みなさん、こんにちは。挨拶専用85です。このブログの更新は今ほとんど止めています。 ブログはリアルな日記と違って最初の頁から読む、というわけにはいきません。最新のエントリーから辿っていくことになりますので、簡単なガイダンスを三たび書いておきたいと思います。(2012-03-21更新) ・カテゴリーの有効活用を。 先に述べたように一覧性の低いブログにあっても、エントリーの左側に、 Categories があります。こちらをご活用ください。 まず、2007年1月から毎月分をグループ化しています。 007-001 007-002 007-003 007-004 00708 00709 00710 00711 00712(5月から7月の3ヵ月間は休止) 最も重要なカテゴリーは、2つ。 模擬面接 ES練習帳です。一つのエントリーで複数のカテゴリーをチェックしていますが、わたくしの言いたいことは、ほぼ
Wasp Facts Since It Is The Summer: Part One can be read by following the link. This is part two. The queen selects the location for the nest. Wasps grow...
台風12号の上陸とともに読みはじめたメルヴィルの『白鯨』3巻を、先日の台風13号の上陸を前に読み終えた。 終わり近くで、エイハブ船長率いる捕鯨船ピークオッド号もまた台風に巻き込まれるのを台風13号の訪れを前にしながら読み進め、3巻合計1200ページ強を12日かけて読み終えたのだった。 読みはじめたばかりの頃に別の場所でも「鯨の語源」という記事で書いたが、この『白鯨』という小説、所謂「小説」と思って面食らう。小説でもあるが、百科全書的なのだ。 ヨーロッパ中世というのは実におもしろい時代だと思う。 そのことは1つ前の「中世の秋/ホイジンガ」でも紹介したが、今回紹介するジョルジョ・アガンベンが『スタンツェ―西洋文化における言葉とイメージ』で描く、中世の人々の思想世界もなかなか興味深い。 例えば、「中世の心理学によれば、愛とは本質的に妄想的な過程であり、人間の内奥に映し出された似像をめぐるたえまな
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