タグ

ブックマーク / www.afpbb.com (40)

  • シナモンロールは有害?分類変更でEU規制回避、デンマーク

    デンマーク北部ユトランド(Jutland)地方のフレデリックスハウン(Frederikshavn)で配られるペーストリー(焼き菓子、2011年5月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/SCANPIX DENMARK/HENNING BAGGER 【6月17日 AFP】デンマークで人気の菓子パン「シナモンロール」が、欧州連合(EU)の規制によって製造禁止に追い込まれる恐れが出ていた問題で、同国の製パン業の業界団体は16日、シナモンロールを「伝統」と位置付けることで規制を回避することができたと発表した。 シナモンには、過剰に摂取すると有害な物質「クマリン」が含まれている。EUの規制機関が昨年11月、シナモンロールの多くにEU規制値を超えるクマリンが入っていることを発見して以来、この菓子パンが市場から消えるのではと懸念されてきた。EU懐疑派の政治家らは、この問題をEUによる過干渉の一例と批判し

    シナモンロールは有害?分類変更でEU規制回避、デンマーク
    yoshihisanishimura
    yoshihisanishimura 2014/06/17
    カレーにシナモンパウダー入れる派としては気になる。
  • 山火事後に生え広がった野草食べた羊に異変、「まるで薬物中毒」

    オーストラリアのクーナバラブラン(Coonabarabran)付近に生え広がった「ダーリングピー(Darling Pea)」(撮影日不明)。(c)AFP/FRANK & MICKY WHITEHOUSE/Susanne Schneider 【6月1日 AFP】昨年大規模な山火事に見舞われたオーストラリアのニューサウスウェールズ(New South Wales)州で農業を営むトニー・ナイト(Tony Knight)さんは、焼け野原になった牧羊地に紫色の花をつけた植物が一面に生え広がったのを見て、「ヒツジの餌に良さそうだな」と思ったという。 しかしこの「見かけの良い植物」、実は同国に自生するマメ科の通称「ダーリングピー(Darling Pea)」で、栄養価の高い飼料になるどころか、ヒツジの神経系に悪影響を与える有毒物質を含んでいる。この草をべたヒツジ数百頭が、精神や体に異常を来して死んでいっ

    山火事後に生え広がった野草食べた羊に異変、「まるで薬物中毒」
  • 世界最大級の恐竜化石を発見、体重はゾウ14頭分 アルゼンチン

    アルゼンチンのチュブト(Chubut)州ラウソン(Rawson)で発見された、世界最大とみられる恐竜の大腿(だいたい)部の化石と、大きさを比べるため横になっている発掘要員(2014年5月16日撮影)。(c)AFP/TELAM/Museo Egidio Feruglio 【5月18日 AFP】アルゼンチンのパタゴニア(Patagonia)地方でこれまでに見つかった中で世界最大とみられる恐竜の化石が見つかった。 地元アルゼンチンとスペインの合同調査チームによると、この恐竜は約9000万年前の白亜紀に生息していた竜脚類の恐竜ティタノサウルス(Titanosaur)の新種とみられている。四足歩行をする草恐竜で、首と尾が長く、体重は約100トンとアフリカゾウ14頭余りに相当。体長は40メートルとされ、大腿(だいたい)骨の化石は調査に携わった古生物学者より大きかった。 従来最大の恐竜とされていたのは

    世界最大級の恐竜化石を発見、体重はゾウ14頭分 アルゼンチン
  • 超高密度の天体「マグネター」、謎解明か 研究

    ウェスタールンド1星団(Westerlund 1)にあるマグネター(帯磁星)のイメージ図(2014年5月13日提供)。(c)AFP/ESO-L. Calcada 【5月15日 AFP】わずかスプーン1杯の量で10億トンもの質量を持つ「マグネター」と呼ばれる超高密度の天体の謎が解明されたかもしれないと、科学者らが14日、発表した。マグネターの磁場は地球の数百万倍にも上る。また「星震」と呼ばれる天体外層での突然変化で大量のガンマ線を放出することがある。 中性子星の一種と考えられているマグネターについては、これまで謎に包まれていた。中性子星は、大質量の恒星が自らの重力により崩壊して超新星爆発した後に起きうる2種類の帰結のうちの1つだ。 銀河系には20以上のマグネターが存在する。その中でも、しばしば研究対象となるのは、「さいだん座(Ara)」のウェスタールンド1星団(Westerlund 1)にあ

