ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (394)

  • できないから、やれることを考えるようになる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん幸せなんて、自己申告』から、心に響く言葉をお伝えしています。 今日は「健康と老い」の章から、こちらの文章を紹介します。 ・他人をうらやんだところで、どうせ死亡率は100%。しょせん幸せなんて、自己申告です。 この書籍のタイトル『しょせん幸せなんて、自己申告』は、この章の文章からとられたのですね。 ようやく登場といった感じがします。この言葉が当てはまる部分はこれまで山ほどあったのに、というよりは、このに書かれていることすべてにあてはまるのに、きみまろさんが使ったのは「健康」の部分においてだった。何か感慨深く感じました。 編集者さんがこの言葉をタイトルに選んだのでしょうか? それともきみまろさんご自身が? いずれにしても、この言葉をタイトルに選ぶのはさすがだな~と感心します。 健康は大切。このことは歳を重ねるにつれて身にしみて感じることになる。その

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    yoshikisan
    yoshikisan 2022/08/19
    自分で幸せとなればよいと思いますね
  • 「石の上にも三年」をどう捉えるか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生は自己申告』から、心に響く言葉をお伝えしています。 今日からは「転機について」の章に入っていきます。 今日お伝えする言葉はこちら。 ・最初は「冗談じゃない」と怒られました。でも、石の上にも三十年。気付いたら、皆が私の冗談を聞きにくるようになりました。 「冗談」という言葉をうまく使った、きみまろさんらしい表現ですね。 そして、石の上にも「三年」ならず「三十年」。この3つの文章の流れの中では、さらに笑いを誘うような、軽い感じで書かれています。 でも、同時に、重みを感じるのです。このことをきみまろさんご自身が具現化しているからこそ。 「石の上にも三年」 冷たい石の上でも三年座っていれば温まってくる。つまり、我慢強く辛抱すれば報われる、という意味ですね。 この手の諺や格言は多い。「桃栗三年柿八年」も似たような意味合いを含んでいますね。 なにか、いかに

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    yoshikisan
    yoshikisan 2022/08/13
    ステップアップも大切ですが、すぐに投げ出すのもいかんですね
  • ポイントは「納得できている」かどうかなんですね - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 「努力について」の章から、心に響く文章をお伝えしています。 今日は2つの文章をお伝えします。 ・他人がどう言おうと、自分の人生に納得できるのは自分以外他にいない。 自分の人生を生きる。 こうありたい、と思っている人は多くあれど、実際にどれだけの人が自分の人生を生きているのか。 考え方は人それぞれ。これまで伝えてきた「きみまろさんのような生き方」が絶対ではないんです。自分の夢を追い求めることを諦めてしまったとしても、今が幸せ。これまでの人生に納得している。それであればいいんです。 ポイントは「納得できている」かどうかなんですね。自分が当にそう思えるのかどうか。 これが、他人に言われてだったり、周囲がそうだから、といった理由で「納得したつもり」、「納得していると自分に言い聞かせる」ということであれば、あなたは自分の人生を生き

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    yoshikisan
    yoshikisan 2022/08/12
    努力は報われるかはわかりませんが、何もしないより経験値があがりますね!
  • 私には到底できません… - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 昨日から「再会について」の章をお伝えしています。 昨日ご紹介した文書を改めて。 ・「自分のことなんて、誰も気にしてやいない」 そう思っても、どこかで必ず、誰かが見てくれています。 ・たけしさんの言葉「よくぞ這い上がった。同じ世代を生きた男として、あなたを誇りに思います。」 憧れのたけしさんからの、この言葉。きみまろさんはしびれたでしょうね。 今日お伝えする文章はこちらです。 ・腐らずに40代で自作のテープを配り歩いたのも、ずっと第一線で活躍するたけしさんへの強い憧れがあった。 40代はよく「脂ののった時期」と言われることがあります。特にビジネス、サラリーマンの世界ではそうでしょうかね。 気力・体力もまだまだ充実しており、そこに経験が加わってくる。一番活躍できる時期ということでしょう。 きみまろさんとたけしさんは同世代。 た

