前回は、Macを使ったiOSアプリ開発に必要な証明書ファイルの作成方法を紹介しました。 今回はWindowsを使ってやってみましょう。 開発用証明書の作成(Windows編) <今回作成するもの> 証明書署名要求ファイル(*.csr) CER形式証明書ファイル(*.cer) P12形式証明書ファイル(*.p12) MacではOS付属の「キーチェーンアクセス」を使って証明書署名要求ファイル(CSRファイル)を作成しましたが、 Windowsにはその手のソフトが付属していないので、「OpenSSL」というソフトをダウンロードして利用します。 <用意するもの> ネットへの接続環境 お手持ちのWindows OpenSSLのダウンロードとインストール OpenSSLは公式サイトにてソースコードが公開されています。 こちらを利用するにはソースコードを自前でコンパイルする必要がありますが、 既に有志の
前回と前々回、MacとWindowsで証明書ファイルを作成しました。 今回はiOSアプリケーション開発する際に必要となるもう一つのファイル「プロビジョニングプロファイル」の作成手順をお伝えします。 プロビジョニングプロファイルとは? プロビジョニングプロファイルは、iOSデバイス、証明書、アプリケーションIDを関連付けたファイルで、アプリケーションを ビルドする際に証明書とセットで使用します。またプロビジョニングプロファイルには有効期限があり、インストール先の デバイスを追加/変更する度にも再発行が必要になります。 <今回作成するもの> ・プロビジョニングプロファイル(.mobileprovision) <用意するもの> ・ネットへの接続環境 ・お手持ちのパソコン ・iPad、iPhone、iPod 等のiOSデイバス ・iTunes iOSデバイスの登録 プロビジョニングプロファイルを作
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