    超高密度の天体「マグネター」、謎解明か 研究
    yoshihisanishimura
    yoshihisanishimura 2014/05/16
    “スプーン1杯の量で10億トン”
  • 女子生徒の集団拉致、「ボコ・ハラム」が犯行声明 ナイジェリア

    ナイジェリアのイスラム過激派「ボコ・ハラム(Boko Haram)」の指導者、アブバカル・シェカウ(Abubakar Shekau)とみられる男(中央)が演説する様子を写した映像より(2014年5月5日撮影)。(c)AFP/BOKO HARAM 【5月5日 AFP】ナイジェリア北東部ボルノ(Borno)州の学校から100人以上の女子生徒が拉致された事件について5日、イスラム過激派「ボコ・ハラム(Boko Haram)」が犯行声明を発表した。 AFPが入手した長さ57分の映像の中で、ボコ・ハラムの指導者であるアブバカル・シェカウ(Abubakar Shekau)容疑者は「私がおまえたちの少女を誘拐した」と述べ、同州チボク(Chibok)地区にある学校から3週間前に拉致された女子生徒276人について言及した。 同容疑者は、少女たちを拉致した理由について西洋的な教育を止めさせるためだと述べた。さ

    女子生徒の集団拉致、「ボコ・ハラム」が犯行声明 ナイジェリア
  • アルツハイマー病のマウスで記憶回復に成功、研究

    仏リヨン(Lyon)近郊ブロン(Bron)の研究所で撮影された実験用のマウス(2014年1月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE MERLE 【4月24日 AFP】アルツハイマー病のマウスを使った実験で失われた記憶を遺伝子治療で回復することに成功したとの研究結果が、23日の米専門誌「神経科学ジャーナル(Journal of Neuroscience)」に掲載された。 スペインのバルセロナ自治大学(Autonomous University of Barcelona)の研究チームは遺伝子組み換えマウスを使った実験で、記憶に関係する脳の海馬に、アルツハイマー病の患者で阻害されるタンパク質を生成する遺伝子を注入した。 「遺伝子治療により注入されたタンパク質は、長期記憶の固定に関与する遺伝子の活性化に必要な信号を動作させる」と同大は声明で述べた。 「今回の研究が、人間でもこれらの

    アルツハイマー病のマウスで記憶回復に成功、研究
  • 感情コントロールが不要になる眼鏡型装置、日本の科学者が開発

    「エージェンシーグラス(AgencyGlass)」の試作品を装着した筑波大学(University of Tsukuba)の大澤博隆(Hirotaka Osawa)助教(撮影日不明、2014年4月19日提供)。(c)AFP/UNIVERSITY OF TSUKUBA/HIROTAKA OSAWA 【4月22日 AFP】自分の思考をわざわざ相手に伝えたくない──このような「煩わしさ」を一人の日人科学者が解決してくれるかもしれない。 まだ試作品の段階だが、喜びや怒り、退屈なふりさえも表現することができるメガネ型装置「エージェンシーグラス(AgencyGlass)」の開発に取り組んでいるのは、筑波大学(University of Tsukuba)の大澤博隆(Hirotaka Osawa)助教だ。 エージェンシーグラスについて大澤助教は、「社会的な行動を代替できる装置を作りたかった」とコメントす

    感情コントロールが不要になる眼鏡型装置、日本の科学者が開発
  • 世界のバナナ生産に「甚大な被害」の恐れ、パナマ病が拡大

    ロンドン(London)の市場で売られるバナナ(2014年2月23日撮影)。(c)AFP/CARL COURT 【4月15日 AFP】国連糧農業機関(Food and Agriculture Organization、FAO)は14日、年間50億ドル(約5000億円)規模とされる世界のバナナ生産が、アジアからアフリカ・中東へと拡大している病気によって「甚大な被害」を受ける恐れがあると警告した。 FAOによると、既に東南アジアで数万ヘクタールに被害を及ぼしている「パナマ病TR4」が、ヨルダンとモザンビークでも確認された。この病気は、世界で最も発展が遅れている国々にとって4番目に重要な用作物であり、貧しい農家にとって主要な収入源となっているバナナの「生産と輸出に深刻な脅威を与える」ものだという。 パナマ病TR4は、世界のバナナ生産で最も一般的で生産量の47%を占めるキャベンディッシュ(Ca

