ブックマーク / suzukiyuta3104.hateblo.jp (19)

  • 大変ご無沙汰しております。 - suzu@kick diary

    お久しぶりです。 以前こちらでブログを書いておりました。 プロキックボクサーを引退して、そしてブログを終了してからもう一年以上経ってしまいました。こちらで温かい言葉をいただき、たくさんの応援をしてくださったにも関わらず、一方的で自分勝手な終わらせ方であったと思っています。すみません。。 毎日でなくてもいいから定期的に更新しようと決めて始めたブログ。当初は、選手はチケットを買ってもらわないと収入につながらないため、チケットを売るための手段として、戦略的にブログを使っていこうと意図していました。しかし、始めてすぐその方向性でいくのはやめようと思ったのです。 単純にその目的のみでブログを更新するよりも、キックボクシングという競技を広めるためにたくさんの人に読んでもらい、それを通じて様々な人と交流をすることが楽しかったからです。そのため、チケットは副次的な目的とし、試合の単なるお知らせなどだけでは

    大変ご無沙汰しております。 - suzu@kick diary
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2020/10/04
    鈴木さん、おかえりなさい。
  • 焼肉ナイト - suzu@kick diary

    仲の良いメンバーで焼肉をべに行ってきた。 一人はミュージシャンとして、休日はライブ活動でギターをかっこよくかき鳴らし、もう一人は編集者として土日関係なく時間に追われて仕事をしている。 そのため、「今度呑みにいこうよ」とか「すごい店みつけた」と声をかけてから集まるまでに時間を要してしまい、なかなかすぐにみんなで集まってということができない。 各自が忙しいスケジュールを縫って時間を作ってくれるので、その分じゃあこの日に決行しようとなったら、気持ちが自然と弾んでくる。 今でも予定をこうやってあわせて集まれることは実にうれしいものだ。 何べようとかこれ好きかなとか、何時くらいから始めようか、早い時間からでもいいなとか、思いをめぐらしてはお店をスマホで検索したりしてみる。 このメンバーはそれぞれのバックグラウンドだったり、持っている世界観だったりがものの見事に違いすぎていて、なんでこの面子なんだ

    焼肉ナイト - suzu@kick diary
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2018/11/01
    『じゃあね、次またどっか行こうよ』次があるから前へ進む。次があるから息をする。
  • 強さについて、あるいは弱さについて - suzu@kick diary

    僕は何故、強くなりたいと思っていたのだろうか。 それは強い人に憧れていたというよりも、むしろ弱い自分が嫌いだったからだ。 小さい頃から、僕は華奢で非力でケンカも弱かった。 その上、気も強くなく、自分からも色んなことからも逃げていた。 そんな自分だから、到底自分のことを好きになることはできず、いつも弱い自分を否定してきた。 あの時僕に力があればな、そうゆう思いが積み重なったその先に、もう変わりたい、強くなりたいという気持ちがどんどん芽生えていったんだと思う。 だからそのために、実に単純ではあるけど、僕は力という実質的かつ実際的な強さを希求するようになった。 強くなり、そして僕自身を肯定したかったのだ。 キックボクシングを始めたのも強くなるための手段であった。 ジムに入ろうと決めたのは26歳の時。 入門するまでに、生来のビビリのためゆうに半年かもしくはそれ以上の時間が経過していたが、今ここで強

    強さについて、あるいは弱さについて - suzu@kick diary
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2018/10/19
    心の声を聞けました。
  • 笑日 - suzu@kick diary

    先日、とある街の劇場ホールで開催された お笑いグランプリを観に出かけた。 そのグランプリは今回4年ぶりの久々の開催となり、 昔から付き合いのある友達が出場することになっていた。 以前までその友達はお笑い芸人になるべく、東京で活動していた。 事務所にも所属していて、何度かお笑いのライブに足を運んだこともある。 ここ数年は完全にお笑いを辞めたわけではないものの、 施設などで仕事をしていて、それが生活の中心となり ライブなどの活動からはしばらく遠ざかっていたのだ。 ずっと会えずだったので、久々のライブとあって観るのが楽しみだった。 いざお笑いグランプリが開演となり、最初のグループから観始めた。 アマチュアとはいえ、出演者みんな笑いをしっかりととっていて、 次から次へと持ち時間が終了していった。 僕もたくさん笑わせてもらって、楽しい時間が続いた。 友達の前に出場したコンビの芸人もお客さんの心をばっ

