになりそうだったので、「ポートスキャンをいかに隠れて実行するか・ポートスキャンからどうやって隠れるか」と、ポートスキャンとnmapに絞って発表しました。 発表資料 私の発表資料は以下です。 (PDF)攻撃を「隠す」、攻撃から「隠れる」 発表ノート付きなのでPDFです。以下、落穂ひろいなど。 スキャンするポート数と

    sshのポートをデフォルトの22/tcpから変えるべきか論争に、終止符を打ちました - ろば電子が詰まつてゐる
    yoshidashingo
    yoshidashingo 2015/08/30
    sshのポートをデフォルトの22/tcpから変えるべきか論争に、終止符を打ちました - ろば電子が詰まっている (id:ozuma)
  • セキュリティスキャンサービス「Walti」使ってみた - ろば電子が詰まつてゐる

    Twitterで流れてきた、「サーバサイドのセキュリティスキャンサービスWalti」がムラムラ気になっていたのだが、初回スキャン無料のキャンペーンをしているようなのでさっそく試してみた。 Waltiとは何か 最近、地味に流行の兆しを見せつつある(?)、Webサービス向けのクラウド型セキュリティスキャンサービス。提供は、インフラやってる人には有名な(株)ハートビーツの子会社(株式会社ウォルティ設立のお知らせ)。対抗馬としては、BitforestのVAddyになるのかな。 と言ってもこういうのは意外に結構昔からあるので、今風を名乗るならやはりAPIを用意して、cronやJenkinsと連携して自動的にセキュリティスキャンする……というCI的使い方をしたくなる(すなわちDevOpsならぬ、DevOps+Sec)。Waltiでもそういう使い方を意識しているようだが、APIはまだ準備中なのでWeb操

    セキュリティスキャンサービス「Walti」使ってみた - ろば電子が詰まつてゐる
  • ssコマンドはバグと地雷の塊なのでnetstatの代わりにならない - ろば電子が詰まつてゐる

    既に有名な話ですが、CentOS 7およびRed Hat Enterprise Linux 7からはifconfigコマンドやnetstatコマンドが非推奨となり、デフォルトインストールすらされなくなりました。代替として、ifconfigコマンドはipコマンド、netstatコマンドはssコマンドが用意されています。 というわけでさっそくssコマンドを試していたのですが、明らかに動きがおかしなところがあり、少し調べてみました。 そして、「netstatコマンドの代替と思って安易にssコマンドを使うと、これは痛い目に遭うな……」ということが分かったので、不幸になる人を少なくするためにこのエントリを書きました。 概要 結論から先に言うと、CentOS 7/ RHEL 7のssコマンドには「UDPの開放ポートがTCPと報告される」というひどいバグがあり、使うべきではありません。 また、ssコマン

    ssコマンドはバグと地雷の塊なのでnetstatの代わりにならない - ろば電子が詰まつてゐる
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