    世界のバナナ生産に「甚大な被害」の恐れ、パナマ病が拡大
  • 米海軍、海水を燃料にする技術を開発

    米ワシントンD.C.(Washington D.C.)の海軍研究所(Naval Research Laboratory)で、海水から作った燃料(右、2014年4月2日提供)。(c)AFP/US Navy/MC3 Gregory PICKETT 【4月14日 AFP】海水を燃料に転換する技術は、科学者たちが長年高い関心を持ってきた課題だが、米海軍は今月に入り、この研究がついに成果をみせたと発表した。 液体炭化水素燃料の開発は「大変革」をもたらすものと考えられてきた。敵に攻撃されやすい燃料補給ラインを画期的に短縮化できるからだ。米海軍のフィリップ・クロム(Philip Cullom)中将は「われわれにとって極めて画期的な達成だ」と語った。 米専門家らは、海水から二酸化炭素と水素ガスを抽出する方法を特定。これらを触媒コンバーターを用いて液化させ、燃料に変えるという。船舶だけではなく航空機への利用

    米海軍、海水を燃料にする技術を開発
  • シマウマが「しま模様」になった謎を解明か、米研究

    フランス東部ミュルーズ(Mulhouse)の動物園のシマウマ(2013年9月23日撮影)。(c)AFP/SEBASTIEN BOZON 【4月2日 AFP】シマウマのしま模様は、ツェツェバエなどの吸血バエを寄せ付けないためにあるとする、生物学者の間で140年にわたり繰り広げられてきた論争に決着をつけることを新たに目指した研究論文が1日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。 1870年代以降、進化論をそれぞれ提唱した英国の自然科学者チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)とアルフレッド・ラッセル・ウォレス(Alfred Russel Wallace)が火付け役となって発生した議論の中で、科学者らはシマウマがトレードマークのしま模様をどのようにして持つに至ったかをめぐる論争を続けてきた。 しま模様はカモフラージュのた

    シマウマが「しま模様」になった謎を解明か、米研究
  • 伊ナポリ発祥の「他人のコーヒー先払い」、ブルガリアに定着

    インド・ニューデリー(New Delhi)のコーヒー店で、コーヒーを準備する従業員(2013年2月6日撮影)。(c)AFP/SAJJAD HUSSAIN 【3月27日 AFP】ブルガリアでは、生活費に苦しみコーヒー代が支払えない人も気にする必要がない。貧困問題が深刻化する同国に、金銭に困っている人にコーヒーを振舞う古いイタリアの伝統が定着しつつあるのだ。 交流サイトのフェイスブック(Facebook)に設置された専用ページによると、イタリアの「カフェ・ソスペーゾ」の伝統をモデルにしたこの慈善活動に参加するカフェはブルガリア全土で150店舗以上に上っている。 イタリア南部のナポリ(Naples)のカフェで生まれたこの伝統は、カフェを訪れた人が他人のコーヒー代金を先払いするというもの。コーヒーを飲みたい人は、「カフェ・ソスペーゾ」があるかどうかを尋ね、先払い分がある場合には無料でコーヒーを飲む

    伊ナポリ発祥の「他人のコーヒー先払い」、ブルガリアに定着
  • イタリアの修道女、一夜にしてスターに

    イタリアの街を歩く修道女たち(2012年5月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/VINCENZO PINTO 【3月22日 AFP】カトリック教会の修道女が、一夜にしてポップスターとなる大センセーションが19日夜、起きた。 イタリアのオーディション番組「ザ・ボイス(The Voice)」に出演したクリスティーナ・スクッチャ(Christina Scuccia)さん(25)は、黒の修道衣と十字架のネックレスをつけ、アリシア・キーズ(Alicia Keys)の「ノー・ワン(No One)」を歌った。観客からは大きな歓声が起き、審査員4人は信じられないといった表情を見せた。 ウルスラ会(Ursuline) の修道女のスクッチャさんは、「神から与えられた才能があるからここに来ました。その才能を分かち合えればと思って」と述べた。審査員の1人のラップ歌手、J-Axさんは、「感動して涙が出た」と語った

