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2015年3月13日のブックマーク (3件)

  • YouTubeが360度動画をサポートへ--GitHubで技術情報などを公開

    YouTubeは、360度動画をアップロードする機能の追加を予定している。360度動画とは、撮影者を取り囲む全ての景色をキャプチャする「RICOH THETA」やKodakの「PIXPRO SP360」などの特殊なカメラで撮影したクリップのことだ。 現時点では、360度動画はスケートボードなどのアクション動画を記録するときなど、そのクールさに着目した使われ方をしている。しかし、このような動画は、Googleの「Cardboard」やFacebookが2014年に買収したOculusなどの取り組みによって消費者市場に近づきつつある仮想現実(VR)の分野で、より大規模なアプリケーションに取り入れられる可能性がある。VRヘッドセットを装着して360度動画を見れば、撮影者を取り巻く空間にいたような臨場感を味わえる。 この機能が提供開始されれば、「Android」向けの既存の「YouTube」アプリ

    YouTubeが360度動画をサポートへ--GitHubで技術情報などを公開
  • Web制作者にもチャレンジできるIoT入門~Tesselの基礎~

    2015年はIoT元年と言われるくらい、IoTやWoTという単語がバズワード化してきました。2014年頃からArduinoやRaspberryPi、Galileo、Edisonといったマイコンボードが急激に人気になってきましたね。Web開発者がハードウェア領域に進出しやすくなりました。ただ、センサーの利用など応用的なことをしようとすると、GPIOや電流などの知識をある程度は知っておく必要があります。 今回は、Webの知識だけでほぼ操作でき、初心者向けのTesselというマイコンボードを紹介します。具体的には、Tesselの開発環境整備から環境センサを扱うところまでを紹介したいと思います。Webエンジニア向けに説明を書きましたが、Webデザイナーやディレクターなど、非エンジニアの方でもチャレンジしていただけたら幸いです。 Web制作者向けマイコンボードTesselとは 参考リンク 次世代マイ

    Web制作者にもチャレンジできるIoT入門~Tesselの基礎~
  • WebGLで抑えておきたいシェーダーの定番画像処理8選 – ICS MEDIA

    WebGLのシェーダーGLSLでの画像処理の作り方(モノクロ、セピア、モザイク、渦巻き) WebGLを使うと画像処理が実現でき、HTMLコンテンツに多彩なグラフィカル表現をもたらすことができます。たとえば、表示をモノクロームやモザイクにするといった画像エフェクトは簡単に実現できます。 WebGLはGPUの恩恵を受けれるため高速に実行でき、他の代替手法(canvas要素Context2Dオブジェクトによる画像処理等)よりも負荷が軽いのが利点です。 今回はWebGLの定番JSライブラリ「Three.js」とGLSLというシェーダー言語を使った、9種類の画像処理の実装方法を紹介します。ソースコードは「GitHub」からダウンロードして読み進めてください。 サンプルを試してみよう 次のサンプルでは複数のシェーダーを適用できます。画面左上のチェックボックスで画像加工を選択でき、ラジオボタンから画像と

    WebGLで抑えておきたいシェーダーの定番画像処理8選 – ICS MEDIA