年齢は関係ない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

こんばんは。 綾小路きみまろさんの著作『しょせん幸せなんて自己申告』から、きみまろさんの半生を振り返っています。 この文章を改めて。 ・ボーイとして入ったにもかかわらず、ひょんなことから司会進行を任されることになった。その後場所を転々としながらも、キャバレーの司会者をかれこれ10年。これをきっかけに後に森進一の歌謡ショーの司会を任される。 森進一さんといえば当時の大スターです。そんな大スターの歌謡ショーの専属司会者というポジションまで上り詰めた。大出世物語として語られていいでしょう。ハッピーエンドのストーリーとして成り立つでしょう。 でも、ここできみまろさんはストーリーを終わらせなかった。きみまろさんにとっては決してハッピーではなかったんです。 ・「このまま中年になっても歌謡ショーの司会を続けていいのか」という焦り。 歌謡ショーの司会者というのは、歌手が作品を歌う前の前奏の時間や、曲と曲の

[persona20190919]

行動力や諦めない気持ちが実を結んだのですね。並大抵の精神力ではできない事ですよね。

[yoshikisan]

自分の夢に向かって行動することは大切ですね

[apple8383]

素敵ですね！年齢を気にせず行動する勇気が私には必要なので、非常に元気づけられた投稿でした❣️

[A-hanoi]

同感です。ほんとにすごい。「自作の漫談を吹き込んだカセットテープを配り歩くのが日課に。」ってほんとにすごいことですよね。40を、過ぎてます諦めなかったきみまろさん、尊敬します。

[mogmogmogla]

年は違うけどヒカキンさんを思い浮かべました。私も今自分にできることを精一杯したいと元気づけられるエピソードでした。

[tureture30]

すごいですね！いつまで経っても挑戦を止めない姿勢を見習いたいです。

[jukupapa]

カセットテープを配るという行動を実行していくことが凄いと思いました。ありがとうございました。