AWS や Google 等で利用可能な MFA の仮想デバイスとしては、複数デバイス間の同期や Chrome Extension を擁する Authy が便利なわけですが、PC 特に CLI を使ってるといちいちデバイス or Chrome Extension を開く必要があり、かなり面倒です。 CLI から token を生成する OATH Toolkit の oathtool を使えば、この面倒さが少しは解消され、スクリプト化による自動処理も可能になります。 ただし、oathtool 自体は毎回 SecretKey が必要になるため、mfacodegen という名の wrapper script を用意して便利に利用できるようにします。 利用イメージは以下の通り。 Authy Desktop から SecretKey を取得する MFA では TOTP (Time-based One