記号 %(=剰余算) →算術演算 C call スクリプトを組んでいると「あれ,これと同じ処理,別のフレームにも書いたなぁ。」という事がよくある。こうした汎用的な処理は,どこかに置いておいて必要に応じて参照できれば効率的である。これが“サブルーチン”である。サブルーチンは,ムービーもしくはムービークリップ内の表示に影響しないフレームにラベルとアクションのみのレイヤを作成し,そこに記述する。この時,このフレームに設定したラベル名は特にサブルーチン名と呼ぶ。サブルーチンの呼び出しは,callアクションにより行なう。 と記述すればよい。結果的にラベル名のフレームにジャンプするため,goto~()と似ているようにも見えるが,実際の処理手順は,goto~()とは,大きく異なる。call文は,その文により他の処理を待たずそのままサブルーチンのフレームに処理が移り,そのフレームの処理を行い,それが終