    笑日 - suzu@kick diary
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2018/03/16
    「笑日」情景と空気が浮かぶ、暖かい文字です。
  • ▲おにぎりと尾崎豊♪ - suzu@kick diary

    練習を終えてごはんの買い物をして帰ろうと思ったのだけど、 家で使っているご飯炊き用の土鍋のふたを割ってしまって、 あ、そういえばご飯家で炊けないんだったと気づいた。 どうしても、その日の夜ご飯はお米をべたい気分だったので、 駅の近くにあるおにぎり屋へ行くことにした。 ここのおにぎり屋は昔からある老舗の人気店。 ランチの時間などに行ってみると、長い列ができるほどなのだ。 僕が行ったときも、閉店近くの遅い時間であったにも関わらず、 お客さんでほとんどの席が埋まっていた。 僕が座った後にもお客さんがぽつぽつ来店してきた。 おにぎりだけで、ここまで人を惹きつけるなんてすごいなと、 このお店にくるといつも思う。 メニューにはおにぎりしかないのにである。 みんなここのおにぎりをべる為にやってくる。 僕はみそ汁のつく2個セットを注文した。 具材は卵黄のしょうゆ漬けとタラコで。 注文してからにぎってく

    ▲おにぎりと尾崎豊♪ - suzu@kick diary
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2018/03/01
    出てくる食事、挿入歌、人物、セリフ。どれをとっても、あたたかい。
  • 根強さの先に - suzu@kick diary

    朝の仕事に行くときの通勤経路の小路に 小さな鉢植えに植えられている花がある。 手入れもそれほどされていないようで、 花が咲いても1つ2つと、いつ目にしても元気がなかった。 枯れてしまう手前で、もしかしたら もう駄目かもしれないなと見ていて思った。 でも、ある時そこを通るとふと視界に飛び込んできたのは 見事に花を増やして咲く姿であった。 根っこはまだ生きていたのだ。 葉は四方にのびて緑が濃く色づき、花をたくさんつけていた。 根がしっかりと土をつかんでいるのが感じられた。 花が元気に咲くのを見たときは ああ、良かったとなんだか当にうれしく思った。 この写真を撮ったのはちょっと前ではあるけど その後も成長を続け、今はもっと勢いよく花が咲いている。 「いやいや、実に植物の生命力はたいしたものだ」と感心した。 もし根を腐らせていたら、その状態から蘇るのは難かっただろう。 以前は花なんかという姿勢で

    根強さの先に - suzu@kick diary
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/10/06
    根っこが生きていれば、咲き返せる。ありがたいです。
  • 試合、決定。 - suzu@kick diary

    11月5日(日)に試合が決まりました。 札幌での興行に出させていただきます。 今回は同じジムから仲間の一人も参戦です。 月一ペースくらいで練習後に一緒に焼き鳥べ放題のお店にいく仲です。 ジムに入門したのは自分と同じくらい(8,9年前)でほぼ同期です。 こつこつアマチュアで経験を積み、勝てない時でも 地道に続けてきたキャリアの長いベテランの選手。 札幌の地がプロデビュー戦になります。 一緒に闘ってきます。 僕自身、ここで変わらなければいけないです。 家の玄関には中短期的な目標やそのときの気持ち・指針などを 紙に書いて張っています。 今玄関に張られている言葉は「やりきる」なのです。 これは生体肝移植の手術では「世界一」の腕を持つと言われる日人医師の とあるドキュメンタリー番組をみていて、そこでその医師を紹介する キーワードとして出てきた言葉なのですが、 「どんなに大変でも僕はこの道を進むと

    試合、決定。 - suzu@kick diary
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/09/29
    拝見できて嬉しかった言葉。気持ちを送らせて頂きます。
  • カボチャの語源、カンボジア - suzu@kick diary

    リュックを背負って、一人旅をしていた当時、 アンコールワットの近くにゲストハウスを借りて そこを拠点にしながら、自転車やバイクでいろんな土地を 遠くに訪ねた。 水平線まで続く真っすぐ伸びた赤土の道。 視界いっぱいに広がる緑の田園風景。 その中をのんびり歩く水牛。 夕暮れ時の大地に立つと、ほのかな草の匂いがしみた風が 気持ちよく凪いでいた。 至る所で弾ける子ども達の嬌声。 遠くにぽつんと佇む椰子の木。 道に不規則的に並ぶ種々雑多な屋台。 そこで暮らしを営む人は誰もが暖かみのある人たちだった。 カンボジアの風土がきっと自分の肌にあったのだろうか。 人の優しさ、温もりがとても僕には気持ちよかった。 辺鄙な村でも、少し控えめな微笑みを浮かべて、 見知らない僕を温かく迎え入れてくれた。 子ども達はみんな元気だった。 わーきゃーと寄ってきては異国の大人に興味を爆発させて 目を輝かせながら僕のことをずっ