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    yoshikisan
    yoshikisan 2022/08/07
    人に承認されると励みになりますね!
  • 「あなたを誇りに思います」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 今日から「再開について」の章に入ります。 まずは、こちらの文章から。 ・「自分のことなんて、誰も気にしてやいない」 そう思っても、どこかで必ず、誰かが見てくれています。 「誰か見ててくれる人がいる」 そう思えると、人は強くなれる。希望を感じることができる。頑張ることができる。そう思います。 実際にこのことを体験できると、このことを信じることができると思います。でも、そういう経験がないと、容易にそうは思えない、というのが実際のところではないでしょうか。 経験したことがないと「自分のことなんて、誰も気にしてやいない」 と思い続けてしまう。この思いから抜けきることはできないかもしれません。 それでも腐らずに前に進んでいったほうがいい。あなたを見てくれている人がすぐには分からないかもしれない。でも、必ず見てくれている人はいるのです

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    yoshikisan
    yoshikisan 2022/08/06
    誰かが応援してくれると、がんばれますね
  • 「育まれる」でもなく「磨かれる」でもなく「引っ張り出される」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 「人格について」の章から、次の文章をもう一度見てみます。 ・個性は、自分だけでは生まれない。人とかかわる中で、引っ張り出されます。 個性は人との関わりの中で「引っ張り出される」。 この「引っ張り出される」という表現が気になりますね。「育まれる」でもなく「磨かれる」でもなく「引っ張り出される」。 自分の中にあるものが、人とのかかわりの中で表出する。個性は「作る」というよりも、もとから「ある」もの。そういう意味合いを感じませんか? この意味では、昨日ご紹介した橘玲さんの著書で書かれていた内容と通ずるところもあるのかな~とも感じますね。 次の文章はこちら。 ・セリ市は話芸の面白さに目覚めるきっかけを与えてくれた。父が仔牛をセリに出すようになった。セリ人を見ていて、「なんて格好いいんだろう!」と興奮した。セリ人の口調がたまらなく魅

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    yoshikisan
    yoshikisan 2022/08/04
    最近は自分を分析するときに、よく子供のころを考えています
  • 人を目的にせずに自分を良くする - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 「人間関係について」の章から今日お伝えするのは、次の文章です。 ・人を目的にすれば人に囚われる。ただ、自分を今よりも良い方向にもっていくために黙々と歩き続ける。 人間関係を良くしよう。そう思うと、相手の人を中心に考えてしまいますね。嫌われないようにしよう、気に入られるようにしよう。相手意で考えてしまう。それ自体は悪いことではないようにも思えます。「相手の視点で考える」ことはコミュニケーションの基とも言われますから。 でも、それが「自分を捨てる」ことの引き換えになってしまうと話は変わってくる。相手を尊重することは大切。でも自分を、自分の心を犠牲にしてはいけない。 人間関係を良くしよう。そう思うと相手を中心に考えてしまう。あいつが悪い、あいつが変わらないといけない。そう思い込んでしまう。そうすると、相手を変えようという気

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    yoshikisan
    yoshikisan 2022/08/02
    相手に求めない、自分ができることをすることは、ほんと共感します
  • 人間ではなく「関係」の方にある - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 「人間関係について」の章から今日お伝えするのは、次の文章です。 ・人間関係とは、まことにやっかいで煮え切らないもの。わかりやすい善人・悪人なんていない。 人間関係は当にやっかいですよね。 どんな人でもいろいろな側面で善し悪しを併せ持っているので、その人に全幅の信頼を置けるかどうかは判断できない。どうやって人間関係をつくっていけばいいのか、絶えず迷ってしまう。 これが人間関係の悩みが絶えない一つの大きな理由かもしれません。 次の文章を見てみます。 ・見方を変えればこうも言える。人間関係の悩みの原因は、人間ではなく「関係」の方にある。その人が憎いのは相手や自分が悪いのではない。その人との関係、環境に問題があると考えることはできないでしょうか。 罪を憎んで人を憎まず。この考え方に通ずるものがありますね。 当に嫌な人、憎しみを

