久々のブログが自分語りになって大変恐縮ですが、将来の自分のためにメモしておきます。 自分がExGameの製作を始めたのは2010年11月2日のことです。iPhone上でFlashが一切動かなかった当時、HTML5でFlash Playerを作れば大当たりする可能性は非常に高そうでした。当時のバイト君に技術検証を進めてもらっていて、その結果2010年8月頃には「いけそうだ」という感覚はありました。 しかし、そこから実際の開発に着手するまでに3ヶ月もかかってしまったのです。その期間の逡巡には色々と含蓄がある気がするので、まとめておこうと思います。 まず、HTML5のFlash Playerはその時点で既に存在していました。具体的には「Gordon」というオープンソースと、「Smoke Screen」という個人ベースのソース非公開プロジェクト(後にオープンソースになったらしいです)の二つがありま
見て楽しい触って便利な、最近リリースされたものを中心としたウェブデザインの配色設計に役立つオンラインサービスを紹介します。 まずは、気軽にカラーを楽しめるサービスから。
今回は、Windows Azure用のアプリケーション開発キットWindows Azure SDK for .NETの最新版が公開され、Webサイトなどの開発を支援する機能が強化されています。無償のWeb開発ツールであるMicrosoft WebMatrix 3は5月から正式版がリリースされました。さらに、iPhoneやAndroidが動作するスマートフォンから、企業ネットワーク内のリソースにアクセスできるサービスのプレビューも公開されています。 Windows Azure SDK for .NET 2.0を公開(4/30) Windows Azure用のアプリケーション開発キットであるWindows Azure SDK for .NETの最新版v2.0が公開され、Windows Azure Webサイト、クラウドサービス、ストレージ、サービスバス、PowerShellなどで開発をサポート
AdobeMax2013で発表のあったFlash Professional CCについて まとめました。 ・2013年6月18日から提供開始予定 ・年間プランでは月々¥2,200 ・起動時間が今までの10倍、パブリッシュ時間が6倍、ファイル保存が7倍 製品の詳細はこちら(リンク先へ) 今後の機能として ・新規ドキュメントにHTML5 Canvasを追加 ・JavaScript エディタ ・パブリッシュ設定に「JavaScript/HTML」や「WebGL」を追加 が予定されているようです。 詳しくは、下記のtogetterでまとめられています。Adobe MAX 2013 - What's New and Upcoming in Flash Professional togetter (リンク先へ) Adobe AIR SDK 3.8、Flash Player SDK 11.8ともにBet
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