    カボチャの語源、カンボジア - suzu@kick diary
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/09/15
    カンボジアプリン、太陽のプリンですね。
  • 東京”激”坂道ダッシュ - suzu@kick diary

    東京は坂の多い都市です。 そして『タモリのTOKYO坂道美学入門』なるがあったり、 坂の学会があるほど、坂道に深いこだわりを もっている人が多くいるようです。 東京の見知らぬ場所を歩いていたりすると、 たまにこの坂道やたら急だな、とか 階段、何段くらいあるんだろうと 驚いてしまうような傾斜に出くわします。 Googleの地図でも、東京23区坂道マップがあり、 それをみると平坦な街というイメージがあった東京ですが、 たくさんのマーカーがびっしりと打たれていて こんなにも坂道があるとは予想外でした。 坂道には坂固有の名前がつけられているのもありますが、 名前のない坂も含めると、 東京には果たしていったいどれくらいの 坂があるのか気になるところです。 坂道。と聞くと、 上るの嫌だな、迂回しようかな、 など思うのが普通だと思いますが、 坂道をみつけると、つい走ることに適しているかどうかを 念頭に

    東京”激”坂道ダッシュ - suzu@kick diary
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/09/06
    追い込める強さ。先があると信じるから、追い込んでも潰れない。
  • 秋刀魚、今年の初物 - suzu@kick diary

    練習を終えて家に帰り、秋刀魚を焼いた。 秋の魚といったらやはり秋刀魚。 もう初物が出回っていた。秋はもうそこまできているのだ。 塩を強めに両面に振り、グリルの中にいれた。 焼きあがるのを待っている間に鬼おろしで大根をおろしておく。 かぼすも半分に切り落とす。 グリルの中ではパチパチと秋刀魚からしたたる油の 爆ぜる音が時おりかすかに聞こえてくる。 たまに焼き加減をグリル窓の外から覗きつつ いつかは七輪で焼いてみたいなと思いながら、 焼きあがるのをグリルの前に立ち楽しみに待った。 香ばしい香りが鼻をくすぐり待ちきれない。 秋刀魚は美しいなと思う。 皮の光沢がきらきらしていて美味しそうに輝いている。 秋の刀に魚と書いて、さんまと読む。 均整のとれたバランスと、 背中から鋭利な口にかけてのすっと流れるライン。 まさに刀のごときかっこいいお姿。 身がたくさん詰まっているのが その丸みを帯びた姿からも

    秋刀魚、今年の初物 - suzu@kick diary
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/08/25
    もうしばらく食べていない秋刀魚。どれだけ長く国を出ていようとも、舌と記憶が美味しさを忘れない。
  • 必要であれば見つかるもの - suzu@kick diary

    好きだった古着屋がいつのまにかなくなっていた。 代々木上原にあったその古着店は古着の質もよく、 自分好みのアイテムが多くてお気に入りのお店の一つであった。 行けばいつも気に入ったものをみつけることができた。 そこの古着屋さんをみて、そのあとに歩いて数分のところにある 大好きな老舗のカツ丼をべて、そして満腹になったら 近くにある古書店でを手にとって過ごすのが休みの日の 心弾むコースの一つであった。 シャッターが降ろされたお店の外観をみて ああ、いよいよ閉まってしまったんだなと一抹の寂しさを覚えた。 そこは個人店で自分でアメリカなどから買い付けもしているとのことだった。 店内においてある衣類は自分でクリーニングをして、服をとても大事に扱っていた。 リペアもちゃんとしていて、手入れの仕方などを楽しそうに話す感じなどから 古着が当に好きな人なんだなというのが伝わってきた。 最後にそこを訪れた

    必要であれば見つかるもの - suzu@kick diary
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/08/17
    必要な時にちゃんと見つけられるように、目をしっかりと開けていたい、そして必要な時に見つけてもらえるように、手をしっかりと振り続けていたいと思います。
  • 団子の芯 - suzu@kick diary