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    yoshikisan
    yoshikisan 2022/07/31
    ネガティブな感情を関係性にする、よい考えですね。とても参考になりました。
  • 嘘でもいいから、そう思ってみる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』からの心に響く言葉。 今日から「人間関係について」の章に入っていきます。 人間関係は、良くも悪くも私たちの生活とは切っても切り離せません。私たちは一人では生きていけません。他人と関わることがどうしても必要になってくる。 人間関係が満たされていると、充実していると、幸せを感じる時間が多くなる。生き易くなる。つらさや怒り、妬みといった感情を持たない。これが最も幸せに寄与するのではないでしょうか。 当に良好な人間関係を持つことができれば、それだけで幸せ。地位もお金も名誉がなくても、人間関係に恵まれていればヘルシーな精神状態で生きることができる。逆にお金がいくらあっても、人間関係に問題があれば、幸せから遠ざかる。 人間関係こそ、幸せに影響を与える最たる要素といえるでしょう。 一方で、人間関係は私たちの悩みの筆頭にあがるもの、というの

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    yoshikisan
    yoshikisan 2022/07/30
    嫌な人間はどこにでもいますが、支えあって生きているのですか?とても参考になりました。
  • 縁はいつも自分の外側から、思いがけない形でやってくる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    縁はいつも自分の外側から、思いがけない形でやってくる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    yoshikisan
    yoshikisan 2022/07/27
    縁はほんと大切ですね!とても参考になりました。
  • 運と縁は「人」が運んでくる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』から心に響く言葉をお伝えしています。 今日からは「出会いについて」の章。 これまでお伝えした文章の中で「運」と「縁」の大切さについて何度も触れてきました。 運と縁は「人」が運んでくるもの。人との「出会い」によって私たちの人生は大きく変わる。 このことを実感されている方も多いと思います。自身の人生を振り返ってもそう思います。転機は必ず人が運んできてくれた。そう実感しています。 綾小路きみまろさんはまさにこのことを体感された人生を送られてきました。 そんなきみまろさんの「出会いについて」の文章をお伝えしていきます。 ・運命は出会いによって大きく変わります。昨日のあの人や、今日これから出会う人が、あなたの人生をまるっきり変えてしまうかもしれません。 ・新聞配達をしていた病院で患者さんと

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    yoshikisan
    yoshikisan 2022/07/24
    縁と運、これがとても大切で、人と人とのつながりですね
  • 結局のところ「幸せ」を感じるかどうか - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「成功」とは何か? 昨日は、世に言われる「成功者」の言葉をお伝えしました。 桁外れの成功者の方ばかりでしたので、感情移入しづらかったかもしれません。 また、あまりにも遠い存在である「大成功者」の言葉は、自分には参考にならないよな~と思われたかもしれません。 でも、世間の誰からも「成功者」と認められている人の考え方を知るのは貴重だと思うんです。 あなたが成功者になる過程において、もしくは成功者になってから、どういう思いを持つことになるのか、どんな思いを持つべきなのか、ということを、何となくでも知っておいたほうがいい。 そうすれば、思わぬ落とし穴にはまることを防げけるかもしれません。 先に挙げた大成功者の皆さんは、いずれもお金持ちです。 そんな彼らから「お金=成功」という声は聞かれませんでした。 実際には、お金に苦労していないので、

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    yoshikisan
    yoshikisan 2022/07/23
    ビジネスの成功者は孤独な方多いです。幸せになることが大切ですね
  • この言葉を自分自身に言い聞かせることができるか - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 『しょせん人生なんて自己申告』の「成功について」の章から心に響く文章をお伝えしています。 今日お伝えする文章にも喝を入れられることになりますので、心してお読みくださいw ・いくら頑張っても人から認められないのは辛い。 周囲から認められない。 当然のことながら、私たちは周囲の人たちとの関係の中で生きています。他者との関係のありかたが、私たちの幸せを決定づけるんですよね。結局のところ、人間関係が一番重要。 仕事においても人間関係が一番の肝。転職退職の一番の理由は「人間関係」ですから。仕事ができたとしても報われるとは限らない。結局は人との関係に依るんですね、現実には。 少し話がそれてしまいました。 綾小路きみまろさんの人生の中でこの文章を見てみましょう。 いくら頑張っても、いくら努力を続けても、周囲から認められない。この「いくら」の期間が当に長かったんです、きみまろさんの場合に