    イタリアの修道女、一夜にしてスターに
  • 台湾国会を学生らが占拠、中国との貿易協定に反対

    中台間の「サービス貿易協定」を審議していた台湾の立法院を占拠し、床で眠る学生や活動家たち(2014年3月19日撮影)。(c)AFP/SAM YEH 【3月19日 AFP】中国台湾間の「サービス貿易協定」を審議中の台湾の立法院(国会に相当)に18日夜、協定に反対する約200人の学生や活動家が警備網を破って押し入り、議場を占拠した。 学生らはその後、議場内にあったいすなど家具を使い、内側からバリケードを築こうとした他、歌ったり踊ったりして協定に反対した。 野党の民主進歩党(民進党、Democratic Progressive Party、DPP)やさらに急進的な台湾団結連盟(台連、Taiwan Solidarity Union)も支持者を動員することを約束した。またDPPの3人の議員は、協定に抗議の意思を示すため、70時間のハンガーストライキに突入した。 中台間で2010年に締結された経済協

    台湾国会を学生らが占拠、中国との貿易協定に反対
  • ガンビア大統領、「公用語から英語外す」と英語で発表

    横浜市で開かれた第5回アフリカ開発会議(Tokyo International Conference on African Development、TICAD)に合わせて行われた日とガンビアの首脳会談であいさつする安倍晋三(Shinzo Abe)首相(左)とアフリカ・ガンビアのヤヤ・ジャメ(Yahya Jammeh)大統領(2013年6月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/POOL/Itsuo Inouye 【3月15日 AFP】西アフリカ・ガンビアのヤヤ・ジャメ(Yahya Jammeh)大統領(48)は先週、英語を公用語から外すと発表した。旧宗主国・英国への対抗姿勢を示す新たな動きとみられる。 6日に行われた新司法長官の就任式の場で、ジャメ氏が今回の決定を英語で発表する様子が、動画共有サイトのユーチューブ(YouTube)に投稿された。「今後われわれは自分たちの言葉を話すことにする」

    ガンビア大統領、「公用語から英語外す」と英語で発表
  • 世界最大の「航空機」、英メーカーが公開

    英ハイブリッド・エア・ビークルズ(Hybrid Air Vehicles)社が公開した、米ニュージャージー(New Jersey)州レイクハースト(Lakehurst)の上空を飛行する巨大な航空機「HAV304」を撮影した動画の静止画像(2012年8月7日撮影、2014年2月28日提供)。(c)AFP/HYBRID AIR VEHICLES LTD 【3月3日 AFP】全長約91メートル、「世界最大」とされる航空機「エアランダー(Airlander)」の試作機HAV304が先月28日、英中部カーディントン(Cardington)にある巨大な格納庫で公開された。 もともと米軍のために、英ハイブリッド・エア・ビークルズ(Hybrid Air Vehicles)社らが開発したHAV304は、飛行機と飛行船、ヘリコプターの能力を兼ね備えており、ヘリウムが詰められた巨体は最大で3週間にわたって飛行を

    世界最大の「航空機」、英メーカーが公開
  • 禁煙は抗うつ剤より精神の安定に効果的

    仏パリ(Paris)で、たばこに火を付ける男性(2012年9月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/KENZO TRIBOUILLARD 【2月17日 AFP】 禁煙に成功した人は、不安やストレスを感じている人が抗うつ剤を服用したのと同じぐらい、精神的な安定を感じることができる──13日の英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(British Medical Journal、BMJ)で発表された。 英国の研究者たちは、喫煙者の精神状態について調査された26の報告書を調べ、不安や気持ちの落ち込み、ストレス、生活の質などについての質問に対する答えを数値化したものを研究材料とした。 対象となった喫煙者たちの平均年齢は44歳で、たばこを1日10から40吸う人たち。対象者たちは禁煙をする前と禁煙を始めて平均6か月の2回、質問に回答した。 禁煙に成功した人たちは挫折した人たちに比べて、不安