    午後のおやつに買った団子。 この団子をみててふと思った。 団子の味自体はシンプルゆえどんな味にも合う。 あんこは当然、みたらしも、きな粉も然り、ずんだにいたっては抜群だ。 あげたらきりがないくらい、団子にはどんな味でも合うと思う。 きっと合わないものを探すほうが難しいくらいだ。 団子にはなんでも受け入れるほどの度量があるといえる。 でも、色んな味の餡や材料を受け入れてはいるけど、 中にはしっかりと一かたい芯が真ん中をびしっと貫いている。 団子の構造は単純だけど人間としての大事な要素が そこにあるのではないかなと思ってしまった。 芯があるから団子として完成している。 団子同士をつなげているその芯がなければ ばらばらになり、見た目もわるくなってしまうのは言わずもがなである。 これは生き方や日ごろの練習にも同様のことがいえるのではないか。 団子の部分は教えてもらった様々な技術だったり 知識だっ

    団子の芯 - suzu@kick diary
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/08/03
    年と共に太くなる芯。土台が整ったら、いくらでも飛んでいけます。
  • 好きな作家 藤原新也さん - suzu@kick diary

    家にある棚を思い浮かべると全体の3分の1くらいを 占めていて一番多いのが藤原新也さんのです。 ここ数年で一番刺激を受けている作家さんの一人。 20代の頃から名前はずっと知っていたし、 『メメント・モリ』や『東京漂流』などの代表作も知ってました。 書店で手にとることも何度かあったと思います。 でも手に取るこそすれ、特に惹かれたりもせず 購入するにはいたりませんでした。 がしかし、です。 30代になり、感性やものの見方、捉え方も変わったのだと思います。 ふと手にした『印度放浪』を見て、今まで見たこともない強烈な何かを感じました。 分厚いにたっぷりつまった文字と写真の数々。 まず写真に驚きました。 そこに在る写真は今までに見た他者のどんな写真とも違っていました。 写真から途轍もない力や命を感じたのです。 横溢したあふれんばかりの人間の底力や 光や匂い、日常にひそむ神々しさがめくるページごと

    好きな作家 藤原新也さん - suzu@kick diary
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/07/27
    打ち付ける荒波が人の侵入を拒んでいるかのように見える沖ノ島。拝見できて、よかったです。
  • アスタキサンチン - suzu@kick diary

    普段の事で意識して摂っているものは色々とありますが その中の一つがアスタキサンチンです。 アスタキサンチンというのは サケやエビ、かになどに含まれている 天然の赤い色素成分のことです。 このアスタキサンチン、どんな力があるかといいますと 高い抗酸化力がその特徴としてあげられます。 その強さは抗酸化成分としてよく知られている ビタミンEの数千倍とも言われています。 ところで、そもそも人間はなぜ衰え、老いるのかというと 体内に蓄積された活性酸素が細胞を酸化させるからです。 人間は様々な生命活動を通して酸素と栄養を消費する代わりに、 その副産物として活性酸素を体内に発生させています。 この活性酸素が細胞を酸化させることによって 体力や筋力の低下、肌荒れなどの老化現象をを引き起こします。 つまり、この活性酸素をいかに除去するかが 衰えない身体作りの肝でもあります。 前述の内容をふまえると、 アス

    アスタキサンチン - suzu@kick diary
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/07/26
    サケの川上りに生命の力強さを感じます。
  • ベトナムコーヒー - suzu@kick diary

    家の近所に美味しいベトナムコーヒーが飲めるコーヒー屋があった。 今もそのコーヒー屋は同じ場所にあるが、僕が通っていたときの 店主はあまりのベトナム好きがこうじてベトナムへと生活の拠点を 移してしまったのだ。 以来そのお店に行くことはなくなってしまったので 今はどうなっているのか分からないけど、当時は店内には店主が 揃えたベトナム関連のや雑貨がたくさん置いてあった。 休みの日曜日、朝とかお昼時にそこでコーヒーを飲みながら 軽をとったり、写真集を見たりしてのんびりと過ごす時間が好きであった。 あとはぼーっと外を行き交う人の流れを何も考えずに見ていたり。 ふとそのお店を思い出したのはそこで飲んだベトナムコーヒーが また飲みたいなと思ったからだ。 ベトナムコーヒーの特徴はなんといってもその濃さと甘さ。 コーヒー豆に圧をかけて専用のドリッパーから抽出された ベトナムコーヒーはすこぶる濃いのだ。そ

    ベトナムコーヒー - suzu@kick diary
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/07/07
    写真から、その場の空気を感じます。甘いベトナムコーヒー、自分の知らない味。
  • 水無月 - suzu@kick diary

    この時期になると毎年決まってべる和菓子があります。 コチラです。水無月(みなづき)といいます。 ういろうの上に小豆餡が乗っかった三角形の和菓子です。 水無月というのは年間を通してべられるわけではなく 京都で6月30日に夏越の祓(なごしのはらえ)という行事があり この夏越の祓の日に召し上がるお菓子となります。 夏越の祓では、6月30日はちょうど1年の折り返しであることから 半年分の身の穢れをおとして、残りの後半の無病息災を祈願します。 水無月のこの三角の形は氷をあらわし、上の小豆には厄除けの意味があり この時期に水無月をべることで暑さ厳しい夏を乗り切り、 心身ともに健康に残りの半年を終えられるようにと願をかけています。 まだ冷凍する技術がなかった時代において 氷は貴重品で庶民には手が届かなかった為、 氷に見立てた和菓子を作ることで夏をのりきる、そうゆう意味合いをこめて 水無月が誕生した

    水無月 - suzu@kick diary
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/06/29
    水無月、初耳です。人にも食にも、歴史ありですね。
  • ぢっと手を見る - suzu@kick diary

    ぼくは自分の手をみると、時たまこの詩が頭に浮かぶ。 //////----------- はたらけど はたらけど猶わが生活楽にならざり ぢっと手を見る 石川啄木 --------------///// 自分の手。練習帰りの電車の中で自分の手をまじまじと見ることがある。 いったい何度この手を見つめてきただろうか。 この手でたくさんミットやサンドバック、そして人様を殴り、 ともにいろんな種類の感情を共有してきた。 トレーニングをして傷や豆ができたりなんかは日常である。 拳の皮は何度むけたか知らない。 相手の骨に拳ががつっとあたって大きく腫れたこともある。 骨ばってごつごつして、皮は厚くなり、 生傷だらけでお世辞にもきれいな手とはいえない僕のこの手。 強くなる。そう思って日々練習して いったいどれくらい強くなれたかと自問もする。 日々進む距離は短く、ともすれば前進どころか空回りして後退すらしかねな

    ぢっと手を見る - suzu@kick diary
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/06/22
    どんな時でも、鈴木さんと一緒にいた手。時間は有限かもしれませんが、得た感情は無限だと信じます。
  • 忙しい方にはスロトレ - suzu@kick diary

    なかなか忙しくて鍛えたいけど鍛えられない人もたくさんいると思います。 そんな時、自宅で簡単にできるのがスロトレ(スロートレーニング)です。 読んで字の如く、普通の筋トレをゆっくりと行うトレーニング方法です。 スローな動きで筋トレをすることによって、負荷が通常よりも強くなり、 筋肉に今すごい負荷がかかっていると脳に勘違いさせることで、 少ない回数、短い時間でも、普通の筋トレと同じような効果を得ることができます。 スクワットや腕立てをするときも、 ゆっくり、ゆっくりと時間をかけて行うだけで全然効き方が違います。 ポイントとしては、関節を伸ばしきらず、ゆっくりと動かし続けて 動きが止まらないようにすることです。 回数を何十回とやらないと筋肉はつかないとか 脂肪は燃焼しないと思う方もいるかもですが、 スロトレの場合は回数を多くやる必要はありません。 また、マシーンやダンベルなどを使わずに十分効果を

    忙しい方にはスロトレ - suzu@kick diary
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/06/16
    最近、忙しくなってきたので、活用させて頂きます。
  • BLANKEY JET CITY - suzu@kick diary

    --##--------------------#######- ♪君の手のひらに 君の手のひらに大切なものを乗せる 目には見えないけど 初めての人にだけ伝わる そして心に悲しさを少し入れて 放り投げるだけ おもいきり空高く 遠い昔のこと 青い海が生まれた時 空は燃える太陽に恋をしたのさ そしてすべてが生まれた 森も 人も 動物も 風も 花も 夢も Sherry 迷わないで 白い砂の上を歩いて Sherry 何も着ないで 足跡はいつか波に消される Sherry 迷わないで ボクたちは皆ほんのちいさなトキメキ 森も 人も 動物も 風も 花も 君の手のひらに大切なものを乗せる 目には見えないけど 初めての人にだけ伝わる #######--------------------##--------- 作詞 浅井健一 作曲 浅井健一 唄  BLANKEY JET CITY --------- 10年

    BLANKEY JET CITY - suzu@kick diary
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/06/03
    最高に格好いい三人で、自分の十代は常に彼らと共にありました。
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