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    yoshikisan
    yoshikisan 2022/07/18
    自分の努力がたりないと考えることにしています
  • 1%の意地 そして まだ置かれていない場所に椅子を置きにいく - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』の「成功について」の章から心に響く文章をお伝えしています。 昨日二つ目にお伝えしたのは次の文章でした。 ・下積み時代何をしてうまくいかない時期が何度も。テレビ番組のオーディションを受けてもことごとく受からない。一緒にキャバレーのステージに出ていた芸人はテレビに出てすっかり人気者。 この状況は当につらかったと思います。そういう時期が一度ではなく何度もあった。歳を重ねるたびに、どうしても他人と比較するようになってしまう。妬みや僻みといった感情も体験されたのではないか、と思います。少なくとも私のような一般人には耐えがたい環境ですね…。 でも、きみまろさんは、そこでくじけなかった。 ・それでも芸人の道をあきらめなかったのは意地。というか意地しか残されていません。 この章の冒頭の言葉として「1%の意地」について触れました。 たとえ1%

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    yoshikisan
    yoshikisan 2022/07/15
    自分で自分に何度も何度も「自分は自分」と言い聞かせること、よくありますのでとても共感しました。
  • 責任があるからこそ○○になれる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 きみまろさんの『しょせん幸せなんて自己申告』の「目標について」の章からの文章。 改めて記載します。 ・自由に生きるということは、同時に、自分の人生の責任を我が身に引き受けること。だからこそ誰よりも真剣になるし、得られる喜びも人一倍大きなものになる。 上の二つの文の中の、一つ目の文をどう感じましたか? ・自由に生きるということは、同時に、自分の人生の責任を我が身に引き受けること。 自由と責任はセットである。これは至極当然のことです。 でも、「自由も制限されるけど責任も制限される」環境に長く居続けると、この当然のことを忘れてしまうんです。 そして、昨日書いたような「ある程度自由を我慢すれば、責任を負わずに飯がえる。現実的に考えたら、この状況のままのほうが得策だ」という考えを持ってしまうんです。 これは自分の人生を放棄しているのと同じ

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    yoshikisan
    yoshikisan 2022/07/10
    指示の従うだけではモチベーションも上がりませんので、責任がないと真剣になれないですね。
  • 自由に生きるということは、同時に… - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの著作『しょせん幸せなんて自己申告』の「目標について」の章から、私がとったメモをお送りしています。 今日はこちらの文章です。 ・自由に生きるということは、同時に、自分の人生の責任を我が身に引き受けること。だからこそ誰よりも真剣になるし、得られる喜びも人一倍大きなものになる。その結果、たとえ自分の思い描いた人生とは違ったとしても、その人はすでに新しい独自の道をしっかりと歩み始めている。 雇われて働く人は、特に「自由」という言葉に憧れを持つかもしれません。 勤め先から「自由」になりたい、と思っている人が多いでしょう。人に指図される、自分の意志に反したことを受け入れることは、どうしても必要となってくる。そんな会社員生活を長く続けていると「自由が欲しい!」という思いは常に心に秘められていると思います。 では、なぜ自由にならない人が多いのか? つまり、会社員をやめて自

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    yoshikisan
    yoshikisan 2022/07/09
    ある程度自由を我慢すれば責任を負わずにいられることは、とても実感してます。
  • 「えいやっ!」と自分を投げ出してみる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの著作『しょせん幸せなんて自己申告』の「目標について」の章から、私がとったメモをお送りしています。 この著作は、心に「希望という灯」をともしてくれる文章に満ちているのですが、この「目標について」の章は、何度も読み返したい文章があふれています。自分に喝を入れてくれる言葉に出逢うことができる。 何度も読み返したい章の一つなんです。 今日はこちらの文章から。 ・「失敗したらどうしよう」「やってもしょうがない」と考えて足がすくんでいるのなら、そういうものにこそ「えいやっ」と自分を投げ出してみる。すると生きる力が腹の底からむくむくと湧いてくる。 一昨日の記事でお伝えした下記の文章を思い出していらっしゃいますでしょうか? ・「できるかできないか」ではありません。「やるかやらないか」です。 今日の文章は、この文章に続き、自分に喝を入れてくれます。 「えいやっ」という言葉は

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    yoshikisan
    yoshikisan 2022/07/07
    チャレンジしないと、良い結果は生まれないですね
  • 年齢は関係ない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの著作『しょせん幸せなんて自己申告』から、きみまろさんの半生を振り返っています。 この文章を改めて。 ・ボーイとして入ったにもかかわらず、ひょんなことから司会進行を任されることになった。その後場所を転々としながらも、キャバレーの司会者をかれこれ10年。これをきっかけに後に森進一の歌謡ショーの司会を任される。 森進一さんといえば当時の大スターです。そんな大スターの歌謡ショーの専属司会者というポジションまで上り詰めた。大出世物語として語られていいでしょう。ハッピーエンドのストーリーとして成り立つでしょう。 でも、ここできみまろさんはストーリーを終わらせなかった。きみまろさんにとっては決してハッピーではなかったんです。 ・「このまま中年になっても歌謡ショーの司会を続けていいのか」という焦り。 歌謡ショーの司会者というのは、歌手が作品を歌う前の前奏の時間や、曲と曲の

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    yoshikisan
    yoshikisan 2022/07/02
    自分の夢に向かって行動することは大切ですね
  • きみまろさんが感じた「孤独感」について考える - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 きみまろさんの著作 『しょせん幸せなんて自己申告』 から心に残る文章を、今日もお伝えしていきます。 ・何をやっても成功しない。いくらやっても認められなかったあの頃。世界でいちばん自分が孤独な人間のように感じられる夜に、ふと思い浮かんだフレーズの数が、今の漫談の礎になっている。 この文章も心に響きました。 まず、心が温まるような感覚がわきあがってきた。「努力が報われた」というストーリーが嬉しかった。「苦労した時代があったから今の自分がある」という言い回しはよく聞きますが、まさにこのことを具現化されているんです。すごいな~と心の底から感心した。 「世界でいちばん自分が孤独」という感覚は、当人であるきみまろさんじゃないと分からないのかもしれません。こうやってさらりと一文で書かれているんですが、ここには当につらい思いが込められているんだ

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    yoshikisan
    yoshikisan 2022/06/25
    みんなが感じること、大変参考になりました
  • 毒舌と言えば… あの人ですね - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「大器晩成」 この言葉に、そして、この言葉を実現しているストーリーに惹かれる。希望を感じる。勇気をもらう。 ストーリーというのは当に大切だな~とつくづく思います。どれだけ良質な種類のストーリーを、どれだけ数多く持っているかで、人生の豊かさは大きく変わってくると思います。 「大器晩成」を実現したストーリー。 私に希望を与えてくれた一冊の作品があります。 それは 『しょせん幸せなんて自己申告』(朝日新聞出版 2017/10/20) です。 はい、綾小路きみまろさんの著作です。 綾小路きみまろさんをご存じない方はいらっしゃらないと思いますので、ここでも一応Wikipediaから引用しますね。 綾小路 きみまろ(あやのこうじ きみまろ、1950年12月9日 - )は、日の漫談家、お笑いタレント。名:假屋 美尋(かりや よしひろ)。 これだけでは分からないと思いますので、この著作

    毒舌と言えば… あの人ですね - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    yoshikisan
    yoshikisan 2022/06/22
    人に不快感を与えない毒舌は楽しいですね