    禁煙は抗うつ剤より精神の安定に効果的
  • 「フェイスブックは伝染病のように消える」、研究者らが大胆予測

    スウェーデン北部ラップランド(Lapland)ルーレオ(Luleaa)にある米SNSフェイスブック(Facebook)のデータセンターに掲げられた、世界中のユーザーの画像で作られた同社ロゴ(2013年11月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/JONATHAN NACKSTRAND 【1月23日 AFP】米SNSフェイスブック(Facebook)は伝染病のようなものであり、衰退を前に急速に拡大しているだけ──このほど発表された米科学者らの研究論文では、フェイスブックは2017年までにユーザーの80%を失うとの大胆な予想が立てられている。 この研究を発表したのは、米プリンストン大学(Princeton University)の機械工学と航空宇宙工学の博士号取得候補者2人。論文は科学研究出版サイト「ArXiv.org」で関係者向けに発表されたもので、現在査読を待っているところだという。 研究者ら

    「フェイスブックは伝染病のように消える」、研究者らが大胆予測
    yoshihisanishimura
    yoshihisanishimura 2014/01/24
    なんというか機能増やしすぎてダメになる法則 mixiもそうだったな
  • 世界60都市で「ノーパンツ」デー開催、南米や中国でも

    英ロンドン(London)で、ズボンやスカートをはかない下着姿で地下鉄に乗車する「No Pants Subway Ride(パンツなしで地下鉄に乗ろう)」の参加者たち(2014年1月12日撮影)。(c)AFP/LEON NEAL 【1月13日 AFP】上半身は普通の冬服だが下半身はズボンやスカートをはかずに下着1枚で電車に乗る米ニューヨーク(New York)発祥のびっくりイベント「No Pants Subway Ride(パンツなしで地下鉄に乗ろう)」が12日、世界60都市で同時開催され、乗り合わせた人々に笑いや当惑のひとときを提供した。 同イベントは、ニューヨークを拠点に公共の場でのおふざけイベントを企画する集団「インプロブエブリウェア(Improv Everywhere)」が2002年にわずか7人で始めたもの。ルールは簡単で、あらかじめ決められた日時に公共交通機関の特定の路線を下着姿

    世界60都市で「ノーパンツ」デー開催、南米や中国でも
  • 胴体が結合したクジラ2頭の死骸、メキシコ海岸で見つかる

    メキシコ北西部、バハカリフォルニア(Baja California)半島の太平洋に面した潟に打ち上げられた胴体部分が結合した2頭のコククジラの死骸(2014年1月5日撮影、同7日提供)。(c)AFP/CONANP 【1月8日 AFP】メキシコ北西部、バハカリフォルニア(Baja California)半島の太平洋に面した潟で、胴体が結合した2頭のクジラの子どもが打ち上げられて死んでいるのが見つかった。 発見されたのは、頭部と尾が2つある、胴体部分でつながった全長4メートル、重さ500キロ近くの二重体のコククジラ。地元の漁師が発見した時点ですでに死んでおり、メキシコ国家自然保護区委員会(National Commission for Natural Protected Areas、CONANP)の当局者が7日に現地を訪れて確認した。 クジラの二重体について「極めてまれ」とした当局者は、同地域

    胴体が結合したクジラ2頭の死骸、メキシコ海岸で見つかる
  • 患者の肝臓にイニシャルを「焼き印」、英医師に停職処分

    フランス西部アンジェ(Angers)の病院で手術を行う医師ら(2013年10月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/JEAN-SEBASTIEN EVRARD 【12月25日 AFP】英国の医師が、手術した患者の肝臓の表面に自分のイニシャルの「焼き印」を入れた疑いが浮上し、停職処分を受けた。英メディアが24日、報じた。 英各紙によるとイングランド中部バーミンガム(Birmingham)にあるクイーン・エリザベス病院(Queen Elizabeth Hospital)の医師が患者を手術した際、肝臓に「SB」というイニシャルがあるのを見つけて問題が発覚。病院は、以前この患者の手術を執刀したサイモン・ブラムホール(Simon Bramhall)医師を内部調査が終わるまで停職処分にすることを決めた。 英紙デーリー・メール(Daily Mail)は、ブラムホール医師はアルゴンガスで自分のイニシャルを

    患者の肝臓にイニシャルを「焼き印」、英医